空を見上げて
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2015年01月

本格的な雪......

5cm程の降雪でしたので屋根からの落雪懸念はありませんが油断せずにランクルは後ろ向きに、i3は歩道際まで後退してパーキングすべきでした。
雪-4
  雪-1  雪-2
当然のことながら今季からカーポートの雪下ろしは必要なくなりました。

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真冬の ev航続距離

i3大寒の朝、最低気温が -5℃を下回った為か ev航続距離は 88kmに低下しています。
8:00AMにお出かけ時間設定していますからこの後7:45AMあたりから空調が入りますが充電ケーブルが接続されているのでバッテリー電力は消耗しません。



i3
でも今朝(20150131 9:00AM)はこんな感じ。50%も変動しますので一喜一憂しないようにしています。



@y(アッティー)apoc_works  at 06:00コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

助手席にも増設.....133,886Km

殆ど同乗させる機会はなさそうですがスイッチもあることだし助手席にも増設しました。シートヒーター発熱体は部品として 1枚 2,000円で取り寄せることが出来ました。 

発熱シートの受け入れ試験を兼ね、スイッチやハーネスを繋いで全体テストをします。
ヒーターSW接続 発熱試験
助手席側ヒーターSWハーネス      フロアーから出ている
のケーブル長は短く窮屈        カプラと発熱シートを接続


助手席の作業は芝生スペースが使え、暖かい日にも恵まれたので一日で作業が完了しました。

アジャスタASSY シートベルトキャッチャ シートバック裏
アジャスターカバーはスクリュー     シートベルトキャッチャー         シートバックの
1本とは別に斜め方向から挟み                              ホグリングの様子です
込まれているので注意

ツール置き場 シートクッション シートバック
土止めで出来た棚状スペース          シートクッション        レールの取り外し
ツールやパーツ置き場として
ピッタリ


シートバックASSY
バック表 バック裏 カバーとクッション
      正面から            後ろから            カバーとクッション
カバー、クッション、フレームの 3枚に下ろします。カバーにはクッションとの間スポンジが針金で貼り付けてあるので丁寧に剥がします。ヘッドレストサポートはクッションの中に手をいれてロックを外しながら引き抜いておきます。

バックへのヒーター貼り付け クッションカバー フレーム組み込み
発熱体の両面テープでクッション    クッションにカバーを被せた後で       タイラップを緩めに留めまて
の溝に合わせて貼り付けます      フレームを挿入するとスムース        皺などを延ばします。
                  で綺麗に仕上がります。


シートクッションASSY
クッション表 クッション裏 クッションとカバー
     正面から            後ろから            カバーとクッション
シートバックと同様にカバー、クッション、フレームの 3枚に下ろします。カバーにはクッションとの間スポンジが針金で貼り付けてあるので丁寧に剥がします。 クッションに割れや穴がある場合は修復します。

クッションへのヒータ貼り付け クッションへのフレーム組み込み

ヒーターを挟んだシートバックASSYとシートクッションASSYを一体に組み立てて車両に戻します。
・レールとシートのボルト固定はレールとフロアー固定が同期しなから既定トルクで締める。
・シートからのヒータハーネスは 2ndシートへの乗降時に足に絡まないように取回すこと。



@y(アッティー)apoc_works  at 20:41コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

A-4000Sのレストア作戦..⑩完了

元旦を挟んだレストア作業が完了しました。
作業は電気的には不具合が見つけられなかったので機械的な調整と埃、くもり、錆取りなどの物理的な清掃作業が殆どとなりました。

(2) クルミ油 (3)
木製キャビネットはウォールナットオイルでの仕上げ

文字入れ 艶消し塗装 艶消し
剥げたりくすんでしまった塗装へは白の文字入れと黒の艶消し再塗装

研磨-2 研磨-1 研磨
ステンレスパネル、ナット、ツマミ、等の研磨仕上げ

テンションアーム カウンター シャットオフSW
テンションアーム、カウンターの調整



@y(アッティー)apoc_works  at 12:55コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

2014年度家計の決算.....

これらの財務諸表を基に奥さんと現状を共有し楽しく暮らすための作戦会議を立てています。ただそれぞれの「へそくり資産」については「武士の情けで非共有」としています

家計支出vs収入:
 クレジット会社からの12月請求分が確定後にMS MoneyからエクセルシートにDLしています。 年度別/費目別の収支傾向が大変よく理解できます。
money支出98-14money収入98-14 大型店舗2014
    1998~2014費目別支出       1998-2014費目別収入      2014主な利用店舗別支出

資産残高:
 
銀行や証券会社の口座残高や投資商品の価格、為替相場等を更新して資産のリスク許容度、分散度、換金性向をチェックします。
money1992 money2013残高 money残高2014
    2012年度末残高             2013年末残高             2014年末残高

確定申告:
e-tax 2月16日の申告日に向けて何度もシミューレションして最適な課税方法の選択で最大の還付税額を得るポイントを捜しています。











@y(アッティー)apoc_works  at 10:40コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

配当金の還付税額試算.....

少しばかりですが配当金収入がありましたので2014年度確定申告で源泉分離課税された税金(20.315%)の還付請求をします。御存じのとおり投資商品の収益課税には「総合課税」と「申告分離課税」を選べますのでどちらが還付額が多くなるのかを試算しました。
課税率
源泉分離課税:
 収入金額   =364,000円    課税額  = 73,994円(所得税55,781円+住民税18,213円)
 源泉徴収税額=198,054円    還付税額=151,140円

総合課税:
 源泉徴収税額=253,837円    還付税額=225,479円(差額74,339円)
 
申告分離課税:
 源泉徴収税額=253,877円    還付税額=151,216円(差額      76円)

ご覧のように配当金からの源泉分離徴収税額73,994円は総合課税では満額還付されますが申告分離課税では76円しか取り戻せないことが明白です。私の累進課税率は5%ですから当たり前と言えば当たり前です。

@y(アッティー)apoc_works  at 21:33コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

生ゴミ処理機の退役....

1999年12月4日に羽村市の助成金50,000円を得て76,200円でムラウチ電気から購入した松下電工製生ごみ処理機TK401-H(通称生ごみイーター)を粗大ごみ処分するために解体しました。 
これまでファン、モーターメカ、センサー交換等々で延命修理してきましたが以下の理由により廃棄の決断をしました。
 ・プラスティック部品がボロボロになったのにメーカーは部品供給打切り。
 ・老朽化による深夜の騒音大。
 ・終日運転の消費電力(max290W)がばかにならない。
 ・家族構成の変化で生ゴミの排出量が少なくなった。

生ごみイーターH
 生ごみイーター解体  生ごみイーター部品取り
コントロール基盤、モーター起動メカ、電源コードを部品取り後、リサイクルセンターに持ち込みました。

修理履歴
    参考:修理歴


@y(アッティー)apoc_works  at 16:57コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

APOC発電所の月次報告......

発電モニター統計(12/1~12/31)
12月実績  2014年YTD 
昨年比較  
    2014年12月実績        2014年YTD           発電量の昨年比較
12月の発電量は 15kWh以上の発電日は 19日、月間では450kWhとまずまずながらエアコン暖房増により消費電力が 1,200kWhに跳ね上がり、買電は 970kWhの最悪レベルに達しました。

EV充電量と電費

トラベルボードi3のトラベルボードの 11月集計データは:
走行距離: 555km、電費:5.7km/kWhですから充電量:97.4 kWhと算出されます。
一方、オドメーター記録とパワコンデータからは:
走行距離:4,565 - 4,010 = 555km
充電量:      1.5 x  55=  82.5kWh              
                             電費:       446/82.5    =5.4km/kWh


東京電力料金のお知らせ(12/8~1/7)
1,057kWhの買電価格が 29,990円。     昨年 785kWhの34%アップ
   224kWhの売電価格が   9,408円。    昨年  239kWhの  7%ダウン



@y(アッティー)apoc_works  at 12:07コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

バックボードポケットのネット交換.....133,842Km

(1)比較先日一時凌ぎで切り詰めただけのネットのゴムロープを交換しました。 純正品は2.5mm径が付いていましたが思い切って倍の 5mm径を選びました。(485円/5m)その為に取付穴に収まらないマイナー不具合に遭遇。



枠への取付:
(2)比較    (3)末端処理    (5)取付穴
    2.5Φ VS 5.0Φ            末端はライターで皮膜を      末端の取付穴は敢て拡げず
                                          溶解後タイラップ止め          そのままで使用

仕上がり:
左から 右から
張り具合もまずまずで完璧の出来栄えとなりました。 


@y(アッティー)apoc_works  at 21:06コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

A-4000Sのレストア作戦..⑨問題発見

再生プリアンプ入力リレーヘッドASSYをデッキに組み戻してアライメント調整してみるとリバース再生時に左チャンネルにフォワード再生音がかなり大きく漏れてきます。  




リバース再生ヘッドのアライメント範囲では調整しきれないので他の原因を疑い、解明をするためにリバース再生時のフォワード再生シグナルラインを追っかけました。 リバース再生時に試しにフォワード再生ヘッドの左チェンネルを強制短絡すると漏れがなくなります。「短絡機能の劣化では?」の仮説を立て、再生プリアンプ入力リレー(OMRON MH2ZP)の接触抵抗を測定しました。
          フォワード再生(リレーOFF)     リバース再生(リレーON)
左CH     1.1Ω         
      19.0Ω
右CH     0.8Ω                 0.9Ω

IMG_4910一般にOMRON製小信号制御リレーの接点接触抵抗は<50mΩと言われているので全体に劣化が進行していますが特にリバース再生時の左CHはとても短絡機能を果たしているとは言えません。 この抵抗に生じたフォワードヘッド再生トラック信号による電位差がリバース左チャンネル再生音に重畳して再生アンプに入力されていると結論付けられます。
MH2ZPはサブミニチュアリレーで小型で特に双子接点タイプは接触信頼性があるのですが1992/10に生産終了しているようです。

G2R-2 OMRON製品サイトで推奨代替品である G2R-2を発注しました。(610円+送料540円)

新品リレーが届いてから作業再開となります。



@y(アッティー)apoc_works  at 16:52コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!