「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」
これは二宮尊徳の言葉です。

この言葉を聞いて、自分が今までやってきたことはこれなんだと思いました。
私は厳しかったり、優しかったり、自分が二枚舌なのか?と分からなくなる時がありました。
ですが、この言葉を聞いて一瞬で解決したのです。


会社は仕事をして、その対価としてお客様からお金を頂き売り上げを作ります。
そして利益を出し、その中から生活の糧のお給料が出ます。
これは当たり前のことですが、この当たり前をやり続けるには、道徳と経済の両方が必要です。


善人もいれば、悪人もいるのが事実。
商売は信頼した人、会社同志が信用の元で仕事をします。
そういう仕事をすると、役立てたことが嬉しく幸せです。

残念ながら稀にいる悪人に利用されて、上手く行かなくなる時があります。
その後に道徳を叫んでも、負け惜しみにしか聞こえなかったりします。
最悪会社が潰れてしまったら、死人に口なしです。
生きてなければ、折角の道徳心も生かせません。
道徳だけを声高に言っても綺麗ごと、寝言なのです。



働き者もいれば、怠け者もいるのも事実。
働き者同士で一致団結し仕事をする時の繋がり一体感は言葉になりません。
そしてお客さんに喜んでもらいお金を頂いたら、それは最高の仕事です。

人は仕事が上手く行き豊かになると、もっと効率よく楽にお金を得ようとします。
知らないうちに怠け心が生まれ、それが知らないうちにズル賢さとなっていきます。
ですが狡猾さからは、信用、信頼は生まれず長く続きません。
経済、効率だけを追求し過ぎると、いつの間にかお客さんが見えなくなり、楽する怠け心から、時に犯罪域になります。

世の中は善人も悪人も、働き者も怠け者も、ゴチャゴチャにいる相反したものが両立する世界。
そして、実は善人も悪人も、働き者も怠け者も、誰でも自分の中に持っている相反する心。
私の中にもあります。
これらの心が自分の中に有ることを知り、認めて、律することが出来るように修養していく。


自分を知っているからこそ、自分以外の悪人や狡猾な人、怠ける人の気持ちが分かり対処できるようになり、自分も客観的に見られるようになり、しっかり仕事ができる人間に成長していくのですね。

日々仕事があり、成長の機会があることに感謝です。
ありがとうございます。


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          青谷好憲