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2011年08月
2011年08月30日
2011年08月29日
ひやっとした....
でも解せない経験をしました。青梅線の踏切のことです。 上り電車の通過を 2台目で待っていました。警報が鳴り終わり遮断機が上がり前の車が通過しました。通過を見届け遮断機が上がっていたので踏切に入りました。
ところが渡り終わる前に下り電車の接近のために踏切出口の遮断が降りかかってるではありませんか。 辛うじて遮断棒をウィンドシールドで跳ね上げて通過しましたが、なぜ閉じ込められそうになったのかが未だに不可解です。 現場に戻って遮断機の動きをムービー撮影して遮断機の降りるタイミングチャートを作ってみました。
(1)侵入側の遮断機が降り切る時間 0.60s
(2)出口側の遮断機が降り始める時間 4.61s
(3)出口側の遮断機に接触した時間 6.84s
(4)出口側の遮断機が降り切る時間 8.19s
画像からは踏切に進入して遮断機が降り始めるまでに 4.01秒、接触するまでに 6.24秒もありますが、経験したことは踏切に入るやいなや遮断機が降りはじめたように感じました。(2~3秒で接触したように感じた)
上り電車の直後に下り電車が来る時にはそのような時間短縮があり得るのかどうかを確認したいと思っています。
でも問い合わせ先ってどこだろう?
2011年08月28日
なんてたって初収穫....!
ホップなんて初めて栽培したわけですから収穫時期が「もうだか、まだだか」わかりませんが収穫しました。

7月10日頃に「毛花」が咲いてから50日弱です。用意した巨峰の4Kgダンボール箱から溢れてしまいました。

テキトーに選別と清掃して我家で一番暑く乾いた場所(3F)に広げて乾燥中。 ルプリンの香りが家じゅうに広がっています。(一説には乾燥するには「布団乾燥機」が最適だとか)



7月10日頃に「毛花」が咲いてから50日弱です。用意した巨峰の4Kgダンボール箱から溢れてしまいました。



テキトーに選別と清掃して我家で一番暑く乾いた場所(3F)に広げて乾燥中。 ルプリンの香りが家じゅうに広がっています。(一説には乾燥するには「布団乾燥機」が最適だとか)
2011年08月26日
プラグイン4WD....?
我家の80の年間走行距離は3,000Km以下で 1週間に1,2度しか乗らない。ましてや高速道路はめったに走りませんからオルタネーターからの充電には期待できません。そこでセキュリティー装置などの暗電流によるバッテリーの自然放電を回復するために『補充電』を行うことにしました。

・耐久性のあるキャップがついた本格的防水コンセント。
・補充電中であることを忘れて車を後退させても無理なくケーブルが脱落すること。
・車への取り付けは穴を穿たなくてもよいこと。
・色は黒
を条件に商品を捜したら左図のようなマリーン仕様が見つかりました。 バイク用の安物の倍以上のいい値段ですが5年の warranty付です。



左端のベースは使いません この隙間を利用 ソケットを嵌め込んだ状態



バッテリーからの配線 出来上がり プラグイン補充電中
うっかりバックしても自動脱落

・耐久性のあるキャップがついた本格的防水コンセント。
・補充電中であることを忘れて車を後退させても無理なくケーブルが脱落すること。
・車への取り付けは穴を穿たなくてもよいこと。
・色は黒
を条件に商品を捜したら左図のようなマリーン仕様が見つかりました。 バイク用の安物の倍以上のいい値段ですが5年の warranty付です。



左端のベースは使いません この隙間を利用 ソケットを嵌め込んだ状態



バッテリーからの配線 出来上がり プラグイン補充電中
うっかりバックしても自動脱落
今回載せ換えるOPTIMAREDバッテリーです。
ターミナルの位置調整用の各種スペーサー
部品が同梱されています。
取り外したバッテリーはソーラー電池の実験に使います。
2011年08月24日
1HD-Tエンジンのスターティング解析(2)


セルが回っている負荷状態の時の直列電圧は約 22Vありました。 整備書では18V以上加わる場合はスターターに問題あり、となっていますが使用期間が 8年以上経過している OPTIMA RED(1050S-R/L)ですからそろそろ寿命かもしれません。通常は3~4年が寿命だそうですので。
2011年08月22日
1HD-Tエンジンのスターティング解析(1)
エンジン始動を妨げる要因はどこにあるのか?の解析のために接続図を読み始めました。
赤丸部分の各パーツの連携動作を理解し、それらの摩耗から生じる全体への影響(症状)を切り分けて行って最終的な摩耗パーツを診断していきます。
故障で完全に動作しなくなっていればトラブルシューティングは簡単なのですが、間欠的にしか発生せず、再現性が低い症状の原因特定は難問となります。
■バッテリーの健康診断 一番容易に取り組める部位から始めました。
79,209km(2003/02/22)走行時点でオプティマREDに交換後完全放電させずに使ってきました。2つのバッテリーは通常は並列接続されているので診断は一台ずつ切り離しながら、ヘッドライトON/OFF時の端子電圧をテスターで測りました。
運転手側バッテリー
無負荷時 12.49
助手席側解放時 12.55
HL点灯時 11.86 Δ0.69
助手席側バッテリー
無負荷時 12.53
運転席側解放時 12.52
HL点灯時 11.88 Δ0.64
どちらかというと無負荷時電圧が低く負荷時の電圧降下(Δ)が大きい運転手側バッテリーの方が内部抵抗が大きく、相対的には劣化(へたり?)が進んでいる言えそうですが、この程度ならば「両バッテリーとも不健康ではない」と診断しました。 (でもやはり、スタート時にはヘッドライトOFFが鉄則ですね)
TO BE CONTINUED.....

故障で完全に動作しなくなっていればトラブルシューティングは簡単なのですが、間欠的にしか発生せず、再現性が低い症状の原因特定は難問となります。
■バッテリーの健康診断 一番容易に取り組める部位から始めました。
79,209km(2003/02/22)走行時点でオプティマREDに交換後完全放電させずに使ってきました。2つのバッテリーは通常は並列接続されているので診断は一台ずつ切り離しながら、ヘッドライトON/OFF時の端子電圧をテスターで測りました。
運転手側バッテリー
無負荷時 12.49
助手席側解放時 12.55
HL点灯時 11.86 Δ0.69
助手席側バッテリー
無負荷時 12.53
運転席側解放時 12.52
HL点灯時 11.88 Δ0.64
どちらかというと無負荷時電圧が低く負荷時の電圧降下(Δ)が大きい運転手側バッテリーの方が内部抵抗が大きく、相対的には劣化(へたり?)が進んでいる言えそうですが、この程度ならば「両バッテリーとも不健康ではない」と診断しました。 (でもやはり、スタート時にはヘッドライトOFFが鉄則ですね)
TO BE CONTINUED.....
2011年08月20日
蕎麦打ち納涼会....
2011年08月19日
邪魔なキーボードは....
2011年08月18日
試してみたら....
2011年08月17日