こんにちは!!!
あおやまです。
聖書にはさまざまな奇跡が載っていて信じられないと言われる方がいます。
しかし、それらが事実であってそれを証明する手段があると言ったらどう思いますか?
今回はイエスキリストの復活と弟子たちによる奇跡の業の証明についてです。
残念ながら長い年月の経過と共に証拠となる物証で現存する物はありませんが状況証拠は今でも残っています。
そして状況証拠だけでも十分説得力があります。
聖書によると以下の様にあります。
コリント信徒への手紙一第15章3-8節
あおやまです。
聖書にはさまざまな奇跡が載っていて信じられないと言われる方がいます。
しかし、それらが事実であってそれを証明する手段があると言ったらどう思いますか?
今回はイエスキリストの復活と弟子たちによる奇跡の業の証明についてです。
残念ながら長い年月の経過と共に証拠となる物証で現存する物はありませんが状況証拠は今でも残っています。
そして状況証拠だけでも十分説得力があります。
聖書によると以下の様にあります。
コリント信徒への手紙一第15章3-8節
「最も大切なこととしてわたしがあなたがたに伝えたのは、わたしも受けたものです。すなわち、キリストが、聖書に書いてあるとおりわたしたちの罪のために死んだこと、葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおり三日目に復活したこと、ケファに現れ、その後十二人に現れたことです。次いで、五百人以上もの兄弟たちに同時に現れました。そのうちの何人かは既に眠りについたにしろ、大部分は今なお生き残っています。次いで、ヤコブに現れ、その後すべての使徒に現れ、そして最後に、月足らずで生まれたようなわたしにも現れました」
イエスキリストの復活の目撃者は1人や2人ではありません。
大勢の人たちが見ています。
その目撃者である彼らの大多数の存命中に迫害が始まります。
たくさんの人たちが迫害により殺されていきます。
当然キリスト教を信じているから迫害される訳で、信じるのを辞めるなら迫害は止むはずですがそれでも信じ続けた為に殺されてしまう人たちがたくさんいたのです。
もし、彼らが復活や弟子たちの奇跡の業を見ていないとしたらどうなるでしょうか?
誰でも嘘の為に死ぬ人はいないでしょう。
その奇跡や復活を見たから殉教していく。
そして、その姿を見た人たちが後に続いていくのです。
その後、キリスト教の勢いは止まらずにローマの国教にまでになるのです。
この事実からだけでも真実であると言い切れる十分な説得力があるのではないでしょうか?
その時代をリアルタイムで生きていない私たちは直接の目撃者となる事は出来ません。
ですが、これらの史実から、イエスキリストの復活と弟子たちの奇跡の業は真実だったのではないか?
と判断出来る十分な状況証拠が与えられていると私は実感しています。
皆様の信仰の助けになれば幸いです。
あおやま
イエスキリストの復活の目撃者は1人や2人ではありません。
大勢の人たちが見ています。
その目撃者である彼らの大多数の存命中に迫害が始まります。
西暦64年 皇帝ネロの迫害
ローマ帝国の第5代皇帝ネロ(Nero)の時代にローマで大火が発生した。この火事はネロが新しいローマを建設するため、狭くて不潔な旧市街を焼き払ったという噂が流れた。ネロはこの噂をもみ消すためにキリスト教徒を放火犯に仕立てて虐殺した。
参考サイト
http://www.vivonet.co.jp/rekisi/b04_christ/christhistory.html たくさんの人たちが迫害により殺されていきます。
当然キリスト教を信じているから迫害される訳で、信じるのを辞めるなら迫害は止むはずですがそれでも信じ続けた為に殺されてしまう人たちがたくさんいたのです。
もし、彼らが復活や弟子たちの奇跡の業を見ていないとしたらどうなるでしょうか?
誰でも嘘の為に死ぬ人はいないでしょう。
その奇跡や復活を見たから殉教していく。
そして、その姿を見た人たちが後に続いていくのです。
その後、キリスト教の勢いは止まらずにローマの国教にまでになるのです。
この事実からだけでも真実であると言い切れる十分な説得力があるのではないでしょうか?
その時代をリアルタイムで生きていない私たちは直接の目撃者となる事は出来ません。
ですが、これらの史実から、イエスキリストの復活と弟子たちの奇跡の業は真実だったのではないか?
と判断出来る十分な状況証拠が与えられていると私は実感しています。
皆様の信仰の助けになれば幸いです。
あおやま