Jrのこと

2018年07月14日

傍らの花を

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娘を保育園に送っていく傍ら、二人で道端の花を探したり 道路にあるアスファルトのヒビや眼鏡のような形の亀裂を探したりする。 私は何だ?というクイズをしながら歩くと、あっという間に保育園に着いてしまう。それが彼女は不服のようで、保育園の教室の前では中々離れたがらない。 




 西日本の大雨では多くの命が亡くなった 。亡くなった方々、皆、何気無い日常の幸せが突然無くなるとは、誰も思っていなかっただろう。  亡くなった方々の中には幼い命も多く含まれる。ニュースで幼い命が亡くなった話を聞けば、土砂や水で苦しいイメージが頭を支配し、呼吸が荒くなり、鼓動が早くなる。 日常に追われるだけの愚かな自分には 祈ることしか出来やしない。



 「明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」 親鸞が9才で出家したときの歌らしい。 



 9才…マジか。 



 毎日の日常を噛み締めて 今日も悔いなく生きる。


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2018年04月30日

父から子。

ひさしぶりに父と一緒に大浴場に入った。

両親を連れて家族で小旅行に来てる。

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2011年にくも膜下出血で倒れた父は、一命はとりとめたものの、脳高次障害を伴い、新しい記憶は入らない。さらに意欲がなにもかも無くなり、デイサービスに通っているものの年々体も衰えている。



一緒に風呂に入るのはいつぶりだろうか?
益々体と頭が衰えていることを実感した。



新しい下着を持ってきても、古いのを来てしまい、ボディソープで頭をあらい、頭を洗ったか否か忘れ、見ていないと何度も洗う。髭反りは1度置いたら忘れてしまう。付きっきりじゃないと大浴場は彼にとって難しいのだ。



今、父母が旅行に行くときは 仲の良い近所のご夫婦と一緒に出掛ける。気がねない関係なので父の病状も理解してくれている。ただお風呂などはやはり限界がある。1度過去には他人の下着をはいて戻ってきてしまったらしい。。

必然的に部屋にお風呂があるときは、母が見ながら部屋で済ます事が多くなるらしい。




一緒に大浴場に入る。

簡単なことだが、息子にしか出来ない特権であるらしい。実はありがたいことだった。




僕の長男倫太朗と次男周平は、じいちゃんの手を取り湯船に入る父をどの様に見ただろうか??一緒に付き添い風呂から上がる姿に何を感じただろうか??

父から子、父から子へと連綿と続くこの縦の系譜に流れ行く情報。

「未那識」「阿頼那識」に溜まる前に癒す必要のあるこの情報を、彼らは感じてくれるだろうか?



大切なことは、父の建築を上回ることでも、73年ずっと低空飛行の青山建設を続けることでもない。毎日毎日「算盤勘定」中心に生活することでもなく。 自分の「死の瞬間」ばかり気にして仏教や仏道にとらわれることでもない。


僕の産まれてきた役目は、彼(父)の死の瞬間を確りと迎え入れて、往生への道を繋ぎ止めることだ。。強いて言えば自分以外の「死の瞬間」の安寧を願うことだ。



そう実感した。



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2018年04月11日

顔芸

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最近彼女のまともな写真が1枚もない。
大丈夫だろうか?このまま女性芸人みたいになるのも反対はしないが、複雑な心境ではある。。


誰の血だろうか?



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2018年01月26日

マカロナージュの具合と父子

今週末は授業参観。
二分の一成人式というのが、10才の長男小学4年生の学年であるらしい。


長男から2週間強前に相談があった。


「パパ、マカロン作りたいんだけど」
って…

良く聴いていると、二分の一成人式ではクラスで一人一人が将来何の仕事がしたいか、何に成りたいか?という夢を踏まえて発表するらしい。


パティシエに成りたい長男は、皆が野球選手で素振りやら、サッカー選手でリフティングを披露して発表のなか、マカロンを作る事を思い立ったようだ。。

「どうせやるならママにサプライズで、妹が産まれたときにお産で命を無くしかけたママをみた感想や、長男、次男、僕の男3人で過ごした期間中に、ママを大切に思った感謝の気持ちをマカロンと一緒に渡しな!!」

と提案したら、彼もやる気。。



パティシエか。。。
相談を受けた僕は
自分の中学生時代を思い出した。

あれは26年前(笑)
中学二年生だったころ、成績が大変に悪かった僕は担任と親との三者面談で、「高校行けない」的な事を言われ。

親族唯一の阿呆だった私を、建設屋の長男として育てることを周りのプレッシャーと
共に強いられていた母親の気持ちを他所に

 (高校行けないなら、調理の専門学校にいきたいなぁ)と、ぼんやり後ろの掲示板を見ていたことを思い出した。

結局普通科から建築へ行ったのだが。。





長男は僕と違い、成績もいい。

パティシエになりたい気持ちは
僕の遺伝子情報かもな…という気もする。



彼なりに、感じているイメージや、希望や夢は尊重して応援してあげたい。




だから



マカロン作ったことない
阿呆のパパも頑張った(笑)
息子と一緒に。


マカロン生地の湿気管理
メレンゲの質、焼きのオーブン加減
マカロナージュの具合など。。。

三回チャレンジして
三回目にやっと納得がいく
マカロン生地が焼けた。



ママに内緒で隠すのが大変だった。




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今日本番
しっかりママに気持ち伝えて。
頑張れ倫太朗さん。


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2017年08月18日

血脈

血は争えない。
次男の宿題に対する…いや、勉強に対する姿勢を見てると、自分の若い頃を見ているかのようで怖い(笑)


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夏休みのトマト栽培の観察日記。
このテキトー加減…
出来ない子が一目瞭然過ぎる。


文章の長さを確保するためなのか
「また栽培したい」という気持ちを最大限引き延ばししてる(笑)
切ない(笑)


しかも…栽培を飼育と…



(けっこうたのしい しいく なので できれば また やりたいです。 なので また できれば やりたいので また やらしてください  できれば)


笑うしかない。というか、訳がわからないけれど、笑えてくる。
一瞬逆さ言葉を読んでるかの様な幻覚に包まれる。恐るべし次男。

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略歴

青山圭成

1977年3月19日生まれ。A型。日本大学工学部建築学科卒業。一級建築士・一級建築施工管理技士。趣味は歴史散策・歴史小説。

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