お笑いコンビ「カリカ」林克治(はやしよしはる 34歳)さんが、9月、芸能界を引退しました。

【画像:「カリカ」 左:林克治(はやしよしはる) 右:家城啓之(やしろひろゆき)】解散したお笑いコンビ「カリカ」 
http://www.livestand.jp/08/talent_text.html

ブレーク寸前とまでいわれていたお笑いコンビだったはずなのに、なぜ林さんは引退してしまったのか・・!?

その理由が9月24日に放送されたラジオ番組『鈴木おさむの考えるラジオ』(TBSラジオ系)と11月24日に

放送されたお笑いバラエティ番組『アメトーーク』(テレビ朝日系)の中で語られました。

『鈴木おさむの考えるラジオ』での番組企画は「芸人カリカ林の引退について考える」

ラジオ番組で語られた林さんの引退理由を抜粋すると次の通りです。

自信が無くなったっていうのが一番ですね。

食えてない、生活できていないってこととか差っ引いても自分には実力があると思い続けて生きてきてたんすけど、なんかこうふとテレビを見てたりした時に、後輩であり先輩でありみんな活躍してるのを見て「あれ? 僕ここまで到達するのにあと何年かかるんだろう?」とか「この人達との差はものすごい大きいんだろうな」っていう時に、初めて後ろを向いてしまったというか。その時に「あっ、俺もう34歳だしリスタートするんだったら今なのかな?」っていう形で「辞めよう」に至ったという。

(0から1になる分厚い壁を)見ないように見ないようにしているというか。

そもそも何十億も稼ぎたいと思って、日本で一番面白いと言われたいと思って入ってきているのに、入って一年くらいでそこ諦めてるんですよ。全員。ほぼ全員。

で、そこで辞めていく人もいますし 「いや、まだ二番手、三番手がある」 って。

僕、そこも(自分の芸人観として)おかしいなって思っちゃったんですよね。

二番手、三番手になれれば凄いことだけど自分が数えた感じでは50番や60番にもなれない。
自分の順位は1000位くらいなんですよ、よく見積もって。

そこを考えたときにまだまだがんばらなきゃいけないことよりも、がんばることがギャンブルになってきてしまうって。

「芸人」を続けるために芸人をやってるのはいかがなものかっていうのが僕の中で芽生えてしまったんですよ。
僕は「芸人」を続けることに重きを置くことに本末転倒なんじゃないかな問いって思ってしまったんですよ。

音声動画:【『芸人カリカ林の引退について考える』 ゲスト:林克治】

11月24日に放送された『アメトーーク』では、林さんは番組あてに引退に関するコメントとメンバーに向けた

メッセージを書いた手紙を送りました。

元「カリカ」林克治から番組への手紙

雨上がり決死隊さん、アメトーーク!スタッフの皆さん

そして泥の97年デビュー組のみなさんご無沙汰してます。

カリカ家城の元相方の林です。

僕は、9月に芸人を引退し、今は千葉県南房総市で実家の「林景荘」という小さな旅館の手伝いをしております。

本日は、3度目の泥の収録があるということでお手紙を書かせて頂きました。

家城、カリカとしての14年間めちゃくちゃ楽しかったです。

そりゃもっと2人で売れたかったし

売れてたら辞めてなかったかもしれないけど、

今思うと、ウケたことも、スベったことも、嬉しいことも、悔しいことも、楽しいことも、悲しいことも

2人で過ごした全てのシーンが良い思い出です。

お笑いの世界に誘ってくれて僕にカリカという時間を経験させてくれて本当にありがとう。

これからも面白い人で居つづけて下さい。

感謝してます。

売れてなかろうが、泥と言われようがとにかく僕は、今日スタジオにいるメンバーが同期で幸せでした。

僕は夢を諦めてしまいましたが泥のみんなが、もっともっと活躍できることを心底願ってます。

泥の面白さを世界一知っている泥の97年デビュー組の1番のファンだと思ってますから。

これからも、面白いことを追求して下さい!

それでは、失礼致します。

元・泥の97年デビュー組 林より

この手紙を読み上げられて、「カリカ」の相方だった家城さんは涙ぐみながら、

まぁ嬉しいっすね、純粋に。あのぅ.....。

ま、この世界を恨んでというよりは、恨んでっていうか、ヤなところじゃなく楽しかったと。

僕が誘って、誘ったのは僕なんで。ずっと14年間くらい、あの申し訳ない気持ち........、あったんで。
なんかそう.......言ってもらえると嬉しいですね。
僕も楽しかったし、、、はい。

と語りました。

動画:【『アメトーーク』11月24日放送 涙の97年デビュー組第3弾】

お笑い業界もいろいろと大変ですね・・

でもカリカは最近ではメディアでの露出も増えてきつつあったので、本当に残念ですね。Sigh

↓唯一、カリカの2人で出演している最後の映画作品となってしまいました。

なんだか悲しいですね・・Rolling Eyes