JとBとKBIC Summit@横浜

2005年03月12日

GROOVE DYNASTY

2001年11月11日 GROOVE DYNASTY NHKホール

NHKホールはすでに開場していて、ロビーにはドラムやトレーニングドラムがたくさん展示され、試打もできたようで、ノリノリで叩いているお兄さんも。”THREE'S CO”のCDを買い求めようとする長蛇の列に恐れをなしてしまって、買えなかったけれど、(先日立ち読みですませたはずの)R&D11月号をつい買ってしまった>KとTの笑顔にゃ弱い私
3階にあがってステージを見下ろすと、(客席から見て)左から村石さん、林さん、ポンタさん、タカさん、真矢さんの順に5台のセットが並んでいた。ドラムがステージ真ん前に並んでいるライブなんてそうあるものではない、圧巻!

全員でドラム演奏のあと、最初のゲストは中村蕗子さんと言う方(私知りませんでした)でロングヘアに黒いドレスで元気にオープニングを飾っていた。その後は今日大行列がおきたTHREE'S COとBIG HORNS BEEのステージ。はじめて聞いたけれどパワフルな演奏ですっかりKO。CD並んで買えば良かったとかなり後悔。(ちょっと今回セットリストとかほとんどわからないです、いずれ公式HPにアップされるでしょう)

次のゲストは公式HPでは紹介されていなかったクライズラー&カンパニー、ドラムは村石さんで芸大仲間なんだろうか?「威風堂々」を演奏しながら動き回る葉加瀬氏のヘアスタイルはボブでなんだか可愛かった。素晴らしい演奏で、たった1曲で引っ込んでしまったのがとても残念、割れんばかりの拍手というのはああいうことを言うのだと思った。
ドラムはポンタさんだけになり、美奈子さんの登場。圧倒的な歌唱力と存在感で客席を制してしまう。ポンタさんのドラムも伴奏ではなくほんとにデュオ、歌うドラマーなんだなあと改めて感じた。
ギターをもった白いスーツのおじさんが二人ステージに登場してゴンチチセットがはじまった。

ゴンチチといえば癒し系とでもいうのかアコースティックなナンバーと思っていたが、1曲目はびっくりするほどハードなナンバーでゴンチチのふたりもアコギをかき鳴らすといった感じだった。

ここではじめてのMCが入った。ゴンチチのふたりのほのぼのとしたトークの後、いかにもゴンチチらしいナンバーで「不確かな夜」。その後は林さんの希望で高中正義さんとゴンチチとの共演、高中さんのアルバムに入っているというアコースティックな曲で、とっても良かった。
派手な衣装をきて、光るマラカスを持って村石さんが登場し、高中セットのはじまり。

1曲目は高中さんらしい、陽気なラテンのナンバー、9月のスーパーノブセッションのアンコールで演奏された曲(だと思う)。2曲目は「黒船」、3曲目はドラム5台が爆発し、キーボードのソロもあった、「READY TO FLY」もうここで終了してもいい(なアホな)と思ったくらいで、これを聴かなかったあなたは多分、一生後悔します。来年は高中さんのライブに行くぞ!!
 ゆっくり時を刻むスティックのカウント・・・われらが角松敏生はトリで登場、黒尽くめ。そうだよね〜思った通りに最初のナンバーは「時計」。最近のナンバーで沼澤さんが参加していて、ドラムが印象的なナンバーはなんといってもこれ、BIGHORNSBEEのブラスもぴったりはまっていた。この曲を歌う角松さんはかっこいいなあと思うのは私だけかしらん。続いては変拍子炸裂の「IZUMO」、

演奏が終わったあと、メンバーのほうをむいて両手を大きく挙げていた、大吉が出たのね。

 「二度目のMCです」3年目にして由緒あるGROOVE DYNASTYに参加できることを喜んでいた。音楽にとってドラムは時間的概念を与えるものとともに、人と人をつなぐコミニュケ−ションにような役割を持っていると常日頃から思っていたとのこと。

 「単純にいえばドラムはかっこいいですよね」僕もドラマーになりたかったけど、お金がなくてドラムが買えなかったって。

 話はSTEVE GADDを起用したことにふれて、それは自分はヨギ・ホートン(GIRL IN THE BOXやTOKYO TOWERでドラムを叩いている)を亡くした時にどんなに素晴らしいミュージシャンでも人間でもしその人が死んだら、そのプレイは2度と聴けないのだと、自分の好きなプレイヤーの演奏は大事にしなければならないと思った。STEVE GADDと一緒にやった時、彼が自分の世界的に有名な”お家芸的”フレーズを頼みもしないのにやってくれて(浜辺の歌の後半)、その本物を見た時に「GADDが生きているうちにこのプレイを自分の作品に残せてよかった」と思ったのだそう。

そして、このGROOVE DYNASTYへのわがままなリクエストは「浜辺の歌」のそのフレーズを5人でやって欲しいということだった。

 松原さんのべ−スからはじまる、ドラム5台の超重量級の浜辺がはじまった。角松ファンも多かったのかパリヤ〜も自然におこり、角松さんにとってもファンにとっても記念すべき浜辺になった。

 角松さんが去った(思わずよいお年をとつぶやいてしまった)後、メンバー紹介。ラストの曲、オリジナルなのかしら?誰か知っている人がいたら教えてほしいなあ。

 アンコールはドラムソロのあと、やっぱり最後は美奈子さんが登場。”CAN YOU HEAR THE VOICE OF LOVE~”と歌う有名な曲(またタイトルが出ません・・・申し訳ない→”Liberty”)、聞き惚れました。セッションとしても十分素晴らしいけれど、ドラム好きならもっともっと楽しめる、そんなコンサートだった。今年の最後がこんなに素晴らしいライブで終われて私は本当に幸せもんです。



<SET LIST>
1. FOR WHAT IT'S WORTH /GROOVE DYNASTY
2. BIG YELLOW TAXI /中村蕗子
3 .DUNE /Three's Co.&Big Horns Bee
4 .PREMONITION /Three's Co.&Big Horns Bee
5 .カプリス/ 村石&フレンズ
6 .LEFT ALONE〜星の海 /吉田美奈子
7 .NDO/ Gontiti
8. UNCERTAIN NIGHT/ Gontiti
9. Oh TENGO SUERTE/ Gontiti
10 .OOOH WHAT YOU DO TO ME/ 高中正義
11 .黒船/ 高中正義
12 .READY TO FLY /高中正義
13. 時計 /角松敏生
14 .IZUMO /角松敏生
15 .浜辺の歌/角松敏生
16. SOULFUL STRUT /GROOVE DYNASTY

ENCORE-1 .Rhyth cation/GROOVE DYNASTY
ENCORE-2 .Liberty /吉田美奈子
(GROOVE DYNASTY公式HPより転記)



apelila at 20:55│Comments(0)

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
JとBとKBIC Summit@横浜