いっぽすすんでにほさがる

自身が双子のフルタイムで働くママが双子を含む3人の子育てに奮闘しながら、 子育てのこと、仕事のこと、お買いもののこと、毎日の悩めるあれこれを綴ります。

2014年06月

電車の網棚にバックを忘れるの巻

昨日の保育園の育児講演会の後、法事のため旦那実家に前日入りでお泊まりに行きました。

育児講演会が終わったのが15時半でした。

すぐにでも出発したかったのですが、その日子供たちが保育園で使ったタオルやお昼寝布団の洗濯などもあったので、先に旦那と子供たちで行ってもらい私は家事が済んだら追いかけることにしました。

※電車です。

バタバタと家事を済ませ家を出たのが16時半、実家のある小倉駅に到着したのが18時前。

遅くなってしまったなと急ぎ足で改札を出た後、気がつきました。

バックがない

( ̄▽ ̄;)

幸い携帯や財布などの貴重品は入っていなかったのですが家族全員の着替えを含むお泊まりセットが全て入ったバックどしたので焦りました

忘れ物窓口に行き、バックを忘れた電車が間もなく3駅先?の門司港駅に到着することが分かったためすぐに門司港駅に電話して確認していただくことになりました。

数分後、門司港駅から折り返しの電話をいただき無事にバックが見つかりました!

すぐに電車に飛び乗って門司港駅までバックを受け取りに行ったのは言うまでもありません。

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実家に到着したのは19時過ぎ。

そして、一番恐れていた旦那からの駄目だしですが、意外にもそれほど酷くなかったことに何よりもホッとしたのでした(^-^;

これにて一件落着~

皆さまもお気をつけくださいませ!!!




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夫婦 価値観の違い

今日は双子の保育園の保育参観&育児講演会に行ってきました。

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保育参観だけして育児講演会は参加せす帰ろうかな・・・と思っていたのですが、参加して大正解でした。

オカリナ演奏と語り、プロジェクターを使った講演で、講演の最初から最後まで聞き手を退屈させない演出はまさにエンターテイナーで最初から最後まで心にぐいぐい入ってくるものばかりでした。

オカリナ演奏と語り:山口裕之さん

一番印象に残っている話です、。

ある保護者からこんな質問がありました。

何度言っても宿題をしない子供に対して自尊心を傷つけないで子供に伝える方法がありましたら教えてください。

私たち親は「なんでそんなこともできないんだ!(屈辱)」「できなくて困るのはあなただからもう知らない困るのは自分。(突き放し)」「だれだれちゃんはできているのに。(比較)」と叱ってしまいがちですが、先生がおすすめする方法の中に【共感】という言葉が出てきました。

実は、お母さんもね子供の頃⭕⭕するのが苦手だったんだよ。

そうやって共感することで子供をいい意味で安心させ、その子に合ったレベルで課題を設定しクリアし達成感を積み重ねて行く。とのことでした。

実際の方法として、宿題をしない子供に対して、担任の先生に相談した上で宿題の量を半分にしてもらい、達成することを経験させる、というような内容でした。

うん!うん!これなら私もやってる!

算数が苦手な長男くん。
そんな問題もできないのか!と怒る旦那に対して、

お母さんもねっ2年生の時これ分からんかったんよ~お母さんが2年生のときよりこうちゃんの方がはるかにできてるから心配しなくていいよ!

お母さんもばあばが一生懸命教えてくれたけどそれでも分からんくて泣きよったんよ~

お母さんはねっ1センチ=10ミリメートルがどうしても分からんかったんよ~こうちゃん分かるからすごい!すごい!

※これ本当の話。

私のやり方は間違ってないんだと嬉しくなりました。

けれど、ここで夫婦の価値観の違いが露になるのです。

長男くんをフォローする私に対して旦那に言われた言葉。

できないことを安心させてどうするんだ!
そんなことを自慢するな!
できるようになるまで努力することを教えろ!
お前はばかか!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夫婦の価値観の違いとはまさにこのことですね。。。

講演会の後の質疑応答の際、下記のように質問したい気持ちをぐぐっと抑えたのは言うまでもありません。

子育てにおける夫婦の価値観の違いはどうしたらいいですか?

山口裕之先生、今日は沢山の感動とためになるお話をありがとうございました!

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いただいたコメントを拡散

昨日、学童の環境が良くないため学童をできれば辞めさせたい、、という記事を書きました。

学童を辞めさせようかと思ってしまう出来事

そしていただいたコメントがこちらです。

###############################
全くの私見ですが、低学年からある程度のストレスがある環境は必要だと思います。事実を受け入れ、自分なりの解釈をし、課題の解決に向かう、という一連のプロセスを踏むという訓練は非常に大事で、この経験が不足していると、将来、問題に直面したときに解決力に欠ける、他人任せとかのマイナス面が表面化する可能性があると思います。多くの他人と関わるという点で学童へは極力通わせたいと思います。
###############################

私はいつも、長男くんが学校で嫌な思いをしていないだろうか?ちゃんと毎日楽しんでいるだろうか?と心配で心配で顔色を伺ってしまいます。

今日学校で嫌なことなかった?

といつも聞いてしまいます。

なんだかハッキリしない返事が返ってこようものなら、私が解決してあげるんだ!、と思ってうざいくらい質問攻めです(^-^;

長男くんは学童を嫌がっているのに、私が仕事をしているために学童に行かせている罪悪感もあるのかもしれません。

そんな中、今回のコメントは、逆に学童を学びの場だと考えさせてくれるものでした。

親なら誰しも、程度の差はあるにせよ、我が子に対して出来るだけいい環境を望むのではないかと思います。

いい先生にいい友達、いい保育園にいい学童・・・

少しでもいい大学に入って、それなりの会社に入ってそれなりの相手に出会ってそれなりの結婚をして幸せな人生を歩んで欲しい・・・と。

実際私も、長男くんが学童楽しくないのなら、お金かかってもいいから、学童辞めさせて習い事で平日の夕方を埋めてしまおうかと思いました。

意味のない時間を学童で過ごすより少しでも自分のためになることをさせた方がいいのではないかと考えたからです。

でも違うんですよね。

その子が直面する出来事、身を置くことになった環境そのものが学びの場であり学びのチャンスなんですよね。

それは、決してかわいそうなことではなく、
熊本の幹事さんの言葉を借りるとするならば、

「事実を受け入れ、自分なりの解釈をし、課題の解決に向かう、という一連のプロセスを歩んでいる」

ということなのだと思いました。

抱きしめて抱きしめて傷つかないように大事に大事にべったり介入したい気持ちをぐぐっと抑え、たくましく成長してくれるであろう長男くんの可能性を信じて見守っていきたいと思ったのでした。

熊本の幹事さ~ん、ありがとうございました!(*^^*)!

「ぶらり途中下車の旅」、『NHK おはよう日本 まちかど情報室』、TBS「はなまるマーケット」に...


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