空を見上げて
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2010年03月

自ビールの仕込み-一次醗酵過程に突入

ホップ投入モルトエキスを湯煎することから始まりステンレスパスタ鍋でウォートを作り、ビターとアロマの両ホップの抽出、イースト菌の投入、エアーレーション過程を経て、一次醗酵タンク3本にウォートを分割していよいよ一次醗酵過程に入りました。



ウォート
ウォート温度をイースト菌の最適活動温度である25℃以下にするのに時間を要しました。
比重は開始時の 1.040が終了時は 1.010位に下がる予定です。








一次醗酵タンク群
ホップの香りが部屋中に漂いはじめました。醗酵が進むにつれモルトの甘い香りからアルコールの香りへの変化も楽しめます。







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バジルを植えました

バジル4株(@250)も育てれば我が家の1年分のパスタ消費量のバジルソースが出来るはずです。でもこいつってアブラムシの大好物なんですよね。





そら豆たまねぎ今朝の遅霜によるダメージが心配でしたがそら豆は一部霜枯れ気味な葉がありましたが全体的に元気でした。
玉葱の幹(?)は1cm位に太りました。
両方ともしっかり根元まで土寄せしてあげました。

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自ビールの仕込み-自作エアーロック

洗浄ボトル醗酵中のビールを空気中の雑菌から遮断しつつ二酸化炭素を
スムースに放出する為の必需品です。買えば1個 7-800円しますが持ってなかったので200mlの洗浄ボトル(@160)を利用してエアーロック3個を自作しました。 



エアー抜き穴3736エアーロックを通過後の二酸化炭素を空気中に放出するための穴を開けます。
ボトルの本体に開けるとボトルを他の目的で使えなくなるので、今回はキャップに2mmの穴を4つ開けました。









完成一次醗酵タンクと接続するシリコンチューブを取り付けて出来上がり(左の3個、右のボトルは殺菌用の高純度エチルアルコールスプレー)。
素材は全て消毒滅菌が出来るように耐熱、耐薬品性に優れた物を選ばなくてはなりません。


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石和温泉郷での会社同期会に参加しました

柳沢峠バイクなので青梅街道で往復しましたが、とにかく寒かった! 柳沢峠(1,472m)は厳冬期並みに路肩に雪がどっかり残っていました。背負ったザックの重さと寒さでがちがちに凝り固まった肩甲骨に温泉の湯がチリチリと染み通って行きました。38年前に入社した17名のうち13名が集まりましたが、全員入社時の会社はリタイヤしてセカンドライフに踏み入っておりました。
13:10 自宅発恵林寺
14:20 丹波山村 道の駅通過
14:52 柳沢峠(1475m)通過
15:24 恵林寺着
16:04 Hotel石庭着

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自ビールの仕込み開始(2)

IMG_3732今回揃えた材料です。左上から右回りに
・缶入りモルトエキス 1.80Kg
・ブドウ糖(プライミング用) 144g
・ビタリングホップ 12g、アロマホップ 15g
・ホップ無添加モルトエキス 1.29Kg
・エールイーストS-04 11.5g
・アイリッシュモスのタブレット 1個

約4,000円でオールモルトのプリスナービールが20.5リッター(大瓶だと40本分)出来る予定です。
戦略としては(6リッター鍋しかないので)モルトエキスの1/4ほどを煮込む方法を採用します。


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自ビールの仕込み開始(1)

IMG_3730何と言っても美味い水を用意しなくちゃ、と羽村の名水を5ガロン分用意しました。 羽村水道課の青山氏によると「はむらの水」と称して業者がペットボトル詰めにして販売しているものと同じ源水を水道水にも供給しているそうです。ただペットボトルと違い塩素を入れているため美味しさを取り戻すには5分くらい蓋をしないで煮沸してカルキ成分を飛ばす必要があるとのことです。

消毒滅菌した8リッター壜3本に保存してスタンバイ完了。 こいつらがみ~んな旨いピルスナビールに育ってくれるのだと思うともう喉が鳴ってしまいます。

@y(アッティー)apoc_works  at 17:33コメント(4)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

ポン菓子屋を出店します。

2007-1-171015恒例の日の出太陽の家花咲き祭りの5月3日、4日の模擬店にポン菓子屋を出店すべくレンタル業者との価格交渉が纏まりつつあります。 回転率を上げたいので右のような超小型3合型にしました。これだと5分でドッカーン!と30人分が製造できますから待ち行列は伸びないだろうと思います。

海老やバター風味に味付けしてせんべい状に広げたりスティック状にしたりして食べ歩きし易くしたりとかいろいろ付加価値を付けるアイデアには事欠きません。
火気と高圧を扱うことからレンタルするには講習が用意されていますので受講してきます。



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細ねぎはこれで間に合っています

IMG_3676冷奴、うどん、そば、味噌汁等に毎日欠かせない薬味の万能ねぎ。 
スーパーで購入した万能ねぎを分けつ点より上で切った根元部をプランターの土にさして日々の水遣りと時々の追い肥だけで元気に育ちます。 切っても切っても一日平均1cm伸びてくれますから家族3人分の消費量を十分賄ってくれています。



@y(アッティー)apoc_works  at 09:29コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

生姜を植えました

畝秋蒔きホウレン草の収穫が終わり、その後に三州白芽」なる品種約300gを植えました。
別畝にはじゃが芋(メークイン、男爵)、を植えました。
そら豆は主枝をカットして追い肥とともに側枝に土寄せし、支柱の準備をしました。
たまねぎは幹が随分太くなってきましたし、韮も冬眠から覚めてくれたようですが、アスパラはまだ何の徴候も見せません。


@y(アッティー)apoc_works  at 12:22コメント(2)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

80のリヤブレーキディスクとフルード交換

パッド交換気に誘われつい始めてしまいました。パッド粉が熱固着したシリンダースライドピンをどう緩めるか?が分かれ目。

ながーい柄のトルクレンチに全体重を架けてようやく緩めることが出来ました。

リヤパッドは左右とも3mm位残っていましたが2002年 74,500Km交換以来なので買い置きしてあったNISSHINBO
製品に全取替えすることにしました。


ピストン戻し今回はブレーキピストンの戻しに万力を使ってみましたが、意外と簡単に戻りました。

フロントは構造が異なるのでウォータパイププライヤが最適ツールなはず。







フルード交換キャリパに付いているブリーダープラグはBAJAでは8mmだったが10mm。めがねレンチをしっかりかけた後にブリードホースをしっかり装着します。フルードの交換はワンマンブリーダーの場合文字通りブレーキのポンピング操作だけまったく問題なく完了しました。
手順は
 ここのサイト が役に立ちます。

2PMから始めて 4PMに終了。 フロントはもっと簡単なはずなので次のお天気の日にやろう。



@y(アッティー)apoc_works  at 17:31コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!