2012年08月11日

震災から1年目の大規模リフォーム完成

美里町のA様宅。2階の和室を中心に今回の地震で大きな被害を受けました。続き座敷の土壁が落下、建物も歪みがでて、地震直後の応急処理工事をふんでの今回の完成。大変長い期間ご迷惑をおかけしましたが、これで一つ肩の荷がおりた感じです。ご夫妻にも、大変喜んでいただいて、土壁と汗まみれのスタッフも疲れがとびました。耐震を含めた大規模リフォーム完了

aoki_tukasanoie at 17:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大震災 

大規模リフォームも順調に進行中

美里町のK様の住宅。自慢の我が家も経年と共に、不具合がでてきてた頃に、昨年の大震。棟瓦が落下して屋根の葺き替えを余儀なくさせらえ、今回の大規模リフォームへの決断。9月の完成目指して順調に工事が進行しています。瓦の被害着工前着工前東面屋根も完了内部造作の状況



aoki_tukasanoie at 17:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大震災 

震災からの復興復旧 無事上棟をむかえる

大崎市T様邸建て方大崎市T様邸屋根外断熱工事大崎市T様邸外断熱工事                                                                                                         あの、3.11大震災から1年4か月経過した、今年7月に着工、30日に無事上棟をむかえた大崎市のT様邸。屋根の瓦工事も今日で完了、現在外断熱工事が急ピッチですすめられています。

大崎市T様邸瓦工事完了平屋部分の瓦の納めり大地震に対して、安心安全な配慮と省エネを重点的に検討しての家づくりを目指しての復興です。



aoki_tukasanoie at 16:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大震災 

2011年07月02日

2011年アフター巡回サービス実施


アフター巡回サービス出発前ミーティング
                                                       アフター巡回サービス出発前ミーティング

 

 

 

 

 

 

 

6月10日(金)青木工務店ASG会主催のOBお客様対象のアフター巡回サービスが震災の影響にも負けず予定通り今年も実施しました。

アフター巡回サービス出発前集合写真

 

 

 

 

 

 

 

 

総勢20名の家づくりの職人プロ集団で2班に分かれ12件巡回サービスします。

アルミサッシの調整

 

 

 

 

 

 

 

 

長い間使いこんだ大事な住まいを無償で点検し軽微な修理はその日のうちに改善します。主にサッシ ドアの鍵、クレセント、建て付けの調整‥

チームワーク良く

 

 

 

 

 

 

 

 

高所の普段顧客様が点検掃除できない危険箇所の修繕‥

雨樋の点検掃除の実施

 

 

 

 

 

 

 

 

高所作業は司板金のけんじ君が担当

雨樋の点検掃除の実施2

 

 

 

 

 

 

 

 

集水器の中には枯れ葉や泥が詰まり梅雨時にあふれてしまいます。

高所危険箇所の点検掃除

 

 

 

 

 

 

 

 

御住いになっているお客さに「困った」「できない」「どうしよう」を聞き取り迅速に対応していきます。

高所の雨樋の詰まり修正

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建て物周辺に高い木がある所は梅雨時前には必ず雨樋の掃除を実施しましょう

瓦の点検配列調整

 

 

 

 

 

 

 

 

地震で屋根瓦の配列が乱れたり谷部分の切りものの瓦がはずれたりしているお宅が多いので点検しましょう。

高所の換気扇フード掃除

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥の巣や糞が換気扇のフードカバーや外壁に付着すると錆びや劣化の原因になります。時々、掃除を実施しましょう。毎月最低1回は我が家の外廻りの目視点検をお奨めします。

高所のクモの巣取り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根の軒裏天井の掃除は長い棒に柔らかいホウキ等を結びつければ奥様でも簡単に掃除ができます。クモの巣にほこりや虫の死骸等が付き天井をいためますのでまず掃除が大事です。

高所の窓拭き掃除

 

 

 

 

 

 

 

 

高い所のまど拭きは大変危険です。快晴の屋根の乾いている日に、しっかりとした服装で安全を確かめて作業してください。

高所の窓拭き掃除2

 

 

 

 

 

 

 

 

タテに開くスベリだし窓は風が部屋に入り込んでいいのですが掃除がちょっと大変です。窓拭きワイパーの長い柄のついたものをうまく利用するのも一方です。

地震で壊れた照明器具の修理

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の長い地震の揺れで和室の照明器具が大きく揺れ天井にぶつかり傘を壊したり天井板に穴を開けたりしました。枠だけでしたら修理も可能です。また取り付ける場合には4点吊りにしたりチェーンを短くしたりしましょう。新しく購入する場合は天井にぴったり付く直付けタイプを今後の地震対策におすすめします。

蛇口の掃除パッキン交換

 

 

 

 

 

 

 

 

断水により蛇口のストレーナーに泥や石がかんだりしています。水やお湯の出が少なかったり濁ったりしたらまず点検しましょう。自家水の方はポンプや給湯機にも小石が入り込むこともあるので注意しましょう。設備担当スタッフは仙北設備の我妻さんです。

木製建具の調整

 

 

 

 

 

 

 

 

戸車が消耗したり、渋いまま開閉していると敷居や床も傷めてしまいます。早めにご連絡ください。地震で壊れた硝子修理も1週間待ち程度で対応できるようになりました。

木製建具の調整2

 

 

 

 

 

 

 

 

古い付属の建物で当店で施工したものでなくてもお困りのことはできるだけ対応させていただいています。建具調整は尾形、鹿野の両氏

木製建具の調整戸車交換

 

 

 

 

 

 

 

 

地震で傷んだ障子戸の修理、手づくりの物は職人が直せますが、木製品の建具は部品がなくなっていたり、カンナで削れなかったり、金物があわなかったり結構大変です。新築の際は是非オリジナルで造る建具をお奨めいたします。建具調整担当の伊藤さんと佐々木さん お疲れ様でした。

門扉の調整

 

 

 

 

 

 

 

 

地震で土間が持ち上がったり沈下したりの影響で門扉の開閉もきつくなったり重くなったりしています。無理に開閉していると金物が壊れてしまいますのでご注意ください。どうしても問題があればご一報ください。

ちょっこら休憩

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨時の晴れ間で蒸し暑い中、大変お疲れ様です。あと数件で巡回完了。有備観公園でちょっと一服のスタッフ。有備館も地震で池側に大きく傾き柱が折れてしまいました。

 汚水桝の点検掃除
汚水桝の点検清掃 普段なかなか手をつけられない場所です。汚水桝の点検掃除2























汚水桝の点検掃除3















高所雨樋の詰まりの清掃は、お客様にも大変喜ばれます
高所の雨樋の詰まり修正2















地震で倒れた庭の石灯籠も修復
地震で倒れ石灯籠の復旧





















除草作業
除草作業

 












濡れ縁床下の清掃
濡縁床下の掃除


 








    



壁クロスの点検補修
壁クロスの点検補修




















防蟻剤(白アリ防止)の散布
防蟻剤散布



 
           









防蟻剤散布2



aoki_tukasanoie at 09:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 工務店の徒然(つれづれ) | イベント案内

2011年07月01日

基礎工事スタート

 

                                                床堀り開始床堀り 鋤取り床堀開始

 

 

 

6月28日(火)工程通り地盤改良工事も無事終わりいよいよ床堀り砕石基礎地業http://www.what-myhome.net/11sa/saisekitigyou.htmがスタート。

ここ数日の大雨でかなり敷地は水を含んだ状態。バックオペはベテラン石山さん、手元に照井、佐々木、鹿野のメンバーで作業スタート。

残土搬出床堀り 柱状改良マーク地盤改良77ヵ所チェック

 

 

 

 

作業通路の鉄板を敷き込んだ部分から鋤とりしながら転圧、柱状改良の杭高さもチェックしながら砕石を敷き込み大型ダンプで砕石を搬入、搬入した車両に残土を積み込んでいく流れの作業。

砕石搬入砕石敷きこみ外周部砕石地業

 

 

 

 

岩出山から運んだ砕石、大型7台50m3 目潰し7m3、残土搬出50m3 2日間でなんとか大まかに砕石基礎地業完了http://www.what-myhome.net/07ki/kiso.htm

震災復旧工事でダンプ、ガックホー、オペ不足のなか工程通り無事作業を終えた。

連日の残業お疲れ様でした。



aoki_tukasanoie at 18:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 大崎の家 

2011年06月26日

柱状改良工事完了

                                                地盤改良工事地盤改良工事機器地盤改良杭

 

 

 

6月23日から25日までの4日間で77本 深さ7500mmの柱状改良杭が無事工程通り敷設されました。

地盤改良有機質土用固形材数量チェック地盤改良杭芯頭レベル調整地盤改良

 

 

 

 

今回、工事担当していただいたのはサムシング古川営業所http://www.s-thing.co.jp/about/ 施工チームは山形の尾花沢の落合さんチーム。

朝7時30分過ぎから夕方6時過ぎまで雨の日も頑張ってもらい正確にかつ丁寧に施工していただきました。

来週からいよいよ基礎工事がスタートします。



aoki_tukasanoie at 18:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 大崎の家 

地盤改良工事の杭芯出し

                                                 地縄張り植栽の撤去丁張り掛け

 

 

 

「6月21日」地鎮祭後におこなうのが、建設敷地の植木等の移転 整地、そして地盤改良工事のための杭心出し作業、丁張り掛けです。

正確に決められた場所に柱状改良をするために高さ位置の基準になるポイントを出していきます。

地盤改良杭芯出し

 

 

 

 

23日にからの柱状改良http://www.s-thing.co.jp/service/cyujyo.php乗り込みに間に合うよう遅くまで杭心出し作業が行われました。

1CMでも狂いの少ないよう正確にポイントをマークしていきます。

青木工務店ではこのポイントを建築大工と私がすべて測量してだします。

地盤改良業者まかせにはしない自負心をもって取り組んでいます。



aoki_tukasanoie at 17:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 大崎の家 

まずは地盤調査

地盤調査地盤調査表面波探査法表面波探査法による地盤調査は、地盤状況を精度良く把握できます。

 

 

 

 

大崎市古川のS様邸。まずは、地盤調査

被災住宅解体後すぐに実施させていただいたのが宅地の地盤調査http://www.vic-ltd.co.jp/hyoumenha/wave/wave02.html

当店では表面波探査法http://www.vic-ltd.co.jp/hyoumenha/wave/wave03.htmlで調査をし、地盤改良が必要な場合に

もう一度スウェーデン式サウンディング試験http://www.youtube.com/watch?v=XLavOYi9pDY&feature=relatedで地層を再確認にし、改良方法を決定します。

S様邸は今回の調査の結果地盤から7mの所に平均した礫層があり、柱状改良深度7.5mで地盤を改良する方法で構造設計させていただきました。

 

 



aoki_tukasanoie at 17:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 大崎の家 

全壊から復興への新たなスタート

                                                  雨があがって快晴での地鎮祭実施ゼロからのスタート工事の安全と家運隆昌を祈念して

 

 

 

 

 

震災から90日が経過した6月11日、大崎市古川のS様の住宅新築工事の地鎮祭http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%8E%AE%E7%A5%ADがS様御家族、御親戚、工事関係者が一同に会し「八坂神社宮司様」により執り行われた。

3月11日の震災で全壊後、御母屋の解体、仮住まい設置、付属建物改修、設計プラン作成、確認申請提出http://www.house-support.net/topix/kakunin.htm、工事請負契約締結と駆け足での復興の道のり。

 いよいよ新築工事へスタート                

                                              

 

 

その間、種まきや田植えも無事終え地鎮祭を迎えられた。S様ご家族の頑張りと何事にも家族全員が協力するチームワークのよさに敬意を表するとともに「安信、安全、快適」な住まいが一日でも早く完成できるよう当店としても全力を尽くす気持ちをスタッフ一同新たにした。

建築資材不足、人手不足、建設費の高騰のなかでの工事になるが、工務店の知恵と技術を結集して「納得のいく住まいづくり」を完工したい。

 

 



aoki_tukasanoie at 16:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 大崎の家 

2011年05月25日

門の復旧

門の倒壊門の倒壊 






西側に大きく傾いた門長時間の横揺れの被害






長時間の横揺れの被害西側に大きく傾いた門






S様宅の被害

本震でも余震でも住宅にはほとんど被害のなかった大崎市のS様。

門だけが柱脚部土台が割れ、柱が引き抜き力に耐えかねて、本震で大きく西側に傾いた。

幸い倒れるには至らなかったので、当店のスタッフで起こし垂直を確認に補修工事を数時間で完了した。補強工事は余震がある程度落ち着いてから工事にはいる予定。

雨の中の作業になってしまったので改修中の画像をお見せできないのが残念。

それにつけても、在来軸組は凄い。破壊しないで、やわらかくしのいで地震力をかわし、更に改修復元もたやすくできるのだから・・・・・



aoki_tukasanoie at 04:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大震災 

2011年05月22日

大規模改修工事に決定

                                                瓦が天井を突き抜け
瓦が天井を突き抜け


 

 

瓦降ろし始まる瓦降ろし始まる 






土で積みあげた棟瓦崩落 土て積み上げた棟瓦崩落






美里町のS様宅。

入母屋の屋根の棟瓦が天井を突き抜け落下。人的被害がなかったが住宅は外壁をはじめ大きな被害を受けた。  
                         屋根のシート養生

屋根のシート養生

 

 

復旧へ
復旧へ





もしも部屋に人がいたら大惨事に
もしも部屋に人がいたら大惨事に






瓦を降ろし、軽いい素材の屋根で葺くことに決定、早速、クレーンを使って瓦降ろしが始まった。   
                                     重い瓦が降りて余震にも一安心

重い瓦が降りて余震にも一安心 

 

 

断熱材もしっかり入れて
断熱材もしっかり入れて





耐力面材と断熱材改修の外壁面
耐力面材と断熱材改修の外壁面





外壁はモルタル壁が大きな被害を受けたため全面撤去。金物補強と軸組み補強を行い、防蟻剤塗り、24kの断熱材を充填、耐力面材で補強改修中。



aoki_tukasanoie at 17:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大震災 

御母屋は解体

                                                取り壊しを決意

取り壊しを決意 

 

 

玄関廻りの被害
玄関廻りの被害





土壁の被害
土壁の被害





大崎のK様宅。御母屋をはじめ、離れや蔵なども大きな震災被害を受けた。

軒裏天井の漆喰が宙ぶらりんの状況


軒裏天井の漆喰が宙ぶらりんの状況 

 

 

モルタル外壁の被害
モルタル外壁の被害





内部の被害も甚大
内部の被害も甚大





調査の結果、改修工事は不可能と判断、全壊の罹災証明もでて御母屋は解体新築、離れは耐震改修、蔵は瓦を降ろし軽量屋根材で改修することに決定。

瓦降ろし

瓦降ろし 

 

 


ピアノ移動
ピアノ移動





解体足場
解体足場





解体足場仮設後、瓦降ろし、上屋の取り壊しを実施した。             屋根の解体

屋根の解体 

 

 

上屋の解体
上屋の解体





分別解体
分別解体





現在、地盤調査も終え、蔵の改修と離れの耐震工事をしながら、御母屋の新築の設計に取りかかっている。

基礎コンクリート解体
基礎コンクリート解体





整地

整地






整地完了整地完了



aoki_tukasanoie at 17:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大震災 

雨漏りによる漏電火災に注意が必要

                                                入母屋瓦屋根の被害

入母屋瓦屋根の被害

 


棟瓦が屋根を直撃
棟瓦が屋根を直撃





応急修理
応急修理





美里町のK様宅。

この地域は入母屋の瓦葺きで棟を高く積み上げる尊厳なつくりで重厚感あふれる農家住宅が多い地域。

K様宅も10段積みあげた棟瓦が南側に転落、その影響で平瓦が半壊、早速出入りの瓦店に電話したが1か月以上、なしのつぶてで誰も来てくれない。

雨も降り、天井からの雨漏りもひどくなり、近くの現場で復旧工事をしていた当店にSOS。応急処置のみの約束でとにかく危険な瓦を降ろし下葺きまで完了。

瓦降ろし

瓦降ろし 

 

 
 

危険な高所作業危険な高所作業






手作業手作業






クレーンも被災復旧工事で手配できず、急勾配の屋根を手渡しで再利用したいという瓦をなんとか取り外し、瓦桟を撤去、下葺きまで完了した。

                                                落下した瓦

落下した瓦 

 

 

下葺きまで完了
下葺まで完了





瓦葺きで改修に決定
瓦葺きで改修に決定





今回の地震は棟に鉄筋やボルトがしっかり入っていた耐震棟積み施工方法でも被害はおきた。

棟の高さの低い平板瓦葺きでも、瓦同士がぶつかりあい浮き上がり欠けたり落下したりの被害も見受けられた。

今後の設計や改善施工方法の大きな参考にしたい。



aoki_tukasanoie at 16:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大震災 

大規模全半壊の判定に部分残存で改修決意

                                                半分解体を決意

半分解体を決意

 

 

西側の続き座敷
西側の続き座敷





セメント瓦の被害
セメント瓦の被害





大崎市K様の住宅。

玄関から左(西)側部分が和室の3室続き間。

昔ながらの土壁塗りに建具で仕切られた耐力壁の少ない空間。

屋根は重いセメント瓦。

大規模半壊の判定に、復興計画は西側の座敷を解体、ひと部屋のみ補強して屋根を直し、収納部分をつけておばあちゃんの寝室にする計画。

建て物切り離し


建て物切り離し
 

 

 折れた柱を交換

折れた柱を交換





屋根の下葺き
屋根の下葺き





御依頼いただいてから60日過ぎての工事になりました。

まず、取り壊す部分と残る部分の屋根 壁 天井 床の切り離しを行ったあと大きく南側に傾いた住宅を屋直し、折れた柱を交換していきます。

                                                土壁の解体で真っ黒

土壁の解体で真っ黒

 

 

切り離し
切り離し





先祖の想いを残す
先祖の想いを残す





煙出しの屋根を取り壊し、雨が漏らないように屋根修復、ルーフィングの下葺きまで完了。亡くなったおじいちゃんが苦労して建てた家なので何とか部分的にでも残したいと「おばあちゃんの談」

取り壊し工事が終わったら、いよいよ再建工事のスタートです。

屋根下地完了屋根下地完了






切り離した残存部分
切り離した残存部分





取り壊し西側
取り壊し西側














aoki_tukasanoie at 15:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大震災 

一人暮らしの高齢者世帯の屋根修理

一人暮らしの高齢者世帯の屋根修理最小限の予算んでなんとか修理希望岩出山は高齢者の一人暮らしが多い地域です。

K様も93歳のおばあさん一人暮らし。

 

経済的にも大変で、今回の地震の被害にもどうしたものかと思案の毎日だったそうで。

幸い当店のOB客の隣人から教えられて電話を頂き、修理に伺いました。

あと誰も住まないので雨さえ漏らなければいいので最小限の費用での修理のご依頼でした。

落下危険のある棟瓦をすべて撤去し、棟の下地板を土造修復用の240mmの長いビスでしっかり固定し、鋼板棟で包みこみ作業完了。

ほっと一安心のおばあちゃんの笑顔と感謝の言葉にスタッフも連日の疲れが吹っ飛びました。

また、何か困ったことがあれば連絡くださいね。



aoki_tukasanoie at 14:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大震災 

重い屋根をとにかく軽く

K様の御母屋。

今回の地震で棟の瓦が落下、おりしも時ならぬ積雪にもみまわれ、雪溶けの漏水が心配。地震直後から修理を御依頼いただいていたものの、倒壊危険建物等の応急処理に追われ、やっと40日後に屋根の葺き替えを実施できました。                                                             セメント瓦の被害

セメント瓦の被害

 

 

重い屋根瓦を撤去
重い屋根瓦を撤去





長年の雨漏れで腐朽した屋根下地
長年の雨漏れで腐朽した屋根下地






既存の破損したセメント瓦をクレーンで荷降ろしし、軽い鋼板で葺き替える工事です。屋根に遮音シートで雨音軽減

屋根に遮音シートで雨音を軽減

 

 

遮音シート敷込
遮音シート敷き込み





石膏ボードで遮熱
石膏ボードで遮断





瓦と違い、雨音や真夏の遮熱を考慮し、ローコストで性能も期待できる遮音シートを屋根全面に敷込、その上に遮熱材になるセッコウボードを張り上げていき、最後にカラールーフィング23Kg品を敷きこんでいきます。

                                                 カラールーフィング23kg品

カラールーフィング23Kの品

 

 

下葺き完了
下葺完了





軒先の広小舞や腐朽部分の木材を交換
軒先の広小舞や腐朽部分の木材を交換





長い間の雨水の侵入で、いたるところに木材の腐朽が見られたので全て交換して葺き替えます。
                                                                                                                                  屋根材の現場加工

屋根材の現場加工

 

 

長尺カラー鋼板段葺き
長尺カラー鋼板段葺き





葺き上がった屋根
葺き上がった屋根





降ろした瓦の重量は8t、新たな屋根の重量は1t弱 軽くなった屋根で住宅の表情もなんとなく元気いっぱいになった感じです。

もう少し落ち着いてから内部の被害部分の改修工事を約束して次の現場へ向かいました。



aoki_tukasanoie at 14:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大震災 

2011年05月20日

こんな被害も

浄化槽が浮きあがった
浄化槽が浮き上がった





自家水の井戸が全壊
自家水の井戸が全壊






岩出山のK様宅。

建て物は被害がなかったが、浄化槽が浮きあがり下水が使えない日々が1か月以上に及んだ。

おまけに井戸のボーリング配管が詰まってしまい、水が出ない。

修理不可能の事態に、もらい水、仮設便所、風呂なし生活の毎日。

新たな場所にボーリングし直し、何とか水がでつようになったのは最近。

今度はエコキューに汚泥が入り込み動かない。

大変長い期間の被災生活でした。

それにしても、大崎市でも上水道配管がきていない地域の皆さんは自己資金でボーリング、井戸ポンプを購入して水を使っているのですから不平等、何とか早めの対応をしてほしいものです。

長い間、大変ご迷惑をおかけいたしました。

かなりの出費になってしまいましたが前向きにがんばりましょう。



aoki_tukasanoie at 19:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大震災 

応急危険度判定ボランティア。 建築士会大崎支部

3.11の震災の翌日から、大崎市をはじめ被災建物の応急危険度判定を実施。

応急危険度判定
応急危険度判定





店舗の硝子
店舗の硝子 





我が建築士会大崎支部のメンバーが集結、自宅や自分の事務所の片付は後回しにしてボランティアで実施しました。

大崎市 7日間で2558件 

涌谷町 6日間で1006件

加美町 2日間で87件

美里町 2日間で29件

合計3680件 延べ人数 109人  寒い中、ガソリンもないなか大変お疲れ様でした。

それにつけても、何故我々には「災害復旧緊急」のためのガソリンが給油できなかったのが残念でなりません。 今後に検討事項に・・・

油がなくて雪の中、自転車で十数キロ往復、かけつけてくれた建築士会会員に大きな拍手。感謝、感謝。

それにつけても、大きなフロントの硝子は危険ですね。すぐ歩道だしね。

アルミ枠で小さく区切った改修をすることで決定。

現在、資材待ちです。



aoki_tukasanoie at 19:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大震災 

屋根の銅板がグチャグチャで雨漏り

仙台市のI様邸。

瓦屋根の谷から雨漏り
瓦屋根の谷から雨漏れ





銅板に穴が
銅板の穴が





瓦屋根の谷部分の銅板に穴があきグチャグチャに変形。

雨漏りがひどくなり当店へSOS。

早速、応急処置をして材料待ちの上、改修することに。大きな被害にならずに一安心。



aoki_tukasanoie at 18:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大震災 

これからどうしたらいい・・・・

下屋だけが残った
下屋だけが残った





震災で作業場本体が全壊。付属していた下屋部分だけが残ってしまったO様宅。

どのように復旧しようか検討中。



aoki_tukasanoie at 18:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 東日本大震災