June 11, 2011
Journey Live その3 Journey


Only the young...Ask the lonelyと通な選曲も前半戦としては心地よい。ニューアルバムから新曲を散りばめライブは進む。City Of Hopeはライブでも中々。観客の年齢層は明らかに自分も含め高め。着ているツアーTシャツは色褪せたEscapeツアーやDepartureツアーから長年のファンが集っていることがよくわかる。Stone in loveやOpen Armsはもちだが、唄えるドラマーDeen Castronovoがリードボーカルを取るMother FatherはDVDでは観ていたが、ドラマティックでいいんだな、これが。Lightsを聴くとSteve Perryがそこにいるんじゃないか、ここはサンフランシスコ!?といい気分にさせてもらった。Faithfullyで気分は最高。アンコールはAnyway You Want It、Lovin, Touchin, Squeezinで完全燃焼。
おじさんに3バンド、正味4時間はキツイかと思ったが、心地よい疲労感が残っただけ。やっぱり産業ロック、アメリカンハードプログレはいいな〜