青山貞一ブログ

独立系メディア「今日のコラム」に連動するブログ

2011年01月

日本のマスコミが無視するドイツ家畜飼料ダイオキシン汚染ニュース  池田こみち


2010年12月、ドイツの家畜飼料にダイオキシンが混入し大きな問題となっていることが年明け日本でも報道された。

以下は1月5日の時事通信の報道である。

家畜飼料にダイオキシン=農場1000カ所閉鎖―ドイツ
時事通信 1月5日(水)5時38分配信

【ベルリン時事】ドイツ北西部ニーダーザクセン州当局は4日までに、家畜の飼料にダイオキシンが混入し、鶏卵やブタ、七面鳥が汚染されている恐れがあるとして、約1000カ所の農場を閉鎖した。

同州で昨年12月下旬に実施された検査で、飼料からダイオキシンを検出。当局が調べたところ、オランダから輸入された飼料の原料にダイオキシンが混ざっていた。

隣接するノルトラインウェストファーレン州は、同じ飼料を与えた鶏8000羽を殺処分した。ニーダーザクセン州農業省によると、汚染の疑いのある鶏卵などは2、3カ月前から市場に出回っていた可能性があり、回収を急いでいる。


その後は、まったく報道されていない。

しかし、ヨーロッパではその後も汚染された食品の拡大が確認され、連日「ドイツのダイオキシン汚染スキャンダル」として大きく取り上げられている。

ドイツのバイオディーゼル燃料製造会社から出された脂肪酸がこともあろうか家畜飼料製造工程に混入したため、PCDD/PCDFの汚染が広がり、ドイツからオランダの鶏卵へ、オランダからイギリスの食品メーカーへと広がり、さらにドイツ産の肉類(豚、鶏、七面鳥など)は隣接するポーランドやチェコにも輸出されていたことによりEU全体にひろがる大きな社会問題となっている。

当初、影響を受けた農場は4760カ所にも及ぶと見られていたが、1月13日現在では、分析調査の結果、408カ所と訂正されている。特に、養豚、養鶏(七面鳥)の農場が大きな被害を受けている。

一体、原因はなんだったのか、どうしてそのようなことが繰り返し発生するのか、どのような対策が講じられているのかなどまったくニュースが伝わってこないのは極めて不思議である。

このニュースの日本政府側の窓口は厚生労働省の医薬食品局食品安全部監視安全課 輸入食品安全対策室であり、これまでに2回プレス発表を行っている。しかしその内容は極めて限定的で、関係国から日本には汚染食品が入っていないことを伝えているに過ぎない。

ドイツにおける鶏肉・鶏卵・豚肉のダイオキシン汚染について
平成23年1月12日現在

平成23年1月18日現在

ドイツ最大の報道機関であるシュピーゲルの解説記事やドイツ政府が公表している情報を総合して問題を整理しておきたい。

●汚染のレベルはどれほどだったのか。
汚染された餌を与えられた鶏卵については、最大濃度が12pg-TEQ/g(fat)であり、EUの許容最大濃度は3.0pg-TEQ/g(fat)であるので、4倍の濃度となる。

一方、鶏肉については、4.99pg-TEQ/g(fat)が検出されている。EUにおける鶏肉の許容濃度は2.0pg-TEQ/g(fat)である。

さらに、養豚場の17サンプルについては、15検体はEUの許容限度濃度である.0pg-TEQ/g(fat)以下であったものの、2検体はわずかに基準値を超過していた(1.07pg/g(fat)と1.51pg/g(fat)とのことである。

これらの汚染された豚肉は食用として流通しておらず、また、汚染されたとみられる農場から出荷された食肉、鶏卵、乳製品等はすべて撤去されたと当局は報じている。

産業界の責任
今回の事件は皮肉にも環境ビジネスの一つであるバイオディーゼル製造会社から出されたリサイクル油(実際にはそのなかの脂肪酸)が本来工業用にしか使えないものであるにも拘わらず、食品産業の根幹を支える飼料メーカーに流れ、大量に使われていたことである。

値段が飼料用の油に比べて1/3程度安いため、価格競争に勝つためにはそうしたものまで使わざるを得ない状況にまで追い込まれていたという見方もある。その背景には安いものを求める消費者にも責任があるとの指摘もある。

当局の立ち入り検査を受けた飼料メーカーの社長は、今回の事故はあくまで、従業員による単なる人為的なミスであると主張している。

自主的な検査も行っていたようだが、その結果は過小評価されたり、公表されなかったりしていたことも明らかとなり、消費者保護の立場からは、現在の飼料業界に対するダイオキシン類の規制が不十分であるとの声が上がっている。

行政責任
EUでは、食品や飼料についてダイオキシン類の最大許容濃度(Maxximum Level)が定められている。

筆者らは所沢のダイオキシン汚染事件の後、早い段階から日本においても魚介類や農作物、飼料等について、そうした基準値を設定することが必要ではないかと指摘してきたが、ドイツをはじめベルギーなどEU諸国で何回となくこうした事件が起こることをみると、指針値や基準値は定められてるだけでは不十分であることがわかる。

業界や事業者による自主測定であるため、サンプルの抽出率、分析の頻度、公表のあり方などが徹底していないため、せっかく定められている指針値が有効に機能していない。

ダイオキシン類の分析費は1検体400ユーロと高いことから、多くの事業者は自主的な検査をあまり行っていないのが現状のようだ。

一部には、食品産業はドイツ国内では4番目に大きな産業分野であり、輸出に大きく依存していることから、業界の負担増となるダイオキシン類の検査の義務づけなどが先送りされていたのではないかとの指摘もある。

今回の事件を受けて、ドイツ連邦政府の消費者保護省の長官は「これまでは食品そのものについて主に扱ってきたため飼料については不十分だった」と認め、消費者保護政策を見直す方針であることを明らかにした。

食品の安全を守るためには、どのような仕組みを構築する必要があるのか、指針値や基準値の設定だけでは不十分であることは言うまでもない。

●翻って-日本では
日本では、農水省や厚生労働省が食品や魚介類のダイオキシン類濃度を測定し公表している。農作物については、焼却炉の規制強化により大気中ダイオキシン類濃度が大幅に低下したため、以前のような野菜の汚染などは生じていないようであるが、魚介類については以前として高濃度となっている。

日本人の食生活に魚は欠かせない。少なくとも魚介類のダイオキシン類濃度についての指針や基準値は定めるべきではないだろうか。水俣病のように毎日同じ漁場(水俣湾や有明海)から取れた魚を食べないまでも、妊婦・胎児へのリスクを回避するためにも必要なことではないだろうか。

折しも、日本では今週、千葉の幕張メッセで「水銀条約」の制定に向けて関係国の政府間協議が行われている。ダイオキシン類も水銀などの重金属類、その他有害化学物質は微量であっても環境中に排出されることにより食物連鎖に取り込まれて大きな影響をもたらすことになる。

廃棄物焼却施設は石炭火力発電所などと並び、大気中に水銀を排出する施設の一つとしてその排出削減への取り組みが必要との議論も行われている。ごみは資源として適切に管理し焼却処理に依存する現状を見直すことが大切だが、まずは有害物質の発生源としてしっかりとした監視と規制を行うことが先決だろう。

参考資料:
シュピーゲル・インターナショナル 2011.1.10より
http://www.spiegel.de/international/germany/0,1518,738610,00.html
Dioxin contamination incident in Germany
http://www.bmelv.de/cln_163/SharedDocs/Standardartikel/EN/Food/DioxinSummaryReport


http://www.spiegel.de/international/germany/0,1518,738610,00.html

E-wave ビデオ編集の現場から   青山貞一

独立系メディア E-wave で用いるビデオ編集ソフトは、従来、大学で使用していたアドビのPremierがWindows 7上の32ビットPCに対応しないことが分かったので、すべてCoral社製のビデオスタジオに変更した。

以下はビデオスタジオ・プロX3で画像編集を行っている画面である。



また以下はビデオスタジオ12で画像編集を行っている画面である。



これらのソフトは、32ビット、64ビットの両方で稼働するだけでなく、動きが軽く編集作業がPremier から比べると格段に早くなった。いわゆるサクサク動いていて気持ちがよい。Premierは大学でバージョン6を授業で使っていたが、これはハイビジョンにも対応していなかった。

またアカデミックディスカウントでプレミアエレメントも購入してみたが、やはりサクサク動くとは言えず、また対応するビデオクリップの.mpg4 .wmv など種類が少なく面倒だったが、ビデオスタジオ系に替えてからは、各種のハイビジョンに対応し、かつ各種の拡張子にも対応してくれるので、格段に作業が楽になった。

さらにビデオスタジオ系ソフトには、音楽ファイル、タイトルファイル、エントランスビデオなどがオマケで多数付属しており、比較的簡単な作業で見栄えがするコンテンツがつくれる。

Premier、ビデオスタジオに共通した課題は、やはり大規模なビデオクリップを作成する際のレンダリング時間である。今後は、パソコンを高速CPUと64ビットOS導入によるメモリーの巨大化(当面8GB)により、ハードでレンダリングの速度を現状より3倍程度高速化する計画である。

Ustream Producer では、クイックタイムか、マイクロソフトの .wmv か .mpg4 くらいしか受け付けてくれないのことも課題である。

とはいえ、25年前、私がフジテレビの関連研究所の所長をしていたころ、数千万円もしていたデジタルビデオ編集システムが、現在はPCを含めても10万円以内で購入できるのは、まさに夢のような話しであり、贅沢はいえない。

もっぱら、Premierの初期バージョンは10〜20万円もしていた。しかし、上述のコーラル社製のビデオスタジオは現在、1〜2万円で購入でき、バージョンアップも8千円台でしてくれて非常にありがたい。

ビデオ編集ソフトは、収録ビデオだけでなく、生放映でもフリップ代わりに使う文字板などの作成にも有効である。

現在、正式放映開始に供えて大量のビデオコンテンツを制作しているが、ビデオ編集ソフトの進歩で格段に作業が早くなっている!

自宅の書斎にもUstream生中継スタジオのビデオスタジオ!

 
独立系メディア環境総合研究所の連携による本格的なUstream対応の生放映ビデオスタジオの設置とは別に、私(は)、1月10日夕方から自宅に簡易スタジオ(?)を設置しました。

鷹取さんは実験のために一日早く1月9日に自宅に簡易スタジオを設置しています。そして、1月10日夜10時に青山が自宅の書斎から実験放映を開始しました。

下は、南イタリアのアマルフィ現地調査の後に制作した簡単なビデオクリップを生放映しているところです。


Ustream Producer 画面 顔写真は青山貞一

下は私が階段から落ち首の骨を折って3週間入院した件での説明。頸椎も動画でした。


stream Producer 画面 顔写真は青山貞一

上の写真は放映中のUstream Producer(システム)の画像です。高画質のStreamを用いたので、結構、細部まで見えたようです。

今回の実験は非公開とし、限られた知人にだけ見てもらう形式で行いました。その結果、いつくか大きな課題も発見でき、大変有意義でした。

今後、研究所に開設する本格的な生ビデオスタジオに向け、さまざまな実験を繰り返す予定です。

自宅の書斎での実験では、ソフトは無料のものを使ったので、直接使ったお金は、バッファロー社製のWebカメラ(2500円)のみでした!!

下は書斎に設置したスタジオ(?)。PCの上にあるのがWebカメラ。




好評だったフレンチブルドックのビデオ

独立系メディア「生中継ビデオスタジオ」開設のお知らせ!

独立系メディア「生中継ビデオスタジオ」開設へ!!  青山貞一


独立系メディア「今日のコラム」では、株式会社環境総合研究所 東京本社(東京都品川区、代表取締役所長 青山貞一)の一角に、Ustreamなどのインターネットワークに対応した動画の生中継が可能な本格的なビデオスタジオを開設することになりました。

従来から同研究所の応接会議室を用い既存のメディア取材に対応してきましたが、ビデオスタジオの開設により常時、Ustreamなどのインターネットワークによって国内外に独自の情報発信が可能となります。


Webを見ながらの解説! 
これは静止画ですが、実物は動画となります!


パワーポイントを使った講義! 
これは静止画ですが、実物は動画となります!

これにより、既存メディアに依存することなく、また高額の費用をかけることなく、国国内外への高度な情報発信が随時、時間にとらわれることなく可能となります!

<情報発信の内容>

情報発信の内容としては、当面、環境総合研究所、独立系メディア及び東京都市大学環境情報学部青山研究室の学術研究活動、NPO/NGO活動、オルタナティブメディア・ネットメディア活動に関連した以下の内容とします。

(1)環境総合研究所の調査研究成果の発表、
(2)NPO/NGOを含めたプレスリリース、
(3)独立系メディア主催による要人、時の人インタビュー、
(4)独立系メディア主催によるの対談、
(5)特別講演、講義、
(6)ミニシンポジウム・セミナー、
(7)ミニコンサート
など。

キャスター:青山貞一、池田こみち
技術:鷹取敦

使用言語、日本語を中心に英語など。

<他のシステムとの連動>

生中継はスタジオのみでなく、スカイプなどを用いることにより、国内外を問わず、離れた場所にいるひととの対話、インタビューの生中継を可能とします。

環境総合研究所の各種情報システム、シミュレーションシステム、グーグルの各種地理情報システムと連動した情報発信を行います。

生中継した内容をビデオクリップとし、Ustream、YouTube、Dailymotionなどにアーカイブとしてアップロードします。

<スタジオ設備の概要>

(1)ビデオカメラ(HD,SD、DV対応、2〜5台)、
(2)マイク(2〜5本)、
(3)ビデオカメラ及びマイクの切り替えセレクター、
(4)音声・音響ミキサー、
(5)スタジオ照明、
(6)インターネットワーク送信設備
(パソコンシステム、Ustream対応ソフト
Ustream Producer Proを使用予定)、 
(7)ビデオ・動画の編集・アーカイブシステム、
(8)スカイプシステム、
(9)音響システム(Bose AWM"Acoustic Wave Music System")、
(10)ビデオ視聴システム(Sony Bravia 32inchなど)
(11)環境総合研究所が開発した各種情報システム
(シミュレーションシステム・解析システム・計測システム)
など。



<番組の事前周知>

独立系メディア「今日のコラム」のホームページを中心に、関連するホームページ、メーリングリスト上で行う予定。 

<スタジオの場所>株式会社 環境総合研究所

株式会社環境総合研究所(東京本社) 住所及び道順


環境総合研究所東京本社(東京都品川区)



最寄り駅は、東急目黒線、東京メトロ南北線、東京都営地下鉄三田線の洗足駅。JR目黒駅から約8分、駅からスタジオまでは徒歩で4分以内。

インタビューなどでスタジオにおいでいただく場合、霞ヶ関・永田町・渋谷・横浜・東京・新宿の各駅からは徒歩を含め25〜35分となります。

<スタジオの位置>株式会社 環境総合研究所

下図中、左上の応接会議室の一角



<開始時期>

2011年2月の予定

慶応義塾大学  ベートーヴェン全交響曲をUsreamで全世界に生配信   青山貞一

 ネットメディアもついにここまで来たか! ニコニコ動画による小沢一郎氏の独占インタビューの話ではない。

2010年の大晦日12月31日に、慶應義塾大学が3D高品質の映像と音声で全世界にUstreamを使いベートーヴェン全交響曲を一挙、インターネット中継したのだ。

イベント名は「ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2010」

しかも、指揮者は、かのローリン・マゼール氏、オーケストラはN響など選りすぐりのメンバーによるメモリアルオーケストラである。

最後に演奏されたベートーヴェン第九交響曲のソリストと合唱は以下の通り。

中丸三千繪(ソプラノ)、
坂本朱(アルト)、
佐野成宏(テノール)、
福島明也(バリトン)

合唱:晋友会合唱団 

この一大プロジェクトは慶應義塾大学とWIDEプロジェクトが東京文化会館大ホールにて開催されたコンサートを全世界に向けリアルタイムでインターネット配信したUstreamを使うことで高品質の映像と音質、ハイビジョン並のネット生中継を実現した。

本ストリーム中継は、720p映像 約2Mbpsで配信、私は午後10時30分に開始したベートーベンの第九交響曲を最初から最後まで視聴したが、画質・音質ともに非常に綺麗であった。

以下の3枚は、私のパソコン画面を複写したものを横500ピクセルに縮小したものである。実際の映像は、ハイビジョン並といってよく、音質も低域から超高域までよくのびており、臨場感もあった。


PC画面より直接取得

PC画面より直接取得

PC画面より直接取得

自宅の書斎にある音響システムは以下の通り。Ustreamからインターネット回線経由で受けた音響信号はアンプのAUXのアナログ入力に入れ、映像はPC用液晶モニターで受像した。アンプはいずれもデジタル入力対応が可能だったが、今回はアナログ入力で対応した。

ネット系は一切特殊な装置は使って折らず、YouTubeやニコ動を使う場合と同じである。なお、PC環境はWindows7、CPUはペンティアムG6950、主記憶は2GBである。

当初、画像がハングしたが送信側が何らかの対応をした模様で、それ以降一切ハングや不具合はなかった。自宅(東京都品川区)のADSLの速度は8Mbps程度であるが、一台で受信する場合はまったく問題はないようだ。

アンプ
ビクター EX-AK1
ボーズ  RA18
LSIのTDA2009を2組使った自作の4チャンネルバイアンプ

スピーカー
ビクター フルレンジ・コーンスピーカー左右1個=2個
BOSE  中高音用小型スピーカ左右2個=4個
ビクター ブックシェルフ左右2個=4個
オンキョー D-D1左右2個=4個

左チャンネル*********右チャンネル
(サブウーファーは別途)

サブウーファー
BOSEサブウーファー1個
ヤマハ・サブウーファー1個、

すばらしい臨場感とハイビジョン並のきめの細かな画像で視聴できた。

アンコールがなかったのが残念だったが、今年は、YouTube、ニコニコ動画そしてUstreamと既存メディアを凌駕するネットメディアのすばらしいコンテンツ(番組、報道、音楽)があった。

Ustreamを使えば記者会見の生全中継やこの種の画期的な市民メディアが実現することになる! 大メディアの呪文から解き放され、日本でも多様なオルターナティブメディア、独立系メディアが情報発信できる!


以下は慶応大学が2010/12/22に出したプレスリリース

慶應義塾大学は、学部研究科横断型研究・教育プログラムの一環として「ベートーヴェン・インターネット配信実行委員会(委員長:環境情報学部長・教授 村井 純)」を設置し、2010 年12 月31 日に東京文化会館大ホールにて開催される「ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2010」(指揮:ロリン・マゼール)を、3D・高品質の映像・音声で、全世界に向けてインターネット配信いたします。

配信されるコンサート映像は、インターネット基盤を用いアジア諸国の高等教育に貢献することを目的に各パートナー大学に対しリアルタイムの授業配信や講義の共有等を行っている「SOI(School on Internet)Asia プロジェクト」のネットワークでアジア14カ国の大学に届けられ、子供たちが音楽を楽しむための教育プログラムを実施するほか、最先端技術を駆使し学術ネットワークとも協力しながら、様々な形式・手法で世界の国や地域に届けられます。

また、当日は、世界中でコンサートを共に鑑賞できる環境の体験により、芸術と教育の新たな形を考えるための体感実験・討論会を慶應義塾大学日吉キャンパスにて行います(参加者:慶應義塾関係者ほか)。


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