June 11, 2011

Journey Live その3 Journey


ニューアルバムEclipseリリース直後のヨーロッパツアーということで 十分にこのアルバムを聴き込んだ後に参戦とはいかなかったが、それなりに予習。City Of Hope, Edge Of The Momentとアルバムは立ち上がりから70年代後半の名盤Evolutionにタイムスリップしたような今作でライブへの期待度は膨らむ中、Foreignerで気分も高揚。いよいよJourneyが登場だ。

いきなりのSeparate Ways!
Only the young...Ask the lonelyと通な選曲も前半戦としては心地よい。ニューアルバムから新曲を散りばめライブは進む。City Of Hopeはライブでも中々。観客の年齢層は明らかに自分も含め高め。着ているツアーTシャツは色褪せたEscapeツアーやDepartureツアーから長年のファンが集っていることがよくわかる。Stone in loveやOpen Armsはもちだが、唄えるドラマーDeen Castronovoがリードボーカルを取るMother FatherはDVDでは観ていたが、ドラマティックでいいんだな、これが。Lightsを聴くとSteve Perryがそこにいるんじゃないか、ここはサンフランシスコ!?といい気分にさせてもらった。Faithfullyで気分は最高。アンコールはAnyway You Want It、Lovin, Touchin, Squeezinで完全燃焼。

おじさんに3バンド、正味4時間はキツイかと思ったが、心地よい疲労感が残っただけ。やっぱり産業ロック、アメリカンハードプログレはいいな〜


aorclub at 06:21│Comments(0)TrackBack(0) Live Report 

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