福島原発周辺の汚染現場で働いていた原発作業員が、受け取れるはずの「除染手当て」

もらえず、下請け業者から隠ぺいを強要され、拒否したところ、解雇されたとうったえています。

画像:【福島の除染作業員たち】
福島の除染作業員たち
http://enformable.com/2012/09/tepco-continues-push-to-restart-nuclear-reactors-at-both-fukushima-sites-and-kashiwazaki-kariwa/

岩手県の男性(50才)によると昨年10月、青森県の零細企業から福島県いわき市の下請け業者に送られ、

ゼネコンの前田建設工業などが受注する楢葉町で除染作業に従事。

本来税金から1日当たり1万円が給付される「除染手当て」をもらえず、日当9千円~1万円で働いて

いましたが、今年2月、下請け業者の社長から危険手当の有無についての書類を渡され、

「もらっていると回答しないと明日から仕事はない」

と嘘の記述を強要され、拒否したところ、解雇されたとのこと。

また3人の同僚へも未払いなどの疑いがあるとして、いわき労働基準監督署が調査中です。

震災と事故から約2年が経ち、原発作業員たちへの中抜き業者の暗躍や未払い問題が浮上してきています。

彼らはどこまで保障されるのでしょうか・・