以下は、河野太郎さんのメルマガ(ごまめの歯ぎしり)の最新号にあった東京都内にある国立大学の昨年8月一ヶ月の電気使用量データです。

 調査は、国立大学系は文部科学省、東京都市大学環境情報学部のデータは青山の独自調査結果です。ただし、東京都市大学は横浜キャンパス(環境情報学部)のみの値で、他に4学部あります。
 
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 東京都内で思いのほか電力消費量が多いのが東京大学だ。昨年8月の本郷キャンパスの電力使用量は、22,725,240kWhと、都内の国立大学の中でダントツの消費量だ。

東大本郷22,725,240kWh
東京医科歯科大学5,427,360
東京工業大学4,564,080
電気通信大学1,837,488
東大駒場1,770,240
東京農工大学小金井1,303,628
東京農工大学府中824,078
東京海洋大学品川650,191
お茶の水女子大学649,248
東京学芸大学616,488
東京芸術大学612,646
一橋大学328,899
東京外国語大学317,208
(東京都市大学環境情報学部)304,320
東京海洋大学越中島313,605
政策研究大学院大学165,028
(出展:文部科学省、東京都市大学横浜キャンパスデータのみ青山貞一調査
    データは、2010年8月の月間使用量です)

この中で不明なのが電力料金だ。競争入札なので、電力料金は東電との関係で守秘義務がかかるというのが文科省の説明だ。東京電力は、都合のいいときは電力は自由化されているという建前を言い訳に使っている。そして、この大学料金は大学ごとに料金が違う。ほぼ地域独占の電力会社でありながら、大口顧客には安い料金を提示し、家庭からはその分高くいただいているというのが実態だ。

.... 以下略

 さて、福島原発事故で分かったこととして、東大、阪大、東京工大などの工学部の教授がテレビ、新聞などでことごとく東電を擁護する発現、コメントをしている。まさに東大はいわゆる”原発村”の中核にあるわけだが、その東大が上記のように膨大な電気を使っているのはブラックジョークである!