空を見上げて
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2013年01月

ブラウザーでのHSコントロール....

懸案だった視聴中のTV音声の音場特性を会話的に変更できる方法です。

webスマホとか iPADだったらLivingDiningKickenからでも使えるんですが PCじゃ嵩張り過ぎます。 思案の結果 iPACポケットPCが利用できないかと思いつきました。 無線LAN出来るし、 pocketブラウザーもバンドルされていたはず。ACアダプタは生きていますがバッテリーには期待できないでしょう。




PocketPC h4150
昔、昔に通勤時に大いに活用していた ポケットPC h4150を探し出してきました。幸いバッテリーは auctionから入手できたので無線LANで接続してみましたが、Please wait....が表示されたままです。 やはりJavaとかのプラグインが必要なのかもしれません。こうなるともはや iosや andoroidマシンにお出ましいただかなければならなさそうです。


AVcontroller
今朝(2/4)PC-DEPOに行って nexus7 32GBを購入しました(24,800円)。これでVISAカードに溜まっていた edy残金が捌けて新カードに移行できます。
いろいろ遊んでいたら googleマップ+GPSで立派なカーナビとして実用になりそうです。 次はデーター通信に何を選ぶかです。


@y(アッティー)apoc_works  at 09:47コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

今年も盛会でした....

『親父の会』の今年初の行事「料理教室兼新年会」に25名が参加していただきました。
(3)レシピ (1)挨拶 (2)牡蠣めし
レシピでご覧いただくように 牡蠣ごはん、鶏大根、豆腐サラダです。 どれも調味料の分量さえ間違わなければ大きな失敗作にはならない内容です。

(4)鳥大根 (5)盛り付け (6)炊き上がり待ち
それでも鍋に牡蠣を先に入れてその上から砂糖、醤油、砂糖を追加して火にかけようとする、等々...レシピには書いてない手順や段取りに無知な輩がたくさんいました。
会費1,500円で 350mlの缶ビール1本が付きましたが、これが韓国産でCAINZホームの販売価格が24本で1,780円の代物でした。 値段相当のどうしようもない料理を台無しにする不味さでした。 不自由のない年金額を支給されている皆さんなのにこんな質の悪い酒を召し上がって満足されているのが標準なのでしょうか? 「先が長くないのだからもっといい酒飲めよっ」と言いたくなります。


@y(アッティー)apoc_works  at 14:00コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

リモコンの統合化....

我家には複数の Panasonic社製のメディア再生機器があり、それぞれリモコンが付属していますので HSシステムで競合なく Yamaha RX-V773のリモコンで制御するためにはリモコンモードが一致するように登録する必要があります。 以下は各製品の納品時の初期設定モードです。
DVD-RP91      のリモコンモードは①で固定。 
DMR-BWT500 のリモコンモードは⑥で可変。
DMR-BZT710  のリモコンモードは①で可変。

RX-V773の取説106頁のリモコンコードについてリモコンモードを調べました。
2011=①、2214=③、2476=②、2477=③、2479=①、 そしてなんとリモコンコード 2209は①~⑥のどのリモコンモードでもなく④以上のモードはありませんでした。 ってことはモード⑥で納品するっておかしいですよね?!

リモコンモード
そこで我家の BWT500と BZT710はリモコンモード=③に、RX-V773の再生機器のリモコンコードは 2477に登録定して使うことにしました。
通常は TVのリモコン(TH-P60VT5)1本で全部が連動して電源ON/OFF、音量、チャンネル、録画、再生が出来るようになりました。
BD/DVDに焼いたり、音場を変えたり、各機器の設定変更時等の細かい操作時のみ個別のリモコンの出番になります。


@y(アッティー)apoc_works  at 19:41コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

HS環境の更新近し....

RX-773設置リア昨日午後3PMに発注した RX-V773(N)が10:30AMに配送されて来ました。
早速配線の引き直しです。ARC対応のTVとHSはHDMI1への接続で。光デジタルも接続しました。DVDプレーヤーのRP91はおまけですが映像はコンポーネント、音声は光デジタルで。BDプレーヤーとはもちろん HDMIです。カセットプレーヤーとレコードプレーヤーとはコンポジット接続で。フロント、センター、リヤへのスピーカ接続ですが YPAO自動測定の結果フロントは左右とも「逆相接続」と表示されましたので後日極性の確認が必要となります。


ビエラリンクの設定ビエラ側のビエラリンク(HDMI)設定では電源オン時の音声出力をシアターにします。 これでビエラリモコンでの音量調整は ARC経由でHSアンプを制御できるようになります。




RX773設置フロント
ビエラTVのリモコン一つで BDやHSの電源ON/OFFや音量調整が出来てとても便利になりました。唯一未解決なのがTVを観ながら on screenでの音場効果切替えです。ソースが HDMI1からの BD/DVDなら HSのリモコンでonscreen切換え可能ですが、TV視聴時はHSの画面表示での確認になってしまいます。
解決方法は kakaku.comの口コミ記事で見つけるようかな?



@y(アッティー)apoc_works  at 10:29コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

ホームシアタ(HS)から音が出ない....!

恒例の日曜9AMからの『題名のない音楽会』番組を視聴し始めた奥さんから「音が出ない!」とのクレームが。TVスピーカーからの音は出ますので VieraとDSP-AX10との問題。急遽 Vieraリンクで Digaに切り替えたら DSPからの音は出始めましたが DSPで直接 Digaに繋ぐと出ません。
そこで番組表を見ましたらSS放送番組となっています。つまりサラウンドステレオ放送だった訳です。 Vieraのデジタル音声出力設定が「AUTO」になっていますので3ch以上の音声フィーマット放送は「AAC」で出力されますがDSP-AX10は「AAC非対応」機器なので「PCM」でないと受け付けられなかったようです。つまりはデジタルサウンドでの対応の中での AAC、ARC、AirPlay等が不備だったわけです。

これで AVの進化に取り残されていたプラズマTV、DVDプレーヤーとともにDVD DSP-AX10も入れ替えを具体的に計画し始めました。AX10はリモコンを注文中(¥8,652)だったりとちぐはぐですが仕方ありません。

RX-V773(N) [ゴールド]候補の YAMAHA RX-V773です。
Panasonicのビエラリンク接続確認機器やYAMAHAのHDMIリンク機能対応機器にも登録されているのでVieraと電源ON/OFF連動、音量調節、入力ソース切り替えが可能になりそうです。
価格.comでの最安値は¥58,488となっています。5年間延長保証(¥3,000)を付帯してpointを活用すると¥51,778の追加出費となります。

@y(アッティー)apoc_works  at 17:18コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

折角だから、とスピーカーも....

サランネットの張り替え、接続端子の研磨、ケーブルの整理、埃の除去等の保守作業をやりました。

・フロントスピーカー
フロントSP フロントSPバック フロントSP
かれこれ40年以上前に譲ってもらった友人自作のJBL-3WAYシステムです。サランネットの交換は今回で2回目ですが黒がしっとりと落ち着いて引き締まります。近所の端布屋さんで1,050円でした。

ウーファ スコーカ― ツイーター裏
      38cm ウーファ               スコーカー                  ツイーター
     MODEL 130A        MODEL LE175       MODEL 2402

ネットワーク上記3-WAYシステム用のネットワークです。各SPユニットのf特性を活かし、JAZZ向きに音作りをしてもらっています。





・センタースピーカー
アッティーと センターSP DENON  
 5.1ch時に同時導入。 DENON社製 Model SC-C555SA
 ヒトの声(セリフやボーカル)をやさしく表現してくれます。 これって上下をひっくり返して設置できるんですね。2001年1月13日に購入。

・リヤースピーカー
リヤ右 リヤSPs リヤ左
 JBL社製Control 3 Proも 5.1ch時に導入です。
 天井用ブラケットでリビングの天井近くの壁に取り付けていますが、壁の中を這いズリ回って配線した記録があります。


@y(アッティー)apoc_works  at 11:21コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

デジタルサウンドのへの対応....

折角ですから現役のAX-10(YAHAMA DSP)でDiga(Panasonic BDrecorder)やViera(Panasonic SmartTV)の5.1chサラウンドサウンドを楽しむ為の対応です。

・接続
 AV背面          AV前面
   配線は裏側からします            カセットとレコード
 かなりシンプルになりました。        プレイヤーは健在です。

Vieraから DSP-AX10のD-TV端子へは 10m光デジタルケーブルを新規敷設しました。 
Digaからは VieraへのHDMI接続と並行して AX10の CD-Rへも光デジタルケーブルを追加しておきました(これは試験のため)

・設定
 設定ガイド  設定  接続機器
 Vieraのデジタル音声出力を”自動”にしてAACやドルビーデジタル出力を可能に設定します。

 
Diga初期設定  Digaビエラリンク  DigaHDMI
 DigaのHDMI出力は映像優先を”入”、音声出力も”入”。


 Diga音声設定  Digaデジタル出力設定
  Digaの光デジタル出力は全部”Bitstream”。

DSP-AX10側では D-TV入力もCD-R入力も”AUTO”に設定。下図は 3D BD AVATAR再生時の AX10での音声処理です。
AX10設定Vieraを経由して D-TV端子への入力はPCMモードで処理されています。 Vieraに HDMI入力されたDTSモード信号はデジタル出力時には PCMモードに”自動”変換される、と言うこと?




TDSDigaから直接CD-R端子への入力は DTSモードで処理されています。



    
      


@y(アッティー)apoc_works  at 08:31コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

野菜が高騰するはずです....

連日の低温凍結によりあきる野市の農園もこんな状態です。
(1)藤原区画  ほうれんそう  ターツァイ
地中の水分が霜柱として凍ったり溶けたりの繰り返して畝が消滅してしまっています。ターツァイもほうれん草も成長しませんが不思議なことに葉っぱは害虫に食べられて穴だらけになっていますので収穫に不向きな状態です。 一体こんな氷点下の環境で活動できる生物ってなになのかしら?

白菜ブロッコリー  堆肥白菜ブロッコリー
ブロッコリーと白菜農園です。先日『野菜盗難』に遭いました。 手前の落ち葉堆肥は順調です。

@y(アッティー)apoc_works  at 10:30コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

12年ぶりの更新です....

プラズマTVをスマートビエラに入れ替えしました。 さんざん TH-P65ZT5とで迷った挙句TH-P60VT5を購入しました。最終的には20万円の価格差が5インチの画面サイズ以外の性能差では埋まりませんでした。

撤去  TH-42PM5  TH-P60VT5


サイズ的には収まるのですが今回大変だったのはケーブル配線でした。
HDMI配線
D4ケーブル  HDMI
ディスプレイとチューナ間の15m長D4ケーブルを DIGAと接続するためには8m長のHDMIケーブルへと換装する必要がありました。長尺で Hi-Speed,Ethernet,ARC仕様を満足させる為には Passiveフィルタを内蔵したフラットタイプを選択しました。(9,830円)

・光デジタル配線
光デジタルケーブル
TVに内蔵されているスピーカーには音質を期待することは無理ですので 5.1chサラウンドシステム(YAMAHA DSP AX-10)へは4mm直径で10m長の光デジタルケーブルの新規敷設が必要となりました。(4,000円)

・BS/UHF配線
ブースター  信号分配
分配器を増設したので信号レベル低下を補うためにFM/VHF/UHFブースターの前段に UHFブースター(30db)を挿入しました。画像は仮接続の様子です。近日中に綺麗に配線し直します。

・センターSP
センターSP
今まではディスプレイの下に置いてきましたが行き場所に困って真正面に仮置きしています。ディスプレイ内臓スピーカーがセンタースピーカーの代わりとして機能するか否かを実験して処分を決めます。

・その他
今後録画用 USB3.0ハードディスク、Skype用USBカメラ、3D視聴用bluetooth
メガネ、Wiiとの接続、等々が待っています。

20万円を切る値段で大変すばらしいハードが入手できる時代になりましたが「負け組日本メーカー」はコモディティの大量生産ではなく知的商品やサービスでマーケットを切り開く分野で勝負ですね。

@y(アッティー)apoc_works  at 18:00コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

APOC発電所annual report.....

発電モニター統計(12/1~12/31)
12月実績  12月時間帯別消費  
先月よりも日照時間が少なく 411.7kWhしか発電していません。また後半では寒波のため一日の消費電力が30kWhを超える日が12日もあり月間では 941.3kWhに跳ね上がりました。

東京電力料金のお知らせ(12/7~1/7)

12月度電力料金820kWhの買電価格が 20,056円
268kWhの売電価格が 11,256円

と低調な数字となりました。

11月に続き12月でも料金比較シミュレーション結果ではナイト10契約の 19,581円に対してピークシフト契約が 18,863円と 718円安い、との試算結果が出ました。 







2012年の結果(1~12)
2012年間実績8,691.3kWhの消費電力の約7割の6,213.6kWhが購入電力ですからその差である2,478kWh分が自家発電により節約できました。24円/kWhとすると節約額は 59,472円。
一方5,823.6kWhの発電電力の約6割である 3,345kWhの電力を売ることが出来ました。42円/kWhですから収入額は   140,532円
合算した200,004円が投資回収額となり投資額1,370,640円に対してこの一年で14.6%回収しました。このペースが維持できれば約7年でブレークイーブンとなります。

2012年発電チャート2012年の発電量推移グラフを見れば5月と8月に山があり、6月と12月が底がありますが400kWh/月以上は維持してくれています。



@y(アッティー)apoc_works  at 08:46コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!