医療法人「石郷岡病院」(いしごうおかびょういん 千葉県千葉市)で患者暴行を受け、

のち死亡する事件があったことがわかりました。

画像:【石郷岡病院】
石郷岡病院
ANN

18日に報じられたもの。

同病院の精神科で治療を受けていた男性患者(36才)は2012年1月、看護師らに下着交換される際、

腹をひざで押さえつけられ、頭を足で蹴られた上に踏みつけられました

画像:【腹をひざで押さえつける】
腹をひざで押さえつける

画像:【頭を足で蹴る・踏みつける】
頭を足で蹴る・踏みつける

頭を足で蹴る・踏みつける(2)

その後、患者は首を骨折しているのが判明。

2014年4月、この骨折が原因となり、患者は呼吸不全を引き起こして死亡しました。

当初、病院側は遺族に対し、暴行は加えていないと虚偽の説明までしていましたが、のちに暴行につい

ては認め、現在、暴行と首の骨折に因果関係があったのか裁判で争っています。

また患者が暴行される場面が映し出されたカメラ映像も今回公開され、警察では「傷害致死」事件として

捜査を進めています。

動画:【石郷岡病院の看護師ら、精神科患者を暴行】

精神科の医療関係者は想像以上に大変だとは思いますが、だからといって患者をぞんざいに扱っては

いけませんね。

まして、頭を足で踏みつけるなどあってはならないことです。

<続報>
7月8日、同病院の准看護師・菅原巧(62才)容疑者と田中清(66才)容疑者ら2人が、「傷害致死」

の疑いで逮捕されました。

なお、取調べに対し、2人とも容疑を否認していますが、警察では観察モニターの映像解析や遺体

解剖により、2人の暴行が男性の死につながったと判断しました。