地デジ対策の次は....
データー通信系のFTTH終端装置 放送信号系の CATVブースター VHFとFMは撤去済み。 UHFと
LANハブ、 2TB NSA UHFブースター、スプリッター 433MHzはリモコンで方角制御可
我家は屋根裏を入れて3フロアーあり、そこにデータ通信系(パソコン6台、プリンター2台)、放送信号系(テレビ5台)、内線電話系(ホームテレフォン6台)、アマチュア無線系(144/430MHz帯無線機3台)の信号を配信する必要があります。それら信号系のブースター、スプリッター、ミキサー、ハブ、NSA等は 2F廊下の天井裏で集中管理しています。
アンテナ群は鉄塔タワーのローテーターで方向制御し、屋内配線類は 5.1chサラウンドのスピーカケーブルも含めて全て壁内を通すかワイヤレス化することで室内には1本のケーブルも出していません。
取りあえず既存の FM/VHF/UHF配線に CATV(多摩ケーブルネット)信号を流すことで全テレビで地デジサービスがリアルタイム視聴可能になっている他 Panasonic社のTV,BDレコーダーと 高速LANの組み合わせで外出先からの録画予約や DLNA機能による録画画像の共有も出来ます。
今回は、BSをどう配信するか?の見当です。 2,3Fへの BS配信はBS専用経路(直流電流の分配が必要)で出来ていますが、1Fはどうしようか?なのです。 BS/UHF混合で配信するにはBSの混合器、ブースター、分配器、分波器等で 5万円以上の追加投資が必要になりますから。
今日明日は台風6号で野外の活動はできません。この機会に屋内配線の改装計画&見積もりがみっちりできそうです。