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竜王女は天に舞う One-seventh Dragon Princess (MF文庫J)

竜王女は天に舞う―One-seventh Dragon Princess (MF文庫 J) (MF文庫J)竜王女は天に舞う―One-seventh Dragon Princess (MF文庫 J) (MF文庫J)
著者:北元あきの
販売元:メディアファクトリー
発売日:2009-11-21
おすすめ度:5.0
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 この作品と似ているよね、というような感想の書き方はすべきではないのでしょうが、そうするとどう感想を書くべきなのか。

 あらすじを読んだ段階で、Fateに似ているというのは感じましたし、別にそれでも良いと思ったので読みました。……、まさかここまでFateだとは思いませんでした。

 7人の設定というか主従関係の制約などがFate、他にも色々な作品の面白そうな要素をあざといくらいに詰め込みました、そんな作品に見える。

 結局はエンターテインメントにしないといけませんから、それならそれでいいのかも。より気になったのは他の部分だ。

 説明文が無駄に長いのはどうにかならないか、ということ。必要な説明が無くて、要らないような説明が長々と続くので読んでいるうちに疲れてしまう。

 ルノアの足が銃で撃たれた、みたいな場面があるのだけれど、この時の銃というのは、”敵の竜王女の魔術”で作られたあの銃弾で撃たれたということだろうか。

 そもそもルノアを殺す場合には魔術を使うしかないので、物理的な火器での銃弾では死ぬわけが無いということではないのか。そこら辺、どうせ死なないと緊張感が皆無だったし、何故ルノアが苦しんでいるのか理解できなかった。

 要するに魔術でしか殺せないというのは、一般的な銃で撃たれると死なないだけでダメージは受けるということなのだろうか。跳ね返しても良いと思うのだけれど。曖昧でよく分からない。

 登場人物には魅力があるけれど、場面がぶつ切りで、続けて次の場面までは楽しめないのが残念。戦闘に関しても、単発が何度も続くので途中で白々しく思えてしまった。

 やりたい事は分かるのだけど、読んでいてそれが伝わってきませんでした。

おすすめ度:4.0

Presented by Minai.


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