2012年01月31日
協働のひとつの形....
羽村市生涯学習センターを運営する行政(ゆとろぎ係)と市民は机を向い合せて協働事業を行っています。左手前がセンター長(課長)です。右手前の係長の前には机が2列に4つずつ並んでいますが、左列が行政職員、右列が市民の会事務局員です。 一番奥は貸館の予約の受付やチケット販売カウンターになっていて行政の臨時職員さんが交替で対応しています。
行政と市民は企画から実施、トラブル対応までその場で議論できます。とは言うもののLANのネットワークは右列と左列は完全に分離されており、データーの受け渡しは「承認済みUSBメモリカード」経由で「データ受け渡し帳」に逐一記載しながらの機密情報管理がなされているのは言うまでもありません。