
真冬の ev航続距離
助手席にも増設.....133,886Km
殆ど同乗させる機会はなさそうですがスイッチもあることだし助手席にも増設しました。シートヒーター発熱体は部品として 1枚 2,000円で取り寄せることが出来ました。
発熱シートの受け入れ試験を兼ね、スイッチやハーネスを繋いで全体テストをします。
助手席側ヒーターSWハーネス フロアーから出ている
のケーブル長は短く窮屈 カプラと発熱シートを接続
助手席の作業は芝生スペースが使え、暖かい日にも恵まれたので一日で作業が完了しました。
アジャスターカバーはスクリュー シートベルトキャッチャー シートバックの
1本とは別に斜め方向から挟み ホグリングの様子です
込まれているので注意
土止めで出来た棚状スペース シートクッション レールの取り外し
ツールやパーツ置き場として
ピッタリ
シートバックASSY
正面から 後ろから カバーとクッション
カバー、クッション、フレームの 3枚に下ろします。カバーにはクッションとの間スポンジが針金で貼り付けてあるので丁寧に剥がします。ヘッドレストサポートはクッションの中に手をいれてロックを外しながら引き抜いておきます。
発熱体の両面テープでクッション クッションにカバーを被せた後で タイラップを緩めに留めまて
の溝に合わせて貼り付けます フレームを挿入するとスムース 皺などを延ばします。
で綺麗に仕上がります。
シートクッションASSY
正面から 後ろから カバーとクッション
シートバックと同様にカバー、クッション、フレームの 3枚に下ろします。カバーにはクッションとの間スポンジが針金で貼り付けてあるので丁寧に剥がします。 クッションに割れや穴がある場合は修復します。
ヒーターを挟んだシートバックASSYとシートクッションASSYを一体に組み立てて車両に戻します。
・レールとシートのボルト固定はレールとフロアー固定が同期しなから既定トルクで締める。
・シートからのヒータハーネスは 2ndシートへの乗降時に足に絡まないように取回すこと。
A-4000Sのレストア作戦..⑩完了
2014年度家計の決算.....
家計支出vs収入:
クレジット会社からの12月請求分が確定後にMS MoneyからエクセルシートにDLしています。 年度別/費目別の収支傾向が大変よく理解できます。



1998~2014費目別支出 1998-2014費目別収入 2014主な利用店舗別支出
資産残高:
銀行や証券会社の口座残高や投資商品の価格、為替相場等を更新して資産のリスク許容度、分散度、換金性向をチェックします。



2012年度末残高 2013年末残高 2014年末残高
確定申告:

配当金の還付税額試算.....

源泉分離課税:
収入金額 =364,000円 課税額 = 73,994円(所得税55,781円+住民税18,213円)
源泉徴収税額=198,054円 還付税額=151,140円
総合課税:
源泉徴収税額=253,837円 還付税額=225,479円(差額74,339円)
申告分離課税:
源泉徴収税額=253,877円 還付税額=151,216円(差額 76円)
ご覧のように配当金からの源泉分離徴収税額73,994円は総合課税では満額還付されますが申告分離課税では76円しか取り戻せないことが明白です。私の累進課税率は5%ですから当たり前と言えば当たり前です。
生ゴミ処理機の退役....
これまでファン、モーターメカ、センサー交換等々で延命修理してきましたが以下の理由により廃棄の決断をしました。
・プラスティック部品がボロボロになったのにメーカーは部品供給打切り。
・老朽化による深夜の騒音大。
・終日運転の消費電力(max290W)がばかにならない。
・家族構成の変化で生ゴミの排出量が少なくなった。



コントロール基盤、モーター起動メカ、電源コードを部品取り後、リサイクルセンターに持ち込みました。

参考:修理歴
APOC発電所の月次報告......
発電モニター統計(12/1~12/31)
2014年12月実績 2014年YTD 発電量の昨年比較
12月の発電量は 15kWh以上の発電日は 19日、月間では450kWhとまずまずながらエアコン暖房増により消費電力が 1,200kWhに跳ね上がり、買電は 970kWhの最悪レベルに達しました。
EV充電量と電費i3のトラベルボードの 11月集計データは:
走行距離: 555km、電費:5.7km/kWhですから充電量:97.4 kWhと算出されます。
一方、オドメーター記録とパワコンデータからは:
走行距離:4,565 - 4,010 = 555km
充電量: 1.5 x 55= 82.5kWh
電費: 446/82.5 =5.4km/kWh
東京電力料金のお知らせ(12/8~1/7)
1,057kWhの買電価格が 29,990円。 昨年 785kWhの34%アップ
224kWhの売電価格が 9,408円。 昨年 239kWhの 7%ダウン
バックボードポケットのネット交換.....133,842Km
A-4000Sのレストア作戦..⑨問題発見
ヘッドASSYをデッキに組み戻してアライメント調整してみるとリバース再生時に左チャンネルにフォワード再生音がかなり大きく漏れてきます。
リバース再生ヘッドのアライメント範囲では調整しきれないので他の原因を疑い、解明をするためにリバース再生時のフォワード再生シグナルラインを追っかけました。 リバース再生時に試しにフォワード再生ヘッドの左チェンネルを強制短絡すると漏れがなくなります。「短絡機能の劣化では?」の仮説を立て、再生プリアンプ入力リレー(OMRON MH2ZP)の接触抵抗を測定しました。
フォワード再生(リレーOFF) リバース再生(リレーON)
左CH 1.1Ω 19.0Ω
右CH 0.8Ω 0.9Ω一般にOMRON製小信号制御リレーの接点接触抵抗は<50mΩと言われているので全体に劣化が進行していますが特にリバース再生時の左CHはとても短絡機能を果たしているとは言えません。 この抵抗に生じたフォワードヘッド再生トラック信号による電位差がリバース左チャンネル再生音に重畳して再生アンプに入力されていると結論付けられます。
MH2ZPはサブミニチュアリレーで小型で特に双子接点タイプは接触信頼性があるのですが1992/10に生産終了しているようです。 OMRON製品サイトで推奨代替品である G2R-2を発注しました。(610円+送料540円)
新品リレーが届いてから作業再開となります。