何かを成すには、先ず結果にコミットする。

結果にコミットすることで、やる気が生まれ、知識を生きる知恵に変えることが出来ます。
結果にコミットがないプロセスに学びはなく、知恵は生まれません。
そもそも、それを本気でやろうとしてなく、やる気がないのですから・・・。

やる気があれば、人に活力が生まれます。

目的が「結果を出す」の場合、知識が不足していれば、自ずと手段として知識を知りたくなります。
知識を集めることが目的ではありません。知識は手段でしかないのです。
使うことのない、知識収集は評論家に任せておけばよいのです。
私たちの仲間に評論家はいりません。

私たちは、どんな時も夢に向かって行動し続ける。


時代の流れの中には、良い時があって悪い時があります。これは真理。
辛いことがなくなるなんて、本気で思っていたら、それはただの怠け心。
生きることとは、辛いと幸せの繰り返しです。
辛いことに真摯に向き合うことで成長し、幸せを感じる「健康な心」を養えるのです。


運気は上がれば下がるし、下がれば上がるものです。
良い時は浮足立って自分を見失わないようにします。
悪い時こそ真価を試され、この時に何が出来るかで未来が決まります。
忍耐をもって、出来ることを粛々と淡々とやり続け、運が向くのを待つのです。
そして運が向いたときに流れに乗る。

冷静になれば、時代の流れに関係なく、良い時も悪い時も、自分たちが成すべき本質、目的地は変わらないと気付けます。
そもそも、良い悪いは相対的なもので、本質的には良いも悪いも無いのです。
ただの思い込みと言う主観でしかないので、捉え方を変えられます。

必要以上にジタバタし自滅しないことです。
ジタバタすると言うのは、本当の自分以外の「不安」か「私欲」に突き動かされている証拠。
本当の自分とは不安でも私欲でもありません。
「本当の自分の純粋な欲」には、必ず自他を含んだ愛情があります。

心の奥の奥にいる本当の自分に問いかけ続ければ、その声は聞こえて来ます。
自分を諦めず、信じ続ける。
自分に嘘を付かない。
そして、本当の自分に成る。

それを目指し続ける仲間に囲まれていて幸せです。
感謝。


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          青谷好憲