世界遺産として有名な仁和寺(京都市右京区)が、元料理長過酷な労働を強いて

いたとして、損害賠償を命じられました。

画像:【仁和寺】 
仁和寺
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仁和寺に対し、未払いの残業代や精神疾患を発症した慰謝料などを求めた裁判。

12日、京都地裁は仁和寺に約4200万円の損害賠償を支払うよう、判決を下しました。

判決内容によると、同寺で2004年から働く元料理長(58才)は境内の宿泊施設「御室会館」で、

レストランや宿泊客用の料理を担当。

画像:【御室会館】
御室会館

料理
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2005年に料理長となりましたが、2012年8月に「抑うつ神経症」を発症。

発症前の約1年3ヵ月前には残業時間が毎月140時間以上、最長約240時間となり、2011年

には年間356日出勤し、349日連続出勤という異常な労働状態でした。

裁判長は

「尋常ではない過酷な業務だった」

として、過労と病気との因果関係を認定しました。

寺の関係者や住職などは何とも思わなかったのでしょうか・・?Rolling Eyes