あらら?こんなところに....

5月9日に3株定植したうちの1株ですが、今年の芽は収穫しないで株を生育させます。(残りの2株はどうしちゃったのかしら?)
写真がピンボケです。被写体が細いのでコンパクトデジカメでは広角接写でも、望遠モードでも背景にフォーカスロックされ思うように焦点合わせが決まりません。こんな時は昔の一眼レフのスプリットイメージをモニターしながらの手動焦点合わせにが懐かしい。
万願寺とうがらしです。
京都伏見区「タカヤマシード」に拠れば「昨年の作柄環境が厳しかったため発芽率が通常の75%より弱い」とのことで大変心配していました。通常より一ヶ月以上生育が遅いですが、比較的長~く、秋口まで収穫を楽しめそうです。
『大正時代から京都の万願寺周辺で栽培されている辛味のない甘とうがらしで果実は大きく肉厚で柔らかく、独特のさわやかな風味と甘みが特徴。また、種が他の甘とうがらしと比べて少ないのも特徴です、ビタミンCと植物繊維が豊富で、焼き物、てんぷら、煮物と幅広く使えます』とのことです。
7~8月の旬の頃には春仕込の自ビール10ガロンが飲み頃となりますので、どんなレシピで食そうかと今から楽しみでワクワク一杯です。