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2015年02月
2015年02月26日
2015年02月20日
i3アルミホールのリペア....
洗車時に運転席側リアホイールに大きめのガリ傷を発見。 走行経路の記憶を辿るとどうもうちの奥さんが市役所の駐車場に停めた時が怪しそう、と言うことで急速充電器を利用するついでに現場を検証しました。
植栽との境界の縁石はごろごろ石が並べられ、中でもコーナー出入り部の石はオーバーハング状態でせり出している為に沢山のタイヤで擦られ黒光りしています。 恐らくうちの奥さんは右前方からバックで侵入する時に右後輪を乗り上げたのだと思料できます。i3のホイール面はタイヤのサイドウォールと殆ど「面一」の上、タイヤの扁平率が大きくサイドウォールが薄いので縁石に容易にヒットしてしまう特徴があります。 縁石や路肩に寄せる時は余裕を大きくとる必要があることの教訓を得ました。
傷の拡大です。 ランクル用のボディーリペアキット(マスキングテープ、各番手のサンドペーパー、シリコンオフ、プライマー)があったのでアルミパテ(1,270円)だけを買足しましたので、暖かな日を選んでソフト99の修理サイトを参考に D.I.Yすることにしました。
2月20日(金)晴天 11:00~ 23日(月)曇り 15:00
リペア部分が上に位置 #100位の砥石を付けたミニルーター 脱脂後アルミパテを盛り、
するように駐車します。 でバリを取ったりの成型します。 ポリフィルムで押さえます
乾燥中です。 乾燥後 研磨後
ルーター仕上げ 樹脂用ビットで余分を削り、平らに仕上げる必要あり
防犯灯をLEDに.....
庭先駐車場の防犯灯は長年300Wのハロゲン灯でしたが老朽化が進行ししかも高消費電力なので LED灯に入れ替えました。
Panasonic社製はさすがに手が出ないので「銭失い」を覚悟でノーブランド、保証書なしを Amazonから買ってみました。配送料込で 3,980円。カスタマーレビューはピンキリなので個体差が激しいのかも知れません。
旧ハロゲン灯:
2014.2.8 21:08 ボロボロになってしまった300Wハロゲン灯
大雪の夜です。
新LED灯:
試験点灯の様子:クールな昼光色です。ハロゲンとの比較ですが雪の日との比較では参考にならないと思います。ワットメーター測定の消費電力は31Wでした。
赤外線感温センサー& 受信機 &投光リレー 50W LED投光器
送信機 ダイニングの食器棚 C国製なので耐久に難?
センサーの調整がポイントになります。点灯は「夜」、点灯時間は「最低の20秒」にすぐ決められますが、取付位置、向き、距離はかなり大変です。車道を行き交う車両の大きさ、歩道の自転車と人、駐車場の出入り....点いたり点かなかったり、おまけにLEDは点灯するまでに 0.5sec位の時間遅れがあるのでなかなか最適な設定値が決められません。
Panasonic社製はさすがに手が出ないので「銭失い」を覚悟でノーブランド、保証書なしを Amazonから買ってみました。配送料込で 3,980円。カスタマーレビューはピンキリなので個体差が激しいのかも知れません。
旧ハロゲン灯:
2014.2.8 21:08 ボロボロになってしまった300Wハロゲン灯
大雪の夜です。
新LED灯:
試験点灯の様子:クールな昼光色です。ハロゲンとの比較ですが雪の日との比較では参考にならないと思います。ワットメーター測定の消費電力は31Wでした。
赤外線感温センサー& 受信機 &投光リレー 50W LED投光器
送信機 ダイニングの食器棚 C国製なので耐久に難?
センサーの調整がポイントになります。点灯は「夜」、点灯時間は「最低の20秒」にすぐ決められますが、取付位置、向き、距離はかなり大変です。車道を行き交う車両の大きさ、歩道の自転車と人、駐車場の出入り....点いたり点かなかったり、おまけにLEDは点灯するまでに 0.5sec位の時間遅れがあるのでなかなか最適な設定値が決められません。
2015年02月16日
2014年(H26)度分の確定申告.....
2015年02月11日
80のホーン整備.....133,925Km
半年くらい前から鳴ったり鳴らなかったりで不調でした。来月継続車検を予定しておりホーンは保安用具として検査コースに入る前の外見検査時に吹鳴を指示されるので整備しました。
パッドを押すと導通があります ボディ短絡で吹鳴不安定 強制接地で吹鳴は安定
=> ここの問題ではない => リレーやハーネスの問題ではない =>接地不良と思慮される
①ハンドルのパッドを押すとホーンケーブル端子は接地するので問題なし。
②ホーンケーブルを接地してもするとホーンがなるのでここの問題ではない。
③ボディから外したホーンのGND端子を設置すると確実に鳴るようになった。
(不協和音の音源である)HI,LO両ホーンユニットをボディーに固定している4つのボルト、ワッシャ、取付穴の塗料をヤスリで剥離してシリコングリースを塗布後、締め戻して完治しました。
パッドを押すと導通があります ボディ短絡で吹鳴不安定 強制接地で吹鳴は安定
=> ここの問題ではない => リレーやハーネスの問題ではない =>接地不良と思慮される
①ハンドルのパッドを押すとホーンケーブル端子は接地するので問題なし。
②ホーンケーブルを接地してもするとホーンがなるのでここの問題ではない。
③ボディから外したホーンのGND端子を設置すると確実に鳴るようになった。
(不協和音の音源である)HI,LO両ホーンユニットをボディーに固定している4つのボルト、ワッシャ、取付穴の塗料をヤスリで剥離してシリコングリースを塗布後、締め戻して完治しました。
i3への100V充電試験.....
i3での宿泊旅行用携行100V充電キット(prius充電ケーブル、昇圧トランス、各種変換ケーブル・コネクタ)が整備できたのでパフォーマンスを確認することにしました。
このキットは旅行宿泊地に急速充電や200V専用充電設備がない場合の非常用です。
i3側のケーブル設定値毎に充電ケーブルへの100/115/125/200V入力電圧に対する100Vコンセントでの消費電力を測定しました。
確認出来たことは:
・やはり100/115/125V充電は不安定です。暫くは青色点滅しますが数分で赤ランプの点滅に変わり接続が切断されます。
・200V充電でi3ケーブル設定が「最大」だと100V経路に 20A以上流れますので危険です。
(prius充電ケーブルの最大電流12Aでリミットされます)
・200V充電でi3ケーブル設定が「低」は10A。約1kWhですから10時間の充電で50%の充電量。
昇圧トランスとプリウス充電ケーブルとの接続
200V 15Aコンセントへは 125Vコンセントへは 115Vコンセントへも
充電ケーブルをダイレクトに 変換ケーブルを経由 変換ケーブル経由
100Vは当然ながら100V
コンセントへ
i3側ケーブル設定は 最大 3KW (15A)
200V: 2,014W 125V: 1,362W 115V : 1,271W
100V: 1,117W
i3側ケーブル設定は 低 1.4KW (7A)
200V: 1,113W 125V: 727W 115V: 680W
100V: 574W
このキットは旅行宿泊地に急速充電や200V専用充電設備がない場合の非常用です。
i3側のケーブル設定値毎に充電ケーブルへの100/115/125/200V入力電圧に対する100Vコンセントでの消費電力を測定しました。
確認出来たことは:
・やはり100/115/125V充電は不安定です。暫くは青色点滅しますが数分で赤ランプの点滅に変わり接続が切断されます。
・200V充電でi3ケーブル設定が「最大」だと100V経路に 20A以上流れますので危険です。
(prius充電ケーブルの最大電流12Aでリミットされます)
・200V充電でi3ケーブル設定が「低」は10A。約1kWhですから10時間の充電で50%の充電量。
昇圧トランスとプリウス充電ケーブルとの接続
200V 15Aコンセントへは 125Vコンセントへは 115Vコンセントへも
充電ケーブルをダイレクトに 変換ケーブルを経由 変換ケーブル経由
100Vは当然ながら100V
コンセントへ
i3側ケーブル設定は 最大 3KW (15A)
200V: 2,014W 125V: 1,362W 115V : 1,271W
100V: 1,117W
i3側ケーブル設定は 低 1.4KW (7A)
200V: 1,113W 125V: 727W 115V: 680W
100V: 574W
2015年02月10日
i3フロントフード充電ケーブルガイド改造....5,212Km
i3は標準で殆どの機能が付いているのでノーマルのままで乗っていますがどうしても気に入らない不便な箇所があったので自分で改良しました。
普通充電が終わりフロントフードを開けて充電ケーブルを収納後、フロントフードをそのままバタンと閉じると「グシャッ」と何かが壊れたような音がします。これは「フロントフード充電ケーブルガイド」が格納位置に戻っていないとフロントフードに挟まれて発する悲鳴です。 気を付けていても時々やってしまうのでそのうち確実に壊れる部品の一つだと思います。
そこで充電ケーブル使用後にフラップが元の位置に自動復帰するように加工しました。
購入部品はこれだけです 加工形状です バネを入れるために
JOYFUL本田で 319円 黒いチューブは傷付け防止 フラップ軸の突起をカット
こんな感じに組み立てます 充電ケーブルで開いた状態 充電ケーブル撤去後バネが
バネアームの微妙なカーブ注目 バネがシッカリ効いています フラップを跳ね上げてくれます
動画はこちら ですがパタンって安っぽいですね。BMWならオイルダンパーでスイーッと閉じる様にして欲しい箇所です。耐久性、防錆性に大いに懸念がありますので定期的な保守点検と予備バネの確保が必要です。
・バネ材の曲げ加工は万力等で確実に保持しながら作業しないと思いがけない場面で怪我をします。
・i3に組み込む時はバネを落下させないように最深の注意を。 落下してフロントバンパー内に紛れ込むと拾えないし、変に移動してトラブルを誘発しかねません。
普通充電が終わりフロントフードを開けて充電ケーブルを収納後、フロントフードをそのままバタンと閉じると「グシャッ」と何かが壊れたような音がします。これは「フロントフード充電ケーブルガイド」が格納位置に戻っていないとフロントフードに挟まれて発する悲鳴です。 気を付けていても時々やってしまうのでそのうち確実に壊れる部品の一つだと思います。
そこで充電ケーブル使用後にフラップが元の位置に自動復帰するように加工しました。
購入部品はこれだけです 加工形状です バネを入れるために
JOYFUL本田で 319円 黒いチューブは傷付け防止 フラップ軸の突起をカット
こんな感じに組み立てます 充電ケーブルで開いた状態 充電ケーブル撤去後バネが
バネアームの微妙なカーブ注目 バネがシッカリ効いています フラップを跳ね上げてくれます
動画はこちら ですがパタンって安っぽいですね。BMWならオイルダンパーでスイーッと閉じる様にして欲しい箇所です。耐久性、防錆性に大いに懸念がありますので定期的な保守点検と予備バネの確保が必要です。
・バネ材の曲げ加工は万力等で確実に保持しながら作業しないと思いがけない場面で怪我をします。
・i3に組み込む時はバネを落下させないように最深の注意を。 落下してフロントバンパー内に紛れ込むと拾えないし、変に移動してトラブルを誘発しかねません。
2015年02月09日
EV100V充電キットの改善.....その 2
いっそのこと、と万能トランサーFTBO-300の200Vコンセント形状をEV充電専用ケーブルに合うように改造しました。(それでも変換ケーブルは 200V15Aコンセントの為に必要です)
元の配線状態です パネルについてるコンセントや 200Vコンセントはカバーと
ブレーカーとメーターへの ブレーカーがごっそり取り出せます 接点部の2つに割れます
配線の半田付けを外します
カバーの樹脂はEVプラグが挿入 切削前 切削後
できるように丸ヤスリで削ります。 接点はヤスリとグラインダーで形を整えながら削ります。
出来上がりです 物理的にも電気的にも繋がりました
元の配線状態です パネルについてるコンセントや 200Vコンセントはカバーと
ブレーカーとメーターへの ブレーカーがごっそり取り出せます 接点部の2つに割れます
配線の半田付けを外します
カバーの樹脂はEVプラグが挿入 切削前 切削後
できるように丸ヤスリで削ります。 接点はヤスリとグラインダーで形を整えながら削ります。
出来上がりです 物理的にも電気的にも繋がりました
2015年02月07日
EV100V充電キットの改善.....
それまで使っていた床置型250V20Aコンセント(WK3811)は差し込み方向や壊れやすい欠点がありました。250V20A防水キャップボディ型に改良したいのですがネットや Panasonicカタログを隅から隅まで探しましたが見当たりません。標準製品がないので改造して作ることにしました。
Panasonic社製の250V15AボディWA3619(798円)を EV充電コントローラ専用プラグ(250V20A)と接続するためには L型ホット端子が挿入できるように 1mm程削ります。樹脂ボディは丸型ヤスリで。
金属(真鍮製?)端子はグラインダーで。 EV充電コントローラ専用プラグと合体出来るかの確認を繰り返しながら削って行きます。
218円/mの3芯ケーブル約1m長の他端には200V15A防水ボディ(WF7915@578円)を取り付けて完成です。
Panasonic社製の250V15AボディWA3619(798円)を EV充電コントローラ専用プラグ(250V20A)と接続するためには L型ホット端子が挿入できるように 1mm程削ります。樹脂ボディは丸型ヤスリで。
金属(真鍮製?)端子はグラインダーで。 EV充電コントローラ専用プラグと合体出来るかの確認を繰り返しながら削って行きます。
218円/mの3芯ケーブル約1m長の他端には200V15A防水ボディ(WF7915@578円)を取り付けて完成です。
2015年02月05日
APOC発電所の月次報告......
発電モニター統計(1/1~1/31)
2015年1月実績 2015年YTD 発電量の昨年比較
1月の発電量は 15kWh以上の発電日は 23日、月間では480kWhとまずまずながらエアコン暖房増により消費電力が 1,252kWhに跳ね上がり、買電は 1,000kWhの大台を超えました。
EV充電量と電費
i3のトラベルボードの 1月集計データは:
走行距離: 514km、電費:6.5km/kWhですから充電量:79.1kWhと算出されます。
一方、オドメーター記録とパワコンデータからは:
走行距離:5,080 - 4,565 = 515km
充電量: 1.5 x 100 = 150kWh
電費: 515/150 =3.4km/kWh
東京電力料金のお知らせ(1/8~2/4 )
924kWhの買電価格が 25,520円。 昨年 742kWhの24%アップ
272kWhの売電価格が 11,424円。 昨年 248kWhの9.7%アップ