2013年05月30日
自ビールの友に....
あきる野の畑に枝豆の苗を定植しました。順調に行けば7月中~下旬が食べ頃になります。

今回は種から育苗せずにJOYFUL本田で16株の集積ポッド(500円)を購入しましたが実際は2株/ポッドづつ入っていました。 (毎年落花生を種から育苗していましたが今年は種用も全て食べ尽くしてしまいましたので)
昔田舎では『畔豆』と呼んでいて畔豆播きは小学生くらいの子供の仕事でした。代掻きの終わった水田の周辺の畔に「はぐわ」を使ってピラミッド状の土手を形成し、鍬のエッジを使って40cm間隔にチョンチョンと深さ 5cm位の穴を穿つまでは大人のしごと。子供はその穴に大豆を丁度3粒づつ落とし込んで蓋として焼きもみ殻を被せれば数日後には殆ど100%発芽したものでした。 しっかり根を張った畔豆は田圃の土手を強固にしてくれます。
私の田舎(讃岐)では「枝豆」としては食せず、秋に大豆として収穫し「きなこ」、「豆餅」、「味噌」に加工して自家消費していました。実を採った後のカラ付き幹は乾燥させて風呂の焚き付けとしてよく燃えてくれました。


今回は種から育苗せずにJOYFUL本田で16株の集積ポッド(500円)を購入しましたが実際は2株/ポッドづつ入っていました。 (毎年落花生を種から育苗していましたが今年は種用も全て食べ尽くしてしまいましたので)
昔田舎では『畔豆』と呼んでいて畔豆播きは小学生くらいの子供の仕事でした。代掻きの終わった水田の周辺の畔に「はぐわ」を使ってピラミッド状の土手を形成し、鍬のエッジを使って40cm間隔にチョンチョンと深さ 5cm位の穴を穿つまでは大人のしごと。子供はその穴に大豆を丁度3粒づつ落とし込んで蓋として焼きもみ殻を被せれば数日後には殆ど100%発芽したものでした。 しっかり根を張った畔豆は田圃の土手を強固にしてくれます。
私の田舎(讃岐)では「枝豆」としては食せず、秋に大豆として収穫し「きなこ」、「豆餅」、「味噌」に加工して自家消費していました。実を採った後のカラ付き幹は乾燥させて風呂の焚き付けとしてよく燃えてくれました。