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日本代表 に参加中！
キリンチャレンジカップサッカー２００９
２月４日（水）１９時２０分
国立霞ヶ丘競技場
観衆　３４５３２人
日本　５（３−０）１　フィンランド
　　　　（２−１）
【得点】１５，３２分　岡崎慎司（日本）
　　　　４４分　香川真司（日本）
　　　　５０分　ロニ・ポロカラ（フィンランド）
　　　　５７分　中澤佑ニ（日本）
　　　　８６分　安田理大（日本）
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イエメン戦、バーレーン戦、フィンランド戦、来週のオーストラリア戦と、
岡田ジャパンは４週連続、毎週水曜日に試合を戦っているわけで。
試合ごとに召集メンバーを変えてはいるものの、
４週ぶっ通しというメンバーも少なくない。
惨敗バーレーン戦のあと戦う対戦相手となる、
仮想オーストラリア代表と位置付けたフィンランド代表は、
反町康治率いる湘南ベルマーレと練習試合。０−１と敗れていた。
かつてサンフレッチェ広島、ヴィッセル神戸を率いていた
スチュアート・バクスターが率いる。
「日本戦はかれらにとっていい経験になるだろう」。
オーストラリア戦の前売り入場券が完売しているのとは対照的に、なぜ、
フィンランド戦は約２３０００枚しか売れてなかったのか！？
そうした心配が杞憂であるかのように、岡崎慎司２発で幕開け、
小倉隆史さんが「前半３得点、失点なしなのでいうことなし」発言も、
後半早々にセットプレーからの失点というイエメン戦の再現。
しかし、ボンバー中澤がとられた失点をすぐにお返し！
８３分、玉田圭司にかわり、万雷の拍手のもと、巻誠一郎が出場！
とたんに国立のピッチが活気づくのは自明の理で、
安田理大がとどめの５点目！
金田・小倉・相馬氏の解説も分析したうえでのしゃべりはよかったし、
オーストラリア戦へ向けて会心の勝利！であった。