April 03, 2013

Joseph Williams featuring Peter Friestedt 来日公演

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このブログ、全く更新していませんでしたが、皆さんお元気でしょうか!?
もともとはホームページやメーリングリストが情報収集や情報発信の中心でしたのでAdult Contemporary Music In Japanを始めたのはもう18年近く前のこと。その後、ACMJ International Blogで速報性のある情報をお伝えし、限定的にこのブログで日本語ベースで不定期に情報発信としたのも随分前のこと。

最近はFacebookを中心としたSNSが主流になり、自分はTwitterは好きではないのでFacebookでクローズドした友人との間で情報交換をしているこのごろ。なのでAORに興味を失った訳ではありません。そうした中、不特定多数の皆さんに情報発信をしたい、当然知ってるよねという情報でも、つい見落とししているとか、どうしようかなあと思っている方の背中を押したいということがある時にはブログもいいじゃんと改めて思う今日この頃。

そんな訳で、今週末(4/5、6、7)に是非というのが、ジョセフの来日公演。
Totoはこの夏ヨーロッパツアーが予定されているものの日本はパス!
という中で至近距離でJoseph Williamsのライブを見られるこの機会を逃すことはないでしょう。
さらに美味しい情報ですが、Toto公演ではVIPチケットでない限りJosephに公演終了後にサインを貰ったり写真を一緒になんてことは不可能ですが、今回その筋からの情報によれば、JosephはMeet & Greetを予定しているとのこと!
幸いまだチケットもあるようですので、今からでも遅くない。是非週末はコットンクラブへ!
詳細はこちら

aorclub at 06:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) Live - ライヴ情報 

April 27, 2012

Janey Clewer スペシャルライブパフォーマンス "If Only For Tonight"

能書を書くのは、今回は止めます。
何も言わず是非ご覧下さい。







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March 09, 2012

Janey Clewer ニューアルバム発売スペシャルライブ

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もう半年以上、このブログを更新していませんでした。最近はAdult Contemporary Music In JapanのWebも更新しておらず、専らACMJ International Blogだけ、あるいはFacebookで限られた方に情報を提供するか、滅多にしませんがTwitterでつぶやくか。でも、この情報だけは日本語で書かせていただきます。

 Janey Clewer、Bruce Gaitschとともにプロモーション来日、ニューアルバム2枚のリリースパーティが一晩限りで開催されます。

 世界中でヒットしたリチャード・マークスの「Don’t Mean Nothing」やマドンナの「La Isla Bonita」の作者で、キング・オブ・ハーツ、ボサノヴァ・ホテル、シカゴ、ピーター・セテラのギタリストとしても知られるソングライターのBruce Gatisch。そして、その彼のパートナーで、ソングライター&プレイヤーとして活躍する麗しき才女、Janey Clewer。この2人がタッグ組んだ、Janey名義の実に7年ぶりとなるニュー・アルバムがVIVID SOUND CORPORATION / LightMellow's Choice より2枚同時に発売されることは、わざわざ、このブログを読まれる方なら、もうご存知のことと思います。
 当初予定ではPeter Cetera来日の1月リリースが予定されていましたが、完璧な音質でのリリースとするため、Bruce Gaitsch自らがPeter Cetera来日公演のために来日時に、観光もせず、自らマスタリングに立ち会いアルバムを完成させた結果、桜の咲く季節まで磨きに磨きをかけ、4月リリースとあいなったというものです。
 そしてそして、このリリースを記念してジェイニー・クルーワーとブルース・ガイチのプロモーション来日計画が綿密に練られ、この度、スペシャルライブの発表となりました。共演は同じLightMellow's Choiceのレーベル・アーティストであるルネージャ。今宵一夜限りのスペシャルなライヴを是非ご一緒に行かれてはいかがでしょうか?(私は、残念ながら、London在住で日本にプロモーションツアーの予定などある訳もなく、涙、涙)

とき: 2012年4月9日(月)

場所: Last Waltz by shiosai (http://lastwaltz.info/)
東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F
tel&fax:03-6427-4651

出演: ジェイニー・クルーワー(Janey Clewer) & ブルース・ガイチ(Bruce Gaitsch)

RENAJA(ルネージャ)
ルネージャ (Vo.) 新井現詞(Vo. & G.) 林政宏(Key.) 松藤一英(Per.) 渡辺 茂(B.)
石川雅春(Drs.) Shumi (Backing Vo.)




開場19:00 / 開演19:30
チャージ:前売/当日 JPY 3.500(ドリンク別)

問い合わせ: 株式会社ヴィヴィド・サウンド・コーポレーション  tel: 03-3490-1070
        
チケットのご予約:Last Waltz by shiosai (http://lastwaltz.info/)  tel: 03-6427-4651




              


aorclub at 05:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) Live - ライヴ情報 

July 03, 2011

TOTO ライブ

日本公演が東日本大震災の影響で秋まで延期となったTOTOのヨーロッパツアーが6月21日、ベルギーからスタート。6月26日のロンドン公演に参戦してきました。
Joseph Williamsの声は極めて安定していて、ハイトーンもきれいに出ておりましたが、それ以上にびっくりしたのはDavid Paich。数年前の日本公演時には全然ボーカルがいけてなかったのに比べ、これまたほぼ完璧。Steve Porcaroの踊りながらのキーボードプレイを観るにつけ、TOTOの偉大さを再確認。Lukatherの、貴方が凄いギタリストなのは存じてますから、ジミヘンばりのギターソロは、もうやめて下さいというようなことも今回はなく、かっちりまとまったセットリストでした。
日本公演前なので、詳細を読みたくないという方以外は続きをどうぞ!
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aorclub at 16:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) Live Report 

June 16, 2011

Classic Rock Magazine presents AOR

日本では、洋楽系音楽雑誌は近年、タワーレコードのフリーマガジンなどを除くと我が愛読誌であったAdlib廃刊後、レココレやBurnnなど僅かな数が残っているだけという寂しい状況。確かにインターネットの発展に伴い情報の即時性や、ディープさという視点では紙媒体の存在意義は下がり、更には昨今はデジタルダウンロードによる雑誌販売も進んできている。
音楽そのものもiTunes Storeを中心にノンパッケージ化が進んでいる一方でCDという形態で物理的に音楽を所有しているということに満足を感じる旧世代は私だけではない。
ここイギリスでの音楽雑誌はどうかと思っていたところ、こんな雑誌を見つけたのでちょっと紹介したい。続きを読む

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June 11, 2011

Richard Marx Stories To Tell Euro Tour

少し前になるが、10数年振りにRichard MarxのライブをRoyal Albert Hallで観て来たので、そのレポートを軽くしましょう。Royal Albert Hallと言えば、日本で言えば武道館に当たるというのが私の印象。その昔、Beatles来日公演武道館で行われた際、初のロックコンサートということで物議を醸したことは有名な話。
Royal Albert HallではJohn Lennonがロイヤルボックスにお座りのお金持ちの皆様は宝石をジャラジャラと鳴らして下さいとMCをしたというエピソードが中学生の頃に聞いて、いつかはここでライブを観てみたいと思っていた。
Richard Marxは昨年、欧州先行で古い言い方でいうと、アンプラグドのセルフカヴァーアルバム"Stories To Tell"をリリース、これにあわせて、弦楽四重奏ではないがストリングス4名とアコギという構成での欧州ツアーを行い、それこそ、ロンドン公演は18年?振りだったそうで、Sold Outで大成功。(渡英した時点では時既に遅くチケットが手に入らず涙。) 程なくRoyal Albert Hallでの今回の5月公演がアナウンスされ、楽しみに待っていた次第。続きを読む

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Journey Live その3 Journey


ニューアルバムEclipseリリース直後のヨーロッパツアーということで 十分にこのアルバムを聴き込んだ後に参戦とはいかなかったが、それなりに予習。City Of Hope, Edge Of The Momentとアルバムは立ち上がりから70年代後半の名盤Evolutionにタイムスリップしたような今作でライブへの期待度は膨らむ中、Foreignerで気分も高揚。いよいよJourneyが登場だ。続きを読む

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Journey Live その2 Foreifner

現在のフォリナーのボーカリストは2005年からジョインしたKelly Hansen(元Hurricane)。といっても、85年以降、3枚のアルバムを出しているがHurricaneというバンド対する印象が全くない。90年から92年にLou Grammが一時不在だった時期にJohnny Edwardsが参加しているが、やはりForeignerはMick JonesとLou Grammだよねもっというと80年まで在籍したIan McDonald、Al Greenwood!!)という思いがあって、2005年以降 Las Vegasにバケーションに行った時にはパスしましたが、今回はJourneyのオープニングアクトということで、久々の参戦。
Styxの受けが今ひとつだったのに対して、Foreignerは観客ノリノリ。 Double Vision、Cold As Ice、Head Games、Urgent、Feel Like The First Time、Rev On The Red Line、I Wanna Know What Love Is、Hot Bloodedとヒットナンバーをこれでもかと繰り出されると、いやあ、参った。そうです、Mick Jones様、あなたは確かにアンコールナンバーの通りJuke Box Heroes でした!

aorclub at 05:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) Live Report