交差点コレクション

かつて存在した和製メタバースmeet-meのファンブログとして活動していましたがmeet-meのサービス終了とともに趣旨も変わり、主にフライトシムのフライト日記となりました。 お気楽飛行ですので難しいことは全くやってません(^^;  FSXデフォルト環境メインのイージー志向です。

タグ:フライトシム

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NAV DATA OUT OF DATEの表示はCLRキーを押すと消えることを発見。

osaka2
羽田から大阪空港までのまっとうなルートがやっと作成できた。
大島~羽田を設定しようとしてうまくいかなかったのは、そもそも
羽田と大島を結ぶジェットルートが存在しないせいだと理解しました。

FMC設定の教科書としていたPMDG 737-800NGのチュートリアル。
Wilcoとほとんど同じですが、やはり細かいところが違う。
この些細な違いが大きな壁となっています。
昔、大島にANAの737-500が就航していたころはカンパニールートで飛んでいたに
違いありません。

先日APU起動してFMCを設定し、タキシング中にFMCの入力データが消えてしま
う事態に遭遇。
ピーという警告音が出て止まらなくなる。
警告音の原因が分からず混乱しましたが、よくよく調べてみると、
エンジン起動後に発電機をエンジン側に切り替え忘れたままAPUを停止したのが原因と判明。
タキシング中にバッテリー切れになったらしい。
やれやれ、ミスの多いことよ。
APUを起動したまま飛べるようですが、燃料の無駄なのでしょう。
それにしても1時間かけて設定した入力が全部消えてしまうのはガックリ来ます。

そんなことの繰り返しでなかなか飛べません。

IRSの正確な初期位置の入力はFMCから行うものだったのですね。
理解が逆でした。
IRSが最初に表示する数値は前回のラスト位置らしい。

PMDGのFMCはGPSの位置データが表示され、これをペーストしてFMC入力でIRSを設定する
仕様ですが、Wilco版 B737-500のFMCはこの辺りが少し異なります。
同じボーイングのFMCなのに不可解ですね(^^;

WilcoのPDFマニュアルは文面が画像で、コピペしてオンライン翻訳にペーストすることが出来ません。
乏しい英語読解力のまま自力で読むしかなく、難儀しております。
ジョーク交じりのコラムなどがあり、なかなか読んでて楽しいのですが、いかんせん
肝心の部分は理解不足です。

現在のわたしは、離陸して目的空港の近傍まで接近し空港を目視できる位置まで
飛ぶことはできるのですが、ILSを捕まえられません。
おそらく無線機の設定を間違えているのでしょう。
代替空港の設定もよくわかっていません。
これは搭載燃料に関わるので避けて通れない。

一番意味不明なのは、テイクオフの設定で「想定外気温」とある項目。
これはN1出力の設定に関わる数値ですが、想定外とは何なのでしょう?
テキトウに摂氏45度などと入力して問題ないものかどうか?

飛べないまま、地上でFMC設定と格闘する状態はしばらく続きそうです。

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この位置でアプローチモードにすると設定した羽田34Lに機首が向くところまではできましたが
グライドスロープを捕まえられません(T_T)。
検証用に撮影したこのスクショを見ると正確にアラインできていないようです。

前回の疑問点・・・大島の1800メートル滑走路をギリギリ使用してもなかなか浮かない原因は
やはり燃料の積みすぎでした。
適正な量と重量を設定すると軽々浮き上がりました。
搭載燃料はFSX側で設定するのが正解でした。

解決できない疑問点・・・やはりFMCのVNAVが終盤でキャンセルされてしまう謎。
さらにアプローチモードにしてもグライドスロープに乗っての自動降下が始まらない点も謎。

周波数の設定はオートでいいはず。
スクショをよく見ると小さく白い文字でGS VOR/LOCと出ている。
LNAVと排他的なのかもしれない。

ap2
またもや手動着陸。
インスタントリプレイだとリバースの動作が再現されない。

降下中にグライドスロープから外れていると警告が出たので、一応電波は受信しているみたいです。
カテゴリー3のオートランドができる機体ですので、それができるようになるのが当座の目標です。

練習を始めてはや一か月。
未だマスターできていませんが、とりあえず離陸と着陸はできるようになりました。
とにもかくにもFMCの設定が難しい。

大島から羽田で練習中ですが、何回やってもILSを捕まえられない(T_T)。
うーん、どうすればいいのだろう?
どこが間違っているのだろうか?

NAV1の周波数を合わせて、オートパイロットをAPPモードに入れるだけではだめなのだろうか?
それともグライドスロープに触れる姿勢がよくない?
難しい。

何かが間違っているのは確か・・・。

FMCの設定もうまくルート作成ができず難航してます。
MCPからのノブ操作だけで飛んだことになる。


dame1
またしてもRW23に手動で降りてしまった(/_;)

大島の1800メートル滑走路ではギリギリの離陸。
長さが足りないはずないのに妙です。
燃料の設定も間違えているのだろうか?

問題山積みですが、飛んで降りるという最低限のことはできるようになっています。

dame2
一度RW23と平行に飛んでから180度近い旋回の後グライドスロープをキャプチャしようとしたけど
失敗。

dame3
フライトプラン無しのヘディングだけで飛行した航跡。
グライドスロープに乗れなかったのは斜めに進入したせいかもしれない。
マニュアルをもう少し読み込まなければ・・・。

現在運行中のB737-500 スーパードルフィンはわずか三機のみとなりました。
退役は来年。
寂しい限りです。


app1
ひどいアプローチだ(/_;)
恥じ入るばかり。
これがわたしの現在の実力だ。

結局FMCの設定で大島から羽田近傍までは来ることが出来ましたが、
FMCが警告を出しまくる。
やれアプローチデータが欠落してるだのVNAVがキャンセルされるだの枚挙いとまがない。
エラーだらけだ。
つまるところアプローチの設定をまだ理解できていないのですね。
この段階のマニュアルをまだ斜め読みした程度だから当然。
次の課題はアプローチの設定をマスターすることに尽きます。

でも嘆くことなかれ。
電源投入、APU始動、電源回路の切り替え、ブリードエアの切り替え、IRSの設定、CDUの入力
エンジン始動、離陸までは何とか頭に入りました。
あと少しです。

app2
せっかく羽田34R近くまで来たので手動で降りてみる。
タッチアンドゴーは数回練習しましたがフルストップ着陸は初めての試みです。
ILSもキャプチャーできずグライドスロープにも乗れない。
破れかぶれ的にAPを切り、荒っぽく降下して着陸を試みます。
オーバースピードはわかっているのでエアブレーキを立てながら降りる。

ドスーン!と接地。

降下の感覚はデフォルト737-800とはまるで別物です。
繊細なコントロールが求められる。
特に降下率の加減は微妙なパワーの上げ下げで行わなくてはなりません。
頻繁にスポイラーを立てる必要もあります。
あらためてデフォルト機はいかにに簡単に飛ばしやすくできているのを実感します。
ササっと飛んで雰囲気を楽しみたいときは断然デフォルト機の方が適しています。
実機と同じ操作が必要なPIC(パイロットインコマンダー)仕様の機材は難しすぎです。

app3
オートスポイラーとリバースは動作できました。
80ノットでオートブレーキも作動。
何とか制動に成功。
しかしブレーキはデフォルト737に比較して圧倒的に効かない。
なかなか止まりません。
離陸もなかなか浮かず、1500メートルしかない大島の滑走路ぎりぎりまで使ってしまいます。

こんな顛末の挙句、これがWilco737-500での初着陸となります。
ひどいものだ(ノД`)・゜・。

ともあれ精密着陸はできずともマニュアルで降りることはできました。
これで空港から空港へと最低限飛んで降りることが出来るようになったというわけです。
とほほ。
これでは視界不良時はどうにもなりませんね。
さらなる練習が必要です。

これは何も知らない老婆が本物そっくりの旅客機B737を飛ばせるように
なるのか否かを追うドギュメントである。

さて・・・
電源投入に始まりAPU始動、CDUの設定、エンジン始動、地上走行、
そして離陸と段階的に練習を重ねてきましたが、
今回は実際の航路に乗せて飛んでみる練習です。
結果から申し上げて、まだちゃんと飛べません(^^;
難しいものですね。

haneda1
FMC入力中。
大島から羽田34Rに降りる際はやはり房総半島側に迂回させられるようです。
大島のSIDであるHATUと羽田34RのSTARであるKAIHOを繋いだだけですが
えらくジグザグなコースです。
これはたぶん違うな・・・。

haneda2
多分、いろいろ間違えているはずですがTO/GA出力で離陸はできるようになりました。


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大島もすっかり冬景色ですね。
このあたりでAPに切り替えます。

haneda3
妙なコースではあるけども、ここまでは設定に従って飛んでいる。
ここまでは順調。

haneda4
FSXのマップにはプランのコースは全く表示されてない。
ナビは737-500に内蔵されたシステムで行われていて、FSXからは完全に独立している
ということなのですね。

haneda5
NANSOに達したところでVNAVが解除されてしまう。
あわててREGを開いてみると、たしかに数値が薄く小さく表示されているだけだ。
この状態ではだめなのでしょうか?
その次の6000AのAとはどういう意味なのだろう?
アバーブのAか?
6000以上の数値を入れないとダメなのかもしれない。

haneda6
結局羽田をFL100から降下できないまま通過してしまう。
速度も240ノットのままで。
失敗です。
人知れず大島をくるくる回ってタッチアンドゴーの練習はしていたので、
強引に降りることもできないではないですが
やめておきます(^^;

失敗とは言うものの、羽田まで到達できたのは初めてです。
一か月前まではエンジン始動さえ出来なかったのですから、それを思うと
我ながら驚きの進歩(^^;

fmc31
JACのサーブ 全機退役が決定したとのニュースを見ました。
寂しいですね。
27年間、お疲れさまでした。


fmc24
わたしのFSX環境ではつい最近飛ばし始めたばかりなのに(ノД`)・゜・。
かつてのYS11と同じ運命となってしまいました。

実機は退役しても、わたしのフライトシム環境の中ではいつまでも現役のままです。
なにしろようやく操縦を覚えたばかりなので(^^;

どうもわたしはクラッシック機に愛着を持つ傾向が強いようです。
エアロシムのYS11も買いなおしたいこの頃。

さてー、PCで遊ぶフライトシムの最大の不満点は・・・自分の所有している複数の機体を
同時に出現させて眺めることが出来ない点でありまして・・・。
どうにかできないものかと10年来考えておりましたが、昨日ハタと気が付いたのであります。
PCを二台用意して、片方をFSXのサーバーにすればいいのではと。
よそ様とマルチができるのであれば出来るであろう。
一人マルチをやればいいのだ。
もちろん一人で同時に二機を操縦することはできるはずもないのでやらないが
二機を同時に眺めることはできるはずだ。
そういえばFSXには管制するアドオンもあったやうな?

次にやるべきことはLANの構築か?

その次は窓と天井付きのコクピットビルドでその次に来るのは管制室ビルドか?
果てしがない。
恐ろしいことだ。
こういうドグマに嵌るのをなんていうのでしたっけ?
先人が何とか言ってましたね。
タコつぼを掘る・・・違いますね。
墓穴を掘るでしたか?

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