2003年に自殺した故・古尾谷雅人(ふるおやまさと 享年45才)さんの妻で女優の鹿沼絵里

(かぬまえり 60才 本名:古尾谷登志江)さんが、夫の「自殺の理由」を語りました。

画像:【古尾谷雅人】
古尾谷雅人
http://blogs.yahoo.co.jp/doitabi_mu_ban/GALLERY/show_image.html?id=4483009&no=2

24日、鹿沼さんはテレビ番組「爆報!THEフライデー」に出演。

画像:【妻の鹿沼絵里(親子3人で)】
妻の鹿沼絵里(親子3人で)
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_05/g2006051117.html

古尾谷さんが自殺した経緯や壮絶なDV(家庭内暴力)、借金が3億円もあったことなどが明かされました。

古尾谷さんはドラマ「北の国から'87恋」や「金田一少年の事件簿」などでせっかく人気が出ても、

自分の嫌いな役を断り、仕事を選ぶことから依頼が来なくなり、約1億5千万円で購入した高級マン

ションのローンが滞るようになったことなどのストレスが重なり、次第に物に当たったり、アルコールに浸り、

家族に暴力を振るうようになっていったとのこと。

(鹿沼さんに)暴力をふるうようにもなり、顔を何度も何度も殴打。
「顔はやめて!」という懇願も無視し、全治5カ月と診断されるほど殴ったこともあった。

古尾谷さんは家族に暴力を振るってしまう自分自身に思い悩んだり、ノイローゼ気味になったこと

などが語られました。

そして、古尾谷さんは鹿沼さんに

「おれが死んだら泣く?」

と「死」について口にすることが多くなり、

「死んだらおれの偉大さが分かる」

と言った3日後、古尾谷さんは自宅の寝室にある洋服タンスのパイプに胴衣の黒帯をかけ、首をつって

亡くなりました。

古尾谷さんの死後10年経ち、鹿沼さんは

「やっとリセットできた。 手の掛かる人だったけれど、今でも家族です」

と語りました。

なお、鹿沼さんは2004年にも夫の死後1周忌となる日、夫の自殺などについて、今回の告白と重なる

内容をつづった手記「最期のキス」を出版しています。

23歳で映画「ヒポクラテスたち」の演技が評価され、結婚後も数々の映画賞を受けたが、30代半ばから変調が生まれる。潔癖症でいつまでも洗面所で手を洗うナイーブさが被害妄想に変わった。仕事も徐々に減り、1億4500万円で購入したマンションのローンが重くのしかかった。

《毎月200万円も払えないので、元金据え置き、利息のみの25万円にしてもらい、大きな収入があったときまとめて払うという約束も滞りがちになった》

やがて、それらのうっぷんが爆発する。家庭内暴力だ。

《ソファに座っていた私の横腹に、いきなり蹴りが入った…身体から顔へと次々と蹴りが入る…鼻血がソファを赤く染めていく》

「お前ら、ぶっ殺してやる」と包丁を持ち出そうとし、登志江さんが2児を連れて夜中に逃げ出したこともあった。一方で、《「現場で血を吐いて死ねたらなあ。それが役者の花道というものだよ」》などと口走るようにも。

(引用元:http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2004_03/g2004032513.html)

なお、鹿沼さんは7年前に東京・神楽坂でスナックをオープンし、芸能プロダクションも手がけていましたが、

現在は介護資格1級を取り、東京都内の介護施設で働いているそうです。

また古尾さんが亡くなった後、鹿沼さんの母親も骨粗しょう症に苦しんだ挙句、農薬を飲んで自殺を図り、いっ

たんは助かったものの、1年後に死亡。

母の後を追うように父親も後追い自殺したそうです。

鹿沼さんもいろいろなことが重なった重圧で家族で心中しようと思ったこともありましたが、家族から励まされ

て、どうにか思いとどまったとのことです。

故・古尾谷雅人さんの妻・鹿沼絵里さんの語った夫の自殺までの荒れた生活・・

「金田一少年の事件簿」で見たときはとても印象に残る役者さんでしたが、家庭内ではかなり暴力がひどかっ

たようですね・・

また鹿沼さんの父母もその後に亡くなっており、壮絶で波乱万丈です・・

今現在は介護ヘルパーとして、充実した生活を送られているようで何よりです。