大手中華料理チェーンの「餃子の王将」で働いていた従業員が、店を相手取り、サービス残業

長時間労働による「うつ病」を理由に損害賠償を求めた裁判を起こしました。

画像:【「餃子の王将」(イメージ)】
「餃子の王将」(イメージ)
http://www.nambacentergai.jp/shop/shop44.html

現在休職中の従業員・舟坂一(27才)さんは2010年1月以降、正社員として京都府内の同チェーン店に勤務。

調理などを担当していました。

舟坂さんの「うつ病」が発症する6ヶ月前のサービス残業(時間外労働)は、1ヶ月あたり平均約135時間で、

1日の労働時間が10時間を越えた場合は賃金も払われなかったとのこと。

体調を崩した舟坂さんは2011年4月以降、欠勤。

舟坂さんは京都南労働基準監督署に訴え、長時間労働と「うつ病」発症の因果関係が認められ、労災認定

がされました。

それに伴い、休業損害や慰謝料など約2300万円を求めて、同社を京都地裁に訴えました。

舟坂さんは

「自分と同じ働き方をしている人は他にいる。会社に職場環境の改善をしてもらいたい」

また舟坂さんの弁護士も

「全国の外食チェーン店で、社員や店長の恒常的な長時間労働を当然視する実態があり、看過できない」

と述べています。

「餃子の王将」での食事は好きですが、労災認定もされて、労働環境はよくない店もありそうです。

働く側の労働環境がもひどいものだと食事にも影響が出そうですね。