青山貞一ブログ

独立系メディア「今日のコラム」に連動するブログ

2010年01月

共産党議員と元産経記者が同じ論調となった「朝まで生テレビ」  青山貞一

 テレビ朝日の「朝まで生テレビ」

 これは、いつものことだが、司会の田原総一郎氏の強引な引き回しと、ご自身が考えるシナリオと結論に強引にパネルを誘導するやり方にうんざりしてする。

 そんなこともあって、最近はトントみていなかった。

 司会者問題とともに、この種のテレビの討論番組は、パネリストの人選によって議論の行方が討議の前から大方推察できる。

 さらに言えば、無理矢理に視聴率を確保しようとするため、敢えて超エキセントリックなことを言ったり超穿った見方をする御仁をパネリストに入れたりする。

 ところで、1月30日午前1時30分からのテレビ朝日の「朝まで生テレビ」は、小沢氏の政治資金規正法問題、土地建物問題、水谷建設問題を、個別具体のレベルで徹底討議する(田原氏)と名を打っていただけあり、なかなか聞き応えがあった。

 ただ私は朝まで生テレビは、ベッドに入りながら聞いているので、途中で寝てしまうことが常となっている。今回も4時過ぎからの討議はほとんど覚えていない(笑い)。

 具体的人選は以下の通りである。

司会:田原 総一朗
進行:長野 智子・渡辺 宜嗣(テレビ朝日アナウンサー)
パネリスト:細野豪志(民主党、衆議院議員、党副幹事長)
辻惠(民主党・衆議院議員、弁護士)
平沢勝栄(自民党・衆議院議員、元警察官僚)
穀田恵二(日本共産党・衆議院議員、党国会対策委員長)

青木理(ジャーナリスト、元共同通信記者)
大谷昭宏(ジャーナリスト、元読売新聞大阪本社記者)
郷原信郎(名城大学教授、元東京地検検事)
小林節(慶応大学教授、弁護士)
高井康行(弁護士、元東京高検検事)
平野貞夫(元参議院議員)
山際澄夫(ジャーナリスト、元産経新聞記者)
若狭勝(弁護士、元東京地検特捜部副部長)

 今回の「朝まで生」開催の大きな目的、趣旨は、以下の通りであった(青山私見)。

?憲法に謳われている「推定無罪」、すなわち刑事事件に関しては、最終的に最高裁で判決が出るまでは無罪であるということがどこまで守られているかという問題、

?検察内部の実態、とくに「風を吹かす」ことで大メディアを援軍に情報操作による世論誘導で大犯罪人をつくりだす検察手法の実態、

?大メディアの思いこみ、予断報道によって小沢幹事長が必要以上に犯罪人、大悪者と扱われているかについての問題、

?政権交代で小沢幹事長が中心となり、政治主導を具体化したことに霞ヶ関官僚の一部である検察が組織保身を含め焦燥感で小沢潰しに動いているのではないかという問題、

?政治資金規正法の制定趣旨とその解釈、運用の実態を過去捜査に係わってきた検察庁OBならを含め検証すること、

?虚偽発言などで有罪判決され現在刑務所に収監されている水谷会長の5000万円×2証言(?)に端を発したを根拠とした地検の捜査シナリオの信憑性、

?その水谷建設関連証言は、元福島県知事の佐藤氏のいわゆる冤罪モドキ事件の捜査に係わった地検関係者が得たものであること、

?日本の立法、行政、司法のなかで、まったく情報公開、説明責任がない検察庁の捜査シナリオ、捜査の問題点

などが討議のテーマであったと思う。

 ところで、1月30日深夜の「朝まで生」を視聴していた方は、おそらく同じ印象を持ったと思うが、日本共産党の穀田議員と元産経新聞でジャーナリストの山際氏の2人は、上記の開催趣旨をまったく理解せず、結果的にせっかくの討論を妨害していたと言っても過言ではない。

 その意味からすると日本共産党の穀田議員と元産経新聞でジャーナリストの山際氏の2人を除けば、妥当な人選であったと思う。

 以下、2名の言動について私見を述べる・

 穀田議員と山際氏の2名は、いずれも討論番組の趣旨を理解せず、事実認識より価値判断(またはイデオロギー)を優先し、終始、絶叫しており、まさに聞くに耐えないもので、その発言には本当にうんざりした。

 周知のように、この2人が所属している(していた)組織、すなわち日本共産党と産経新聞社は、55年体制の遺物のような組織であり、思想、イデオロギーが180度異なるものの、その実、精神構造、価値観はほとんど同じである。今回の討論でもそれが今更ながらいやと言うほど分かった次第である。

 共通していると言えば、この2人はともに「新聞あかはた」と「産経新聞」””新聞””メディアに係わっていることだ。自分たちでまさに「世論を煽り立て」、そこで顕示した事実が真実であるかのごとく声高に絶叫している。

 もちろん、これは何も「あかはた」と「産経」だけでなく、読売新聞、朝日新聞なども同じパターンである! 

 すなわち、自分たちで連日連夜煽り立て記事を一面などで報道し続け、その後に、まことしやかな「世論調査」をしている。まさにマッチポンプ以外のなにものでもないのではないだろうか。到底、「社会の木鐸」などとは言えない存在である。

 今の日本の大メディアは、自分たちが情報操作による世論誘導の先兵となっていることを自覚すべきだ。これは一切の情報公開が無く説明責任が義務づけられていない検察と、記者クラブに象徴される横並びのギルド的談合組織、記者クラブの存在が情報操作による世論誘導のインフラとなっている。

 討論では、たとえば、討論番組の中で、穀田議員と山際市が声高、いや絶叫していたのは、「世論」である。

 国民、世論の70%以上が...小沢氏を...と見ている、と言うものである。

 だが、穀田議員と山際氏が依拠するその「世論」そのものが、大メディアの一方的な報道により形成されているという重要な事実が彼らには無視されているのだ。

 さらに、世論形成のもととなっている昨今の大メディアの報道が、国民から何ら選ばれていない、権力化した検察の予断的な思惑、シナリオによって誘導されているという重要な「事実」も彼らにはまったく理解、認識されていないのだ。

 その意味からして上記2名をパネリストに入れたことは、明らかにミスキャストであり、せっかくの事実や事実認識に基づく検証という討論時間のおそらく1/3が彼らの的はずれな絶叫によって浪費されたのは至極残念であった。

 とりわけ、山際氏は各種ネットにおいても「(山際氏が発言すると)スタジオの空気が変わって、みんなうんざりしたような表情になる」と論評されているように、予断、自分の価値判断で事実なり真実に依拠しない感情論のオンパレードであり、到底、聞くに耐えない。これは、まさに産経新聞系の論調そのものではないだろうか?

 ひるがえって、日本人は「識者」「評論家」「専門家」と言われる人たちの多くが、ともすれば「事実認識」と「価値判断」をない交ぜにしている。また事件上の配慮に著しく乏しいという特徴がある。

 上記2名の状況と無関係な絶叫を除けば、今回の「朝生」は、妥当な人選であり、なかなか聞き応えがあった。

東京地検特捜部のポチ、思考停止・機能不全の大メディアには、不買運動で対抗しよう!  青山貞一

●大メディアと官僚の共通性:ともに無謬性と傲慢、思考停止

 検察リークによる大メディアの小沢バッシングが一段とヒートアップしている。

 垂れ流し、それも司法クラブ傘下の大メディアのすべてが、ことさら小沢一郎を容疑者さらに悪者とする一大ネガティブキャンペーンをしている。大メディアの記者らは飢えた犬が餌をもらったときのように、与えられたリーク情報を金科玉条として一面トップに掲載してきた。およそ報道機関にあるまじき対応に終始してきたのである。

 今更言うまでもないいことだが、その様は実に異様である。

 私はもちろん、衆議院で圧倒的多数をもつ公党である民主党の大幹事長である小沢氏のこれまでの対応、態度が問題ないとは断じて言わないが、昨年3月以来の東京地検特捜部の暴走と足並みをそろえた小沢氏への一方的ネガティブキャンペーン、そして50年ぶりいや一世紀ぶりの政権交代に反対するかのような、ためにする報道には、驚きを隠せない。

 しかも自ら足を使い、頭を使い、死にものぐるいで現場で取材したネタならまだしも、日本固有の「記者クラブ」に安住し、あぐらをかき、無謬性とエリート意識丸出しの霞ヶ関官僚に過ぎない東京地検特捜部のリークとしか思いようもない情報で、連日連夜、人権侵害、名誉毀損、信用毀損、侮辱と紙一重の報道を繰り返しているのは、異常である!

●インターネットメディアでは専門家が頭を使って議論している!

 今まさに、インターネットメディアや掲示板では、匿名、記名を問わず、この小沢問題についても、弁護士、司法書士、会計士、税理士、銀行マン、元地検検事、大学教授ら多種多様な市民、国民が多様な議論を繰り広げている。

 以下は筆者の分析(未了で今後とも分析はつづく)

●特集:東京地検特捜部リークによる大メデイア小沢報道の奇っ怪
◆青山貞一:?顕示された事実の真実性を探る・解明の視点(1)全体鳥瞰
◆青山貞一:?顕示された事実の真実性を探る・解明の視点(2)基礎データ
◆青山貞一:?顕示された事実の真実性を探る・解明の視点(3)現金主義
◆青山貞一:?顕示された事実の真実性を探る・解明の視点(4)預金担保
◆青山貞一:?顕示された事実の真実性を探る・解明の視点(5)情報公開
◆青山貞一:?顕示された事実の真実性を探る・解明の視点(6)支出項目

 その他、専門家の分析は沢山ある。

★小沢一郎と小澤一郎は違う ブログ:日々思うこと

 元東京地検室長顕示で、元自民党参議院議員の佐々木知子氏も興味深いブログを書いている。

★佐々木知子(元自民党参議院議員、元東京地検室長検事):最近思うこと
「捜査内容漏洩は国家公務員法違反に該当する」


 ちょっと足を使い、総務省などに出向けば、また情報開示請求を行えば、インターネットで入手可能なデータを遙かに超える関連データ、資料が得られる。それらをもとにそれなりの検証は可能だ。私自身も入手可能なデータでこの問題について自分なりに検証を行い、本独立系メディアに逐次掲載している。

 これら市井で行われていることに共通なのは、市民自らが自分の頭で何が問題なのか、それも本質的に問題なのかを考え論じていることだ。

●記者クラブにふんぞり返る思考停止の大メディア

 にもかかわらず、思考停止の大ディアは、記者クラブにふんぞり返り、昼夜、「説明責任」「説明責任」と、バカの一つひとつ覚えのような記事をリーク情報や思いこみ、予断をもとに書き殴っている。また、そこには、オリジナル情報などなにもない。にもかかわらず、人権を侵害し、名誉を毀損するような記事を機関銃のように連射しているのだ。これはまさに、大政翼賛大メディアの情報操作による世論誘導以外の何物でもない。

 大メディアは、自ら推定無罪を無視し、一方的に悪人扱いの記事を垂れ流し、他方、世論調査でこれだけ支持率が下がったとマッチポンプをしている。まさに笑止千万である。

 今や思考停止、化石化している大新聞と、見るに耐えないアホ情報番組に象徴される大メディアの低俗、低能ぶりには目を覆いたくなるばかりである。

 私自身、もうかなり前に最後の一矢となっていた東京新聞も止めた。当然、テレビもほとんど見ないが、今こそ、新聞の不買運動を国民運動として全面展開すべきと考えて手いる。

●今の日本のメディアでは刑事事件訴訟法の法理が通用しない!

 刑事事件訴訟法の法理の「推定無罪」原則もこの国では通用しない。地検リークなら後で顕示した事実が真実でなくともメディアは名誉毀損、信用毀損、侮辱がが問われないとでもおもっているようだ。昨年3月の大久保公設秘書のときも、何ら立件以前から容疑者どころか罪人とされるような記事が日本中に垂れ流された。

 では西松事件はその後どうなったのだろうか?

 大新聞はまったくといってよいほど報道していないが、東京地検側が頼りにした西松側の証人が第三回公判でまったく今までと180度異なる証言をして、検察は真っ青になっている。このままゆけば地検側敗訴となり大久保公設秘書が無才となる可能性が大きいのだ。

★検察真っ青!〜西松事件 無罪濃厚に 日刊ゲンダイ

 東京地検が真っ青になっている。

 地検が強引に立件した「西松事件」が、無罪になる可能性が強まっているからだ。

 一昨日(13日)、「政治資金規正法違反」に問われた小沢一郎の公設秘書第一秘書、大久保隆規(48)の第2回公判が開かれ、「検察側」の証人として出廷した西松建設の岡崎彰文・元取締役総務部長(68)の尋問が行なわれた。

 岡崎元部長は、西松建設OBを代表とした2つの政治団体について「西松建設のダミーだとは思っていない」と、検察側の主張を完全否定。さらに、裁判官の尋問に対しても「2つの政治団体は事務所も会社とは
別で、家賃や職員への給料も団体側が払っていた」と、実体があったと証言。

 大慌てした検察側が「あなた自身が訴訟を起こされることが心配で、本当のことを話せないのでは」と聞いても、「なぜそんなことを言われるのか分からない。もともとダミーだとは思っていなかった」と話した。

 裁判の焦点は、大久保が2つの団体をダミーと認識していたかどうかの一点だ。

 「検察側」の証人が「ダミーではなかった」と証言したことで、検察側が一気に苦しくなっている。

 地検特捜部が、国民からの批判を承知しながら、再び「陸山会」事務所の捜索に入ったのは、「西松公判」から目をそらすためだったのか。

 信じられないことだが、事実である

 なぜ、大メディアは公判を傍聴せず、あるいは傍聴したとしても、このような重要な事実を報道しないのだろう? それは自分たちが垂れ流した記事にとって不利となると、うすらとぼけるという習性があるからだ。この習性はいうまでもなく、霞ヶ関の官僚と同じ、無謬性であり傲慢さにある。

●日本のメディア全体を覆う異様さ!
 
 過日、いつも足を使った取材をし日刊ゲンダイなどに書いている知人のジャーナリストに、ここ一年の小沢報道の異常さについて話したら、いつになくおかしなことを言い出した。

 リークではなく、それなりに当人に取材している、というのだ。どういう風にと突っ込むと、ある記者は留置場で面会して取材しているという。

 そもそも水谷建設の会長にせよ、石川衆議院議員がどう言った、こう言ったという記事は、検察当事者しかしりようもない。理由は簡単、石川議員は留置場に収監されており、水谷の会長は刑務所の中にいるからだ。

 これには驚いた。

●留置場にいる石川議員に記者が直接取材だと!
 
 周知のように逮捕され警察署の留置場に拘留されている場合は、当人への接触は家族や知人などが着替えや食べ物を差し入れる場合以外、弁護士しか接見出来ない。しかも、家族、知人は看守が見守っていて当該事件に係わる事柄を話せない。時間も限られる。

 他方、弁護士は時間の制限はあるが、話せるものの、下の記事にあるように、たとえば石川氏の不利になることを弁護士がメディアの取材で話すことはない。

 もちろん刑務所にいる水谷会長への弁護士の面会などで得た情報をメディアの取材で話すことが無いことはないだろうが、そもそも水谷建設は過去の事件で有罪判決となり刑期の途中となっているが、5000万円供与問題は別として、石川議員の件を知るよしがないはずだ。

「東京地検特捜部がまたデマをリーク」(世田谷通信)

民主党の小沢一郎幹事長の土地購入をめぐる問題で、20日午後5時頃、マスコミ各社はいっせいに「逮捕されている石川知裕容疑者が事件への小沢氏の関与を認める供述を始めた」と報じたが、これが事実無根のデマであったことが分かった。

身柄を拘束されている石川氏と面会した安田好弘、岩井信両弁護士によると、石川氏は取り調べにおいてそのような供述はいっさいしておらず、これまで通リに潔白を主張しているという。

東京地検特捜部は、石川氏を逮捕した時にも、石川氏が任意聴取で「これ以上は小沢先生に相談しないと話せない」と涙ながらに話した、という事実無根のデマをマスコミ各社にリークしたが、今回のデマも東京地検特捜部による捏造であるという。

安田好弘、岩井信両弁護士は、マスコミ各社に対して、今回の報道内容を「完全な誤報」と指摘した文書をファクスで送ったが、マスコミ各社はインターネット上の配信記事などをこっそりと削除しただけで、謝罪や訂正などの記事はいっさい出していない。

検察の言いなりになってデマを報道し続け、その内容が事実無根だと指摘されても訂正記事を出さないというマスコミ各社の対応を見れば、今回の異例の捜査や逮捕が「鳩山内閣のイメージダウン」を狙ったものであることは明らかだろう。

(2010年1月20日)  


●日本固有の記者クラブがいいように地検に利用されている!
 
 昨年3月の大久保秘書のときも、3月下旬に大久保氏がまったく話していないことをNHKが検察にげろしたという速報を流した。これについて私は以下の論考を書いた。

◆青山貞一:情報操作による世論誘導 ?大久保秘書釈放とNHK報道

青山貞一:情報リーク・情報操作による世論誘導?東京地検特捜部

 ただ昨年の大久保秘書のときは、ニューヨークタイムズが指摘したように、東京新聞だけが司法クラブのいいなりにならず、独自の取材で記事を書き、東京地検の記者クラブの出入りを禁止されたが、今回は何と、その東京新聞(中日新聞)が東京地検の手先、先兵となったような記事を連日書いている。

 救いは長谷川編集委員だが、結局、地検関連の司法クラブにいるかぎり、地検のポチにならないと、たえず特落ちとなる恐怖が新聞社にもあるのだろう。

●国民から選ばれていない検察やメディアが権力をふるっている!

 それにしても、国民から全く選ばれていない検察官(役人はもとより普通の裁判官も)が、かくも権力的に戦前の特高、憲兵のように恣意的に、逮捕してから容疑や事件をむりやりつくるという、やりたい放題をし、一世紀、半世紀でやっと国民の手でおこなった政権交代を潰されてはお先真っ暗である。

 政治をすべて政局化させているのは、地検、大メディアであり、それをもとに連日、口汚く政府をののしっているのが自民党である。

 メディアでは、もともと政権交代に反対していた読売、産経はまだしも、今回の小沢ネガティブキャンペーン、バッシングの先兵となっているのは、朝日新聞であろう。

 誰が見ても、その様は異常である。そもそも、個人としての小澤と、法人格がとれない政治団体、陸山会代表の小沢の区別もせず、一貫して虚偽記載、不記載、果ては4億円の中に水谷からのヤミ献金が入っているなどと、何一つ具体的な証拠がないのに、連日連夜書きまくっている。

 いずれにせよ、民主主義の国なら、このような大本営(地検特捜部)が垂れ流す有ること無いことの情報を一方通行的に報道する<大政翼賛的なメディア>などありえない。

 半分とは言わないが、すくなくとも数社は、自ら足を使い頭を使って横暴な大本営のシナリオと異なる報道をするだろう。

 グーグルニュースを見ると、関連記事は多いときは600以上が掲載されているが、その圧倒的大部分が同じ論調で、しかも顕示した事実が真実出るかどうかまったく分からない記事を書きまくっている。この国のメディアには人権意識もなにもないのだろう。

●今の大新聞は大本営の広報機関と同じだ!

 その意味で、今の日本は戦前、読売新聞やもとより朝日新聞までも、率先して大本営発表をそのまま国民に垂れ流し情報操作による世論誘導に加担していたのだが、いま大メディアがしていることはそれと同じだ。

 たとえば当時の朝日新聞は、100%負けているインパール作戦を日本陸軍が勝っているかのような報道を一面で垂れ流していたのである。「わが新鋭部隊猛進」だと。

 私の大学院の教え子で、ミャンマー(戦前のビルマ)から留学してきていた学生に聞いたら、ミャンマーでは、日本軍や牟田口司令官だけでなく、朝日新聞など報道機関も笑い者となっていると話してくれた。まさに、朝日新聞よ恥を知れと言いたい。

 これについては、以下に私の論考がある。

◆青山貞一:史上最悪のインパール作戦と朝日新聞の戦争報道


出典:NHKのBSハイビジョン 「インパール 作戦の生き証人・補給なきコヒマの苦闘」 

●大新聞の不買運動を全国展開しよう!

 前置きが長くなったが、我々はこの際、徹底して新聞の不買運動を展開すべきではないか?

 これは何も小沢問題に限らず、上から目線で傲慢、かつ官僚同様の無謬性(自分たちには間違いがないという考え方)をもった大新聞の記事など読む必要もない。

 私は今の日本なら最低限、共同通信などの事実報道のベタ記事だけ有ればよいと考え、相当前から一切の新聞を止めた。

 この際、ぜひ、大新聞の不買運動を国民運動にしようではないか!

 従順な日本国民が正当性も正統性もない官僚やメディアの情報操作による世論誘導に対抗するための第一歩だ!

民主連立政権は取り調べ可視化法の制定を! 青山貞一

 私は2009年3月の小沢一郎大久保公設秘書の突然の逮捕に始まった東京地検特捜部に「情報操作による世論誘導、自滅の東京地検特捜部」という論考を2009年4月1日に執筆した。 その最後に以下を記した。

■検察、警察も政権交代に怯えている!?

 そういえば、政権交代が恐怖なのは何も利権でがんじがらめの自民党だけでない。霞ヶ関の省庁も同じだ。実は警察、検察にとってもそうなのだ。さらに言えば「政」「官」「業」だけでないはずだ。私達が「政」「官」「業」「学」「報」といっている分野全体が政権交代に怯えているのだ。

 民主党は常々、警察、検察の捜査、取り調べの可視化の法制化を提案している。自民党政権なら99.9%この可視化法案はないだろう。

 もし民主党が中心となって政権を取り、可視化法案を通したら、いままでの杜撰な誤認逮捕、見込み捜査、誘導尋問、供述強要など、まるで戦前の公安警察並みの日本の警察、検察の捜査実態が白日の下にさらけ出されることになる。ひょっとしたら警察、地検にとっても政権交代は恐怖なのかも知れない。

 これは決して穿った見方ではない。

 昨年末からはじまった小沢一郎元秘書石川衆議院議委員らに対する東京地検特捜部の一連の捜査とそのリークによる大メディアの垂れ流し報道でも、大久保秘書問題とまったく同じ構図が繰り返されている。

 「関係者」によるととして、あることないことを連日、まことしやかに国民に垂れ流している。そんな中、石川議員に自殺が懸念されているという。

★石川知裕議員に懸念される自殺の恐れ 日刊ゲンダイ

 民主連立政権は、今国会でぜがひでも警察、検察の捜査、取り調べの可視化の法制を実現しなければならない!

 たとえば刑事事件訴訟法の改正により可視化条項を入れることには、東京地検やその大メディアへのリークで政権交代の転覆をもくろむ自民党、霞ヶ関官僚組織に絶大な影響力を行使することになる。

 この法制化には戦前、特高や公安警察の取り調べのトラウマを持つ日本共産党も拒否はできないいはずだ。

 さらに、検察側が自分たちに都合の悪い部分を隠す現在の<公判前整理手続>も米国並みに改正しなければならない。

 これら刑事事件訴訟法の改正により政治とカネ問題はもとより、痴漢事件に至るまで一連の冤罪事件も防止できるだろう。

 というより、民主連立政権は、このときこそ衆参両院の過半数を活用すべきであり、自民、公明両党が反対する場合には、強行採決してでも制定すべきである。


 以下は、2009年4月1日に執筆した「情報操作による世論誘導、自滅の東京地検特捜部」である。ご一読いただきたい。

情報操作による世論誘導
自滅の東京地検特捜部


青山貞一 Teiichi Aoyama 1 April 2009

独立系メディア「今日のコラム」

■検証ないまま検察リークを垂れ流す大メディアの犯罪性

 総選挙、政権交代前夜に、東京地検特捜部が小沢代表の公設第一秘書を突然逮捕することではじまった今回の一件は、2009年3月24日、大久保秘書の拘留期限ぎりぎりのところで、大久保秘書を「起訴」した。

 大久保公設第一秘書の起訴を発表した東京地検の佐久間達哉特捜部長は、捜査の正当性を強調したが、逮捕後2日間で地検には約100件のメールが寄せられ、その8割近くが東京地検に批判的な内容だったという。

 ところで今回の一件がきわめて異例、異常であったことは、東京地検による大メディアへの連日の捜査情報のリークでも分かる。東京地検特捜部は、まさに連日連夜、逮捕され取り調べられている西松建設社長などの供述内容をあたかもそれが100%事実であり、真実であるかのごとく、大メディアに垂れ流し続けた。

 今回の逮捕、起訴がいかに常軌を逸したものであるかについては、元東京地検特捜部の検事、現在、桐蔭横浜大学法科大学院教授の郷原信郎氏の発言からも、今回の一件が従来の東京地検捜査の常道からもかけ離れたものであったことがよく分かる。

 郷原信郎教授の発言内容については、「ガダルカナル」化する特捜捜査、「大本営発表」に惑わされてはならない Nikkei Businessなどをお読み頂きたい。

 ここでの最大の課題は東京地検の検事らが、匿名とはいえ実質的に法を犯してまで捜査情報をリークしたことに加え、それをもらい受けた大メディアが何ら自ら検証することもないまま、地検のリークの情報を新聞の一面、テレビニュースのトップで連日連夜垂れ流したことだ。


■相も変わらずの検察のダブルスタンダード

 
私はここで、敢えて刑事事件は「推定無罪」であるなどというつもりはない。

 私が言いたいことは次のことだ。

 一昨年、私が勤務する大学の大学院生(中国からの留学生)が神奈川県警に突然逮捕され、逮捕から22日後に起訴された。その後を含め大学院生は実に4ヶ月間も警察の拘置所に拘留された。

 当該事件では、改正刑事事件訴訟法に新たに規定された公判前整理手続が援用された。

●神奈川県警+横浜地検の准冤罪事件
青山貞一:神奈川県警+横浜地検共作による留学生准冤罪事件?
青山貞一:神奈川県警+横浜地検共作による留学生准冤罪事件?

 この事件では結果的に神奈川県警の誤認逮捕や検察の強引な誘導捜査、取り調べなどが次々に明らかになり、横浜地裁の大島裁判長は、逮捕・起訴された大学院生に完全無罪を言い渡した。

 しかも、何と地検は控訴しなかったのである。一審で無罪が確定した。

 このようなことは、刑事事件総数の0.1%にも満たないというから、いかに神奈川県警、横浜地裁がしたことが杜撰きわまりないものであったかが分かる。

 私は7000名近くの学生、教職員がいる大学の全学リスク管理委員長をしており、本件では最初から最後まで直接関与することとなった。横浜地方裁判所で行われたすべての公判にも参加した。

 ここで問題なのは、検察側は公判前整理手続きを導入したことで、捜査、取り調べの情報を被告側弁護士にのみ提供し、マスコミはもとより、親族や私にも一切情報提供しなかったことだ。

 公判に影響を及ぼすという理由からである。大学院生の弁護士も、その旨を私に伝え、上記関連資料を見せることはなかった。

 だが、あやうく冤罪事件になりかかったこの事件で分かったことは、警察・検察側は自らの強引な捜査・取り調べ、供述強要などに係わる情報資料をすべて被告側弁護士に渡していなかったことである。

 本事件に係わったK弁護士によれば、警察や検察は公判前整理手続きが導入された後も、自分たちに都合の悪い証言や資料は弁護士側に提供しなかった。

 公判に入ってからK弁護士がそれを執拗に検察側に指摘し、やっとのことで警察や検察が隠していた情報がポロポロとでてきたと言われた。

■NHKによる大久保秘書供述の大誤報!?

 
小沢代表の公設第一秘書大久保氏の逮捕、起訴に関連し、特捜部長や検事総長などは司法、検察の独立性、公平・公正性などを強調している。

 そのさなか、こともあろうかNHKは逮捕拘留されている大久保公設第一秘書が、供述をはじめたというニュースを垂れ流した。

 すなわち、3月25日午前0時にNHKは「大久保隆規氏が政治資金報告書にウソの記載をしたと起訴事実を認める供述をしていることが関係者への取材で明らかになった」と報じたのだ。

 周知のように逮捕され拘置所に拘留されている大久保秘書が供述をはじめたという情報は、大久保秘書の弁護士を除けば検察以外知るよしもないものである。

 しかも、民主党側からは大久保秘書は完全黙秘をしており、かりそめにもNHKが関係者)からの情報としていて垂れ流した上記の情報は事実ではないとしている。以下それに係わる情報を示す。

 参院議員総会で輿石東会長は「3月3日に小沢代表の大久保秘書が逮捕というショッキングな出来事に我々は驚いた。政治資金の収支報告書に虚偽記載があったかどうかというのが問題。これでは代表は辞任する必要はない。このことを役員会で確認、常任幹事会で了承した。

 大久保秘書が容疑事実を認めたかのような報道がなされているが、その事実はないと弁護士から聞いている。世論操作がないようにマスコミの皆さんも報道してほしい」と発言。

 小沢代表は、参院での第1党のとして活躍に敬意を表した後、秘書逮捕、起訴の件でご迷惑、ご心配をかけたことを陳謝した。

 そのうえで、今回のことは、針小棒大の報道によってあたかも重大犯罪が背景にあるかのような印象を与えているが、起訴事実は政治資金の収支報告書の記載が虚偽であるというものだったこと、多くの企業や多くの個人から献金をいただいていること、一つひとつの献金を私自身が精査しているわけではないが、秘書を信頼して任せていること、西松建設の社長と面識はなく深いつながりはないことなどを説明した。

 また、「収支報告書の記載に関して、献金を受けた相手方を金額とともに記載すること、寄付を受けたのが政治団体だったので資金管理団体で受けたということで、そう記載したが、そこが検察の認識との違いである」としたうえで、「この種の問題で強制捜査、逮捕、起訴はなかった。私は納得できない。これは、私個人の政治活動の問題ではなく、民主主義の根幹に関わる問題」と指摘。


 となれば、天下のNHKは検察からガサネタをつかまされたか、捏造したかしかないことになる。

 これに関連し、3月25日に開催された衆院総務委員会におけるNHK21年度予算審議では、衆院総務委員会の原口筆頭理事がこの大久保秘書に関連したNHK報道について質問した。

 NHKの理事者は情報源の守秘を言い、鳩山総務大臣及び法務副大臣は、検察がメディアに捜査中の情報を漏洩することは断じて有り得ない、と述べていた。


 だが、当事者側である民主党の幹部議員が否定している大久保秘書の供述に対し、 報道されたNHKのニュースが100%事実に反するとしたなら、NHKは情報をどこから得たのか、それとも捏造したのかを明確にしなければならないだろう。

 東京地検ないしその関係者が敢えてウソ情報を流したかも知れない。一体どうなっているか? 

 さらに検察は公判前整理手続きやこの春からはじまる裁判員制度でも捜査情報の漏洩には厳罰で対応することを口にしている。


 それは事実であるか否かにかかわらず検察がリークしたい特定の情報をあらゆる手段でメディアに垂れ流すという事実ではないだろうか


■検察リークによる情報操作と世論誘導

 今回の一件では、どうみても東京地検特捜部は、連日連夜、記者らに捜査情報をリークしていたのである。さらに問題なのは、検察に飼い慣らされた大メディアの記者である。

 彼らは飢えた犬が餌をもらったときのように、与えられたリーク情報を金科玉条に一面トップに掲載してきた。およそ報道機関にあるまじき対応に終始してきたのである。

 もし、警察・検察が刑事事件の捜査情報を特捜部長らが言うように徹底的に守秘するのであれば、なぜ、顕示された事実が真実であるかどうかわからない情報、すなわち最高裁まで行かなければ最終判断できない情報をこともあろうか大メディアにリークするのであろうか?

 これでは、情報操作による世論誘導と言われても致し方ない。

 同時に、リーク情報をありがたくもらい受け、何ら自らの検証もせず、第三者のコメントもないまま一方的に垂れ流すNHKや民法テレビ局、大新聞は、およそメディアとはいえない。

 彼ら数ある大メディアは司法権力による情報操作による世論誘導に加担していると思われても仕方ないだろう。今回の一件でも大メディアはいずれも恥を知れと言いたい。


■公平・公正を著しく欠く検察捜査

 さらに言えば、特捜部長らは捜査の公平、公正性について主張している。しかし、これとてチャンチャラ笑わせる話しではないか。

 なぜ、二階経済産業大臣はじめ自民党の幹部代議士には一切手を付けないのか?最近になってやっと二階ルートにも捜査が及んだようだが、それが事実だとすれば、民主党からだけでなく国民からも地検がしていることは不公平、不公正きわまりないという批判が噴出したからに他ならない。 

 周知のように自民党が得ている企業からの政治献金額の総額は、確か民主党より4〜5倍も多いはずだ。今回の西松事件では公表された単一の額では、小沢代表関連が一番多かったが、件数では圧倒的に自民党が多い。そのなかでも二階議員は突出していた。

 フリージャーナリスト、横田一氏らの現地調査によれば、二階大臣はいろいろカネにまつわる話が取り沙汰されている。

 なぜ、東京地検はこの時期に、突然、政権交代間近だった民主党代表の側だけをことさら大仰に責め立てたのか? これでは政府・自民党の意向を受けた「国策調査」と言われても仕方ないだろう。

 いずれにせよ、今回、東京地検がしたことは、民主党に対してだけでなく、国民に対しても大きな疑問を投げかけたことは間違いない。こんな司法当局が関与する裁判員制度でまともな刑事事件の審理ができるわけがない。


■検察、警察も政権交代に怯えている!?

 
そういえば、政権交代が恐怖なのは何も利権でがんじがらめの自民党だけでない。霞ヶ関の省庁も同じだ。実は警察、検察にとってもそうなのだ。さらに言えば「政」「官」「業」だけでないはずだ。私達が「政」「官」「業」「学」「報」といっている分野全体が政権交代に怯えているのだ。

 民主党は常々、警察、検察の捜査、取り調べの可視化の法制化を提案している。自民党政権なら99.9%この可視化法案はないだろう。

 もし民主党が中心となって政権を取り、可視化法案を通したら、いままでの杜撰な誤認逮捕、見込み捜査、誘導尋問、供述強要など、まるで戦前の公安警察並みの日本の警察、検察の捜査実態が白日の下にさらけ出されることになる。ひょっとしたら警察、地検にとっても政権交代は恐怖なのかも知れない。

 これは決して穿った見方ではない。

小沢捜査〜裏切り秘書<金沢敬氏>の正体??    

 以下は日刊ゲンダイの記事から

小沢捜査〜裏切り秘書<金沢敬氏>の正体

小沢事務所のガサ入れまで強行した東京地検。地検の“ネタ元”になっているのが、昨年7月まで石川知裕議員(36)の私設秘書をしていた金沢敬(41)という不動産屋だ。金沢氏は、秘書を辞めた直後から地検にネタを持ち込んでいた。かつての親分を売り渡した金沢氏とは一体、どんな人物なのか。
 
◆参院選「公認」されず逆ギレ

 金沢氏はきのう(14日)自民党が開いた「勉強会」に出席。

 「石川議員が西松建設や鹿島の幹部の名刺を処分していた」「西松事件の時、証拠を隠した」「証拠隠しは小沢先生の指示だと聞いた」と、小沢幹事長や石川議員を告発。「参考人の要請があれば、いかなる場でも発言したい」と自民党を喜ばせる発言を連発している。

 金沢氏は、昨年7月と8月には地検特捜部に資料を提出し、12月には「西松事件の時、証拠を隠した」という上申書を出している。「それを踏まえて小沢事務所などの家宅捜索になった」(金沢氏)という。

 仕えた親分を裏切るのは、よほどのこと。てっきり正義感からと思ったら、私憤私恨も理由らしい。

 金沢氏が石川議員の私設秘書をしていた、08年9月から09年7月までの約1年間。もともと政治に興味があり、石川から「だったら将来は参議員選挙で民主党の公認を取らせてあげます」と言われ、無給で私設秘書をすることになったという。

 ところが、昨年7月、石川さんから「金沢さんの公認は無理だ」と告げられて激怒。政治のド素人がたった1年間、私設秘書をしただけで公認がもらえるはずもないが、この一件で石川議員と袂を分ち、地検に駆け込んだ、という経緯だ。

 「金沢さんは、政治家になりたくて仕方がない。どうしても民主党から立候補したかったのに、かなわなくなり逆ギレした形です。

 諦めきれず、7月の参院選に出馬するつもりなのか、『新党北海道』という政党まで立ち上げています。一部では、自民党に協力することで、自民党からの出馬が約束されているのではないか、という憶測も飛んでいます」(政界事情通)

◆不動産でボロ儲け、愛車はフェラーリ

 石川議員もとんだ人物を秘書にしてしまったものだが、この金沢氏、かなりクセのある人らしい。

 「金沢さんは、札幌生まれ。北海学園大学の出身と聞いています。20代から不動産業を始め、バブル崩壊後、不良債権を安値で仕入れてボロ儲けしたそうです。カネは持っている。六本木ヒルズにも事務所を構えています。愛車はフェラーリにベントレー。ただ、ルイ・ヴィトンのネクタイにスーツケースといかにも成り金ぽい」(関係者)

 どこまで本当か信用できないが、ネットには金沢氏が経営する罵詈雑言が書き込まれている。

 こうした人物の密告に地検が動いたなんて、国民は仰天だ。

 以上、日刊ゲンダイ。


 以下も日刊ゲンダイの金沢氏についての関連情報

◆金沢 敬(元・石川知裕議員の私設秘書)の正体

 札幌 不動産 格安賃貸物件 礼金無料 札幌の賃貸情報はふくまる 代表-金沢 敬 
 http://www.fukumaru123.com/index.html

 ふくまるの会社案内
 http://www.fukumaru123.com/office/index.html

 会社名称・・・・有限会社 ふくまる

 代表取締役・・・・金沢 敬(カナザワ ケイ)

 所在地・・・・〒064-0821 札幌市中央区北1条西23丁目1番41号 レイトンハウス2F(本社ビル)

 資本金・・・・3000万円

 設立・・・・平成15年1月29日

 業務内容・・・・不動産管理、賃貸、投資

 取引銀行・・・・北洋銀行


 なお、有限会社まるふくについて、以下のような現地情報もある。

石川知裕議員の元秘書、金沢敬氏の正体
 出典:ブログ カナダde日本語

 以下は青山貞一のコメント。

 もし、上記のブログにある一件が事実なら、このような人物が東京地検に持ち込んだ情報や上申書で特捜部が情報隠蔽の恐れがあるなどとして1月15日に石川議員ら3名を逮捕したことそのものが??となるだろう。

 以下の記事は時事通信。

 過去2回、家宅捜査などの強制捜査をし、3回任意で取り調べをしたうえで「証拠隠滅の恐れが顕著だった」とは一体どういうことなのだろう?

石川議員逮捕「緊急性あった」=記者会見で東京地検
2010年
1月16日1時13分配信 時事通信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100116-00000017-jij-soci

 石川知裕衆院議員(36)を逮捕した15日夜、東京地検は谷川恒太次席検事と佐久間達哉特捜部長が記者会見。

 佐久間部長は逮捕に踏み切った理由について、「証拠隠滅の恐れが顕著だった」と強調した。

 佐久間部長は「供述の中身、供述時の言動を含めた証拠全体から判断して、きょう逮捕する緊急性、必要性があった」と説明。自殺の可能性があったのかとの質問に対しては「否定はしない」とした上で、「相手のあることなので具体的な説明は控えたい」と話した。

 土地購入代となった4億円の原資については、「どういう性質の資金かは現時点でコメントは控えたい」と述べるにとどめた。

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