2012年11月28日
大晦日に備えて....
年越し蕎麦用の新そば粉を調達するために在庫の古蕎麦粉を使い切ってしまうことにしました。蕎麦粉を集めると 600gありましたので薄力粉150gをつなぎ粉として合わせての750g玉はいつもの 1.5倍の量ですから用具サイズを心配しながらの蕎麦打ちになりました。
370mlの加水で延ばしていくと延し台一杯になります。延し棒に巻き付けながら2本目の延し棒で延ばすテクは未収得なのでこれが限界です。
さすがに1尺1寸サイズの蕎麦包丁の幅には余裕がありますが駒板の幅が一杯一杯です。
切りそのものは何の問題もなく順調でした。40カットで一人前分の1束を目安にしていますので500gでは 5束が今回は 7束となりました。
たっぷりの沸騰したお湯にほぐしながら投入し、グルグルと浮かび上がってから15秒で茹であがりです。
すぐに冷水で洗い、氷水で〆るとピカピカのつやがあります。
歯ごたえがあり、しっかり打ち上がった二八蕎麦ですが如何せん古蕎麦粉なので「香り」と言う点ではそれなりのものでした。
準備からここまでで約1時間。 手際よくなったものです。
750g玉を打つ自信が付くと同時に現在所有している道具では 1Kg玉は無理だと言うことが分りました。
370mlの加水で延ばしていくと延し台一杯になります。延し棒に巻き付けながら2本目の延し棒で延ばすテクは未収得なのでこれが限界です。
さすがに1尺1寸サイズの蕎麦包丁の幅には余裕がありますが駒板の幅が一杯一杯です。
切りそのものは何の問題もなく順調でした。40カットで一人前分の1束を目安にしていますので500gでは 5束が今回は 7束となりました。
たっぷりの沸騰したお湯にほぐしながら投入し、グルグルと浮かび上がってから15秒で茹であがりです。
すぐに冷水で洗い、氷水で〆るとピカピカのつやがあります。
歯ごたえがあり、しっかり打ち上がった二八蕎麦ですが如何せん古蕎麦粉なので「香り」と言う点ではそれなりのものでした。
準備からここまでで約1時間。 手際よくなったものです。
750g玉を打つ自信が付くと同時に現在所有している道具では 1Kg玉は無理だと言うことが分りました。