2017年04月24日

コストコ

女房と次男夫婦の3人が、セントレアのそばにできたコストコへ買い物に行った。

食料品を大量に買ってきたので、長男家族にも配った。

大量ゆえの廉価販売だ。

安い安いといっても、結局、家で在庫として持たなければならない。

冷凍するにしても劣化は免れない。


広大なアメリカなら、これが必要かもしれない。

しかし国土の狭い日本では、こんなに買い込む必要はない。


私が幼稚園の頃まで、実家には冷蔵庫がなく、ハエ帳の中に料理を入れていた。

腐ってしまうのですぐに食べなければならなかった。


やはりこの精神を忘れてはならない。

近所のスーパーが家の冷蔵庫状態にすべきだ。

家の冷蔵庫は冷たい飲料・調味料等の保管庫にすべきだ。


トヨタの生産ピラミッドには倉庫がないので、各部品メーカーはできたてを送ってくる。

だから品質劣化もなくバッチリだ。

いわゆる生鮮食料品を扱っているのと同じだ。


しかしクライアントへ行くと、製品が鉄ですぐには腐らないことをいいことに、在庫をいっぱい持っている。

しかし結局、品質の劣化を誘発している。


コストコに代表される欧米の小売も、発想はこれとまったく同じだ。

冷蔵庫という魔法の箱に頼りきって商売をしている。

これが日本で発展するとは思えない。

とにかく必要なもの(すぐ消費されるんもの)以外、どの段階においても、この世に存在させてはいけないのだ。


ところで日本の小売も計り売りにしてほしい。

1個いくらのものもあるが、そうすると同じ規格品をそろえなければならなくなる。

そうなると不揃いの物は売れなくなり、結局消費者がその分、高くなったコストを負担しなければならなくなる。

小さいのを美味しくて好む人もいるだろう。

また事前のパック工数もお客へ転化してくるのだからもっと頭に来る。

そのパックもトレーとかに載せて見栄え良くして売れるようにしている。

おいおい、そのゴミ処理費用は自治体負担で消費者持ちなんだぞ。

日本の小売は自分のことしか考えずやりたい放題だ。


さらに1個買うより、3個買えば安くなる。

この根性がだめなのだ。

計り売りは、1個も3個も価格は比例している。

1個でいいものを、3個買った方が安いから2個余分に買っても結局、冷蔵庫で在庫して品質が劣化してしまう。

よっぽど1個だけの方がいろんな意味で安くつく。


また、1個でいいお客が、1個買えないがために買うのをやめてしまうことも多いはずだ。

1個を無視して(ばかにして)、結局商機を逸しているとしか思えない。

日本の小売は消費者のニーズに敏感になるべきだ。


日本でも肉屋などは計り売りだが、それは店員がすべてやる。

中国・欧米ではすべてお客が出来るように工夫されている。


計り売りは日本の消費者では難しいと考えているようだ。

日本の小売は、”日本人はあまり頭が良くない”と思って商売しているとしか思えない。



aoki1162201 at 08:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2017年04月23日

山吹色

今日、山を歩いていたら、山吹の花を教えてもらいました。

「あぁ、これがやまぶき色か」と思った次第です。

60年以上、山吹の花を知らないまま過ごしてしまいました。


高校を卒業した春、受験から開放されて一人旅をして鹿児島港から世論島まで船に乗りました。

その時の海の色がすごかったです。

「あぁ、これが群青色だ!」と感動しました。

藍色よりも少し薄い、南西航路の大海原の色が群青色でした。


それと山吹色より濃い黄色が、橙(だいだい)色ですね。

群青色、橙色など日本の色を表す言葉は本当に素敵だと思います。

そもそも「青が群れる・・・・ぐんじょう」などという言葉を、先人はよくおもいついたものです。

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aoki1162201 at 23:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2017年04月20日

食わず嫌いの克服

読書生活があまりにも偏っていると思っていました。

限られた分野をボーリングしていくのも重要だとは思いますが、やはり人生いろいろな方面に挑戦したいとも思っていました。

女房の友人で田辺聖子と佐藤愛子のファンがいたので、推薦図書を貸して下さいとお願いしてみました。

すると15冊ほどどーんと貸してくれました。

2〜3冊のつもりだったのですが、貸してもらった以上すべて読まなければなりません。

まず佐藤愛子の「女優万里子」を読みました。

半分ぐらいまで全然面白くなかったです。

「ああぁ、こんなもの読むはめになっちゃった」と読んでいたのですが、後半からものすごく面白くなって、読了するころには完璧に”愛子ファン”になってしまいました。

今回は自分に義務を課していたため、読み進むことができて感動を得ることができました。

やはり無理しても”食べてみる”ことが必要だと実感しました。


ちなみに、トンネルズの番組で”食わず嫌い”というのがありましたが、あれはタレントが食べたことがあって、それでも嫌いで、嫌いなのに好きな顔をするというのですから、単なる”嫌い”であり”食わず嫌い”はおかしいと思います。

本当の食わず嫌いなら、食べてみたら美味しかったということで、美味しい顔になってしまうので、番組が成立しません。

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2017年04月19日

お富さん供淵ΕД屬茲蠹昇棔

「お富さん」は歌舞伎で有名な「与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)」の源氏店(げんじだな)の場を歌ったものです。

やくざの子分<与三郎>は親分の妾であった<お富>と深い仲となりそれがバレてズタボロにされ34箇所も傷を受けて逃れます。

与三郎はこのすごい傷をネタに脅しタカリのフリーランスやくざとなり<切られ与三郎>と異名をとるようになります。

或る時子分の蝙蝠安と銭の種探しに出かけ、日本橋界隈の玄冶店で、黒塀に見越しの松といういかにも妾宅と見える家に強請りに入ると、妾が洗い髪のまま出てきて一分銀をわたす。

与三郎、「こいつはありがてえ」と、相手の妾の顔をよく見ると、かつての情婦お富ではないか。そこで有名なセリフ、

  「もし、ご新造さんえ、おかみさんえ、お富さんえ、いやさお富!久しぶりだなあ」
 
  「さういふお前は?」

  「与三郎だ」

  「えええ〜っ」

  「ぬしゃァ 俺を見忘れたか

  「・・・・・」

  「しがねえ恋の情けが仇、・・・」

と長ゼリフが始まる、というのが、この歌のこの場面です。

この歌の歌詞には<玄冶店(げんやだな)>とありますが、歌舞伎は<源氏店(げんじだな)>となります。

<や>は<冶金の冶>ですが<湯治の治>と読み違えて<げんじ>と読み<源氏店=げんじだな>としたのではないかと想像すると、何だか楽しくなります。

ちなみに<店(たな)>は長屋や貸家のことで<○○店>と呼び、そこの借家人を<店子(たなこ)>と呼びました。

<明烏>は落語で有名な<明烏>ではなく、その元となった新内の<明烏夢泡雪>を弾いている、ということです。
 


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2017年04月18日

お富さん(ウェブより転載)

粋な黒塀 見越しの松にーーー源氏店の妾宅 松が黒塀から覗いている

仇な姿の 洗い髪−−−−−−いまは別の男の妾になっているお富さん

死んだ筈だよ お富さんーーーー 海に飛び込んで死んだ筈のお富さん

生きていたとは お釈迦さまでもーー 生きてたのかって与三郎もびっくり

知らぬ仏の お富さん −−−こんなところで生きてたのかお釈迦さまでも知らぬ

エーサオー 玄治店 −−−−現在の日本橋人形町、昔幕府の医師の岡本玄治の屋敷があった、その後、料亭浜田屋など粋筋の街になった


江戸の若旦那の与三郎は放蕩の結果、木更津の親類に預けられていました。

木更津の浜をぶらついていた与三郎はお富とすれ違い、互いに一目惚れしてしまいます。

ところが、お富さんは、地元のヤクザ赤間源左衛門の妾でした。

与三郎とお富さんとの浮気はバレて、その場を逃げ出したお富さんは赤間の子分に追われ海に飛び込みました。

木更津沖を船で通りかかった和泉屋の大番頭多左衛門に助けられ、保護されました。

与三郎は源左衛門と子分にめった斬りにされ、顔も体も切り傷だらけで、木更津の親類のもとへ担ぎ込まれ、強請りのタネにされました。


それから三年。

与三郎はどうにか命を取り留めたものの、家を勘当されて無頼漢となり、体中三十四箇所の刀傷の痕を売りものにする「キラレの与三」として悪名を馳せ、お富さんは多左衛門の妾となっていました。

与三郎は、ごろつき仲間の蝙蝠安に連れられて、因縁をつけて金をねだりに、洒落た構えの 黒塀から 松が覗く(見越しの松) 妾の家を訪れました。

そこに住む女の顔をよく見れば、なんとそれは三年前に別れたのお富さんだったのです。



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2017年04月16日

油にご注意

結論としては次がいいそうです。

えごま油、しそ油、米ぬか油、亜麻仁油、EPA・DHA

でも、われわれの世代と子供に世代はもう遅いですね。

孫から注意です。

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2017年04月16日

イノシシ被害

ミツマタ群生地への途中に田圃がありました。

こんな狭い田圃にもイノシシよけの鉄柵が設置されていました。

こんなことさせられたら、採算なんか合いませんよねえ。

イノシシは田圃に入って稲穂で遊ぶのだそうです。

そうするとイノシシの体臭が稲に移ってしまって、食べられなくなってしまうんだそうです。

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aoki1162201 at 17:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2017年04月16日

三又(みつまた)

本当に枝が3つに分かれているから「三又」と言いいます。

『和紙の原料・・・・・コウゾ・ミツマタ』と覚えさせられたやつです。

奥三河の作手(つくで)高原に群生があり、今、満開なので行ってきました。

甘い臭いがあたりに立ち込めていました。

奥三河は素晴らしい自然がいっぱいあります。


われわれの先祖が、この植物が和紙の原料になることをみつけました。

すごいことだと思います。


ドル札や元札は財布に入れておくと変な臭いがします。

しかし円札はまったく臭いません。

ヨレヨレにもなりません。

本当に誇りに思います。

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2017年04月16日

八咫烏(やたがらす)

神武天皇は、

「私は日の神の御子だから、太陽に向って戦うのはよくない。

ここから遠回りをして、太陽を背に負うて敵と戦おう」

ということで、大坂から船に乗って新宮まで来た。


そこで高天原の神から、

「天つ御子よ、ここから奥へ入ってはならぬ。

荒れすさぶ神がたいそう多い。

今、天から八咫烏をつかわそう。

その八咫烏が道案内をするだろう。

そのあとについていくがよい」

と言われた。

その道案内により、熊野国から大和国へ抜けることができた。


P.S.
いわゆる熊野古道を南から北へ案内したわけだ。

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aoki1162201 at 08:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2017年04月15日

金鵄勲章(金色のトビ)

神武天皇が九州の高千穂宮から東征して日向、筑紫、安芸、吉備と進んだ。

そして大阪湾の渡し場を通り過ぎ、白肩津という入り江に泊まった。

この時、登美能那賀須泥毘古(とびのながすねひこ)が軍勢を集め、一行を待ち受けていた。

この男は一行に臣従する気はなかったようで手向かって来た。

この時、「勝つことあたわず」悩む皇軍に、金色燦然と輝くトビがやってきて、天皇の弓の先にとまった。

その光で賊軍はまぶしくなり、戦えなくなって討たれてしまう。



P.S.

キンシクンショウという音はよく聞いたが、それが古事記からきているとは61歳にして知った。

歴史として日本人には教育すべきだ。

荒唐無稽な話だから子供に教えないらしい。

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図1

aoki1162201 at 14:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

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