青山貞一ブログ

独立系メディア「今日のコラム」に連動するブログ

トヨタ自動車

◆21世紀の巨大開発と秀逸な里山の破壊 トヨタテストコース

みなさま

 青山貞一です。

 トヨタ自動車が愛知県の岡崎市と豊田市にまたがる
希有で秀逸な里山を破壊し、自動車の走行テストコース
それも東京ドームの141個分の広さのコースなどを
開発するにもかかわらず、また膨大な数の絶滅危惧種や
希少生物が確認されているにもかかわらず、相手が巨大
広告費をもつトヨタ自動車ということもあってか、ほと
んど記事になりません。

 また愛知県、岡崎市、豊田市は、トヨタ自動車のお先
棒をかつぎ、造成計画でも環境影響評価でもつゆ払い的
活動に終始し、反対する地権者には、行政側が裁判をか
ける始末です。

 生物多様性条約会議(COP10)を行った愛知県のお膝元
でこのような類例のない環境破壊が行われようとしてい
ます。秋口から本格造成工事に入るようです。

 この問題に取り組んでいる数少ないNPOからの依頼
で以下の動画を制作しました。ぜひ、ご試聴下さい!

◆21世紀の巨大開発と希有で秀逸な里山の破壊
 トヨタテストコース

 独立系メディア E-wave Tokyo

トヨタ米で426万台超リコール! 加州家族4人死亡事故  青山貞一

 トヨタ自動車は2009年11月25日、米国カリフォルニア州でトヨタ車のアクセルペダルがフロアマットに引っ掛かり家族4人が死亡した事故に関連し、高級車レクサスES350はじめ8車種を対象に、ペダルの改修及び運転席・助手席のフロアマットの交換などを2010年初めから無償で実施すると発表した。

 今回のトヨタの米国でのリコールは426万台(2009年11月15日現在)に及ぶと想定されおり、無償回収・無償交換・修理は、依然として業績悪化から立ち直っていないトヨタ自動車の経営にも大きな影響を与えることになる。

 トヨタ自動車の幹部は、トヨタはリコールに備えた約5000億円の引当金を計上しているので業績への深刻な影響は限定的と述べている。しかし「高品質と安全性」を売り物にしてやっとのことで、世界新車販売首位に上り詰めつつあっただけに、今回の米国加州での事故がレクサスを中心にしたトヨタ自動車のブランドイメージの低下に通じれば決して影響は限定的などとはいえないはずだ。

 今回の巨大リコールの事の起こりは、2009年8月、米国加州でトヨタのレクサスに乗った家族4人が死亡した事故にある。米道路交通安全局(NHTSA)によれば事故は運転中にアクセルペダルがマットに引っかかり戻らなくなったと推定されている。

 下の写真は米道路交通安全局(NHTSA)が公式Webに掲載した写真で右にあるアクセルペダルがマットに引っかかっている様子が分かる。

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出典:米道路交通安全局(NHTSA)

 トヨタ自動車によればレクサスES350による家族4人死亡事故では、上の写真にあるフロアマットは米国だけで販売されている厚さ2〜3センチの全天候型の商品に限定されおり、米国の場合、通常のマットの上に全天候型マットを二重に敷き運転するケースが多いとされる。

 この場合、上の写真にあるように上部マットが通常の位置から前にずれると、アクセルペダルの下部がマットの縁に引っ掛かり、アクセルが全開のまま戻らなくなる可能性があるという。

 トヨタ自動車は事故が起きた当初には、構造欠陥ではなくマットを通常の状態で使用すれば問題はないとしていたが、米国のメディアでたびたびこの問題が報道されたことから米国の消費者へのブランドイメージの低下は避けられないとして米国に限定し巨大リコールに踏み切った模様だ。

 ただし、今回米国で無償リコールするトヨタの8車種約400万台超のなかでプリウスはじめ4車種は日本国内でも販売されている自動車であり車のl構造、設計は同じであり、果たしてフロアマット問題の相異だけで無償リコールしないというトヨタ自動車の方針が日本や欧州など米国以外の消費者の理解が得られるか大いに疑問が残る。

 無償リコールによるペダルは2010年はじめからとされていおり、トヨタの各ディーラーで短くカットする作業を始めるとしている。また新構造のペダル交換を希望するユーザーには2010年4月から可能となるよう新ペダルの生産も開始しているという。さらにトヨタ製のフロアマットも改良したもものに交換するという。

 下はアクセスペダルを短くカットしたもの。

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出典:米道路交通安全局(NHTSA)

トヨタ、8車種のペダル改修へ=米フロアマット問題で

 【ニューヨーク時事】

 トヨタ自動車は25日、米国で販売した車のアクセルペダルがフロアマットに引っ掛かり事故を起こす恐れがある問題で、「レクサスES350」や「カムリ」など8車種を対象に、ペダルの改修や、運転席と助手席のフロアマットの交換などを来年初めから無償で実施すると発表した。

 同社は、対象車種約380万台の顧客に対し、マットの取り外しなどを求めるキャンペーンを展開してきたが、事故防止の観点から車両改修に踏み込む。トヨタ車の信用低下につながる恐れもありそうだ。

 費用は数百億円規模とみられるが、トヨタはリコール(回収・無償修理)に備えた約5000億円の引当金を計上しており、業績への影響はない見通しだ。

時事通信(2009/11/25-23:46)
 

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