
BAJAのデジタルメーター 31,078Km


交換前 切れたOリング
1998年5月登録のHONDA XR BAJAのデジタルメーター(37200-KCZ-003)は雨曝しではなくバイクカバーを掛けて保管していてもパネル部が紫外線、吸湿、酸化で劣化してきます。 ご覧のように数字を読み取ることが困難になってきたりOリングはひび割れや破断で防水が機能しなくなります。
過去 CDケースを切り取ってパッチを当て一時的に凌いてきましたが再び劣化が進行して来ましたので交換することにしました。 ただ既にパーツ供給打切り部品になっていますのでオークションで程度の良いものを吟味しながら落札する以外に入手方法がありません。 新車時での価格38,900円を 25,000円で落札しました。



表 裏 交換後
XR250用はケーブル長10cm。 茶、黒、青のカプラ @38,900
BAJA用は ケーブル長30cm。 黒、黒、青のカプラ @41,000
ゴムパッキンは全長38cm、太さ3mm。
i3タイヤをスタッドレスから夏用に交換...... 5,787Km
冬用のスタッドレスタイヤから夏タイヤに交換してもらいました。
依頼書 工場ピット ビードも無傷
新青梅街道沿いの大型タイヤ専門ショップで見積もってもらったら『1本 5,000円ですがランフラットタイヤはホイールから取り外す時に硬くてビードが傷付き再使用できなくなるけどいいですか?』などと、とんでもないことを平気で言う。 『もう2度と行くものか!』
そこでクロカン車の整備で古くからの付き合いのある市内神明台のTモータースに相談しました。 先日のランクルのラジエータードレインコックの件で駆け込んだお店です。1本2,500円で『次のシーズンも使えますのでまたのご来店をお待ちします』と完璧に交換していただきました。
最後に自分でRPAシステムをリセットして完了
自転車もバイクも大型量販店ではなく、少々高くても近所の自営業の自転車さんとかで購入して点検整備で永く付き合って行くのが一番安心できます。それよりも冬用ホイールが入手出来ればDIYで交換できるのですが、4駆用の 3tフロアジャッキがジャッキアップポイントに潜り込ませられるか疑問です。
少なくとも 5cm以上のタイヤスロープで車体を持ち上げないとジャッキポイントに届きそうにありません。
スタッドレスタイヤの保管
傷の確認、小石や油汚れを除去後袋詰めにし、風雨を防ぐために古バイクカバーに 2重に包んで隣家との軒下に縦置きで保管しました。
畑は既に春.....
彼岸の味噌仕込み....



・隈笹はカットして使いました。 ・漬け置きと煮込み水に「煮沸処理 ・煮込みを 3時間から 4時間
した羽村の水道水」をつかいました。 に伸ばしました。


・つぶした大豆に塩麹を混ぜるの ・大豆は踏みつぶしではなく
ではなく、塩麹をまぶした大豆 手動ミンサーを使いました。
をつぶしました。
大豆はミンサーで潰したので足つぶしより格段に均一で滑らかな味噌生地が出来上がりました。「もう味噌汁に納豆が入っている」と言われなくて済みそうです。 ただ12Kgとはいえ 2時間近く立ったままでミンサー処理するのは辛い。 せめて来年からは電動ミンサーが欲しい。電動が無理なら生地の投入口を大きくしたい。
ランクルのリレー不良との戦い..... 134,145Km



何とテールランプリレーと同じトヨタ品番90987-01003の12V22Aリレーが使われているのが判明しました。
テールランプリレーはインパネやメーター照明や警告灯だけならまだしもテール部照明(尾灯やナンバー灯)が消えてしまい夜間走行がとても危険になります。その割にはよく焼損して来ました。
mm/dd/yy 走行距離(KM)
03/31/01 65,600 関越自動車道でメーターパネルが消灯。純正品に交換
05/06/06 94,285 再び純正品に交換
08/24/06 95,747 リレーソケットから自作ハーネス経由で
外付け12V25A(SS-limited製)リレーに。
06/11/08 106,964 その自作リレーも切れたので同じものに交換。
10/15/08 108,285 R/B1のテールランプリレーソケットが黒こげ状態で悪臭。



R/B NO.1のテールランプリレーソケットと自作3端子コネクタ部が激しく焼損していました。



対策としてR/Bへの赤、白、赤-黒配線を自作3Pハーネス経由で外部自作リレーへと回避しました。
03/20/15 134,145 6年間何事もなかった如く経過しました。

コネクタ部が緩んで接触抵抗が増加しないような対策が必要です。 全とっかえします。
ホーンリレーの方はオークションで新品を入手(送料込 450円)できたので交換して様子を見ることにしました。
ピルスナーモルト自ビールの試飲.....



アロマ、ビターとも自家栽培の「カイコガネ」種の生ホップを使った効果は香りはもちろん泡の肌理や泡持ちの良さで実感できました。画像はグラスに注いで2分程経過していますが中心部で泡が結合し始めている意外はこんもりした盛り上がりを保ってビールの香りと炭酸ガスを閉じ込めてくれています。
当然ですが生ホップは収穫時にしか入手できませんので発酵時期、熟成時期、生産量が限定されてしまう欠点があります。
野良仕事はじめ.....
我が家の持病.....
2003_12_07



野地板(のじいた)に染み出した雨水(雨染)が垂木(たるき)を伝わって滴り、天井の断熱材と石膏ボードを濡らしていました。
2009_10_26



2003年と同じ場所です。 こちらは新たな染み出し場所 垂木から母屋(もや)に伝わっています
2011_11_19



2009と状況は変わっていません。 断熱材の上に防止カバーをひろげて石膏ボードまで拡散するのを防ぐ手立てをとりました。 溜まった雨水は自然乾燥することを期待しています。
2015_03_08



過去の防水対策場所です。 その真上の野地板には新たな染み出し水と変色痕が。



以前の漏れ場所は乾いています 今回の新漏れ場所(2) 漏れ場所全体を防水シートでカバー
家人には状況を説明し「防水カバーに滴る音がするが石膏ボードまで達することはないので安心しなさい」。 幸いソーラーパネルが乗っていない北側なので我慢比べで付き合っていくしかありませんがルーフィングの経年劣化は明白なので敷き直し手術は避けて通れない道です。
取り敢えずは腐朽の進行と腐朽菌の発生を抑えるために天気の良い日に防腐処理を考えています。
APOC発電所の月次報告......
発電モニター統計(2/1~2/28)
2015年2月実績 2015年YTD 発電量の昨年比較
2月は 28日しかありませんでしたが売発量は 271kWhとまずまずでしたが消費電力は1,000kWhを下回れず、買電は 860kWhとなりました。
EV充電量と電費i3のトラベルボードの 2月集計データは:
走行距離: 416km、電費:6.6km/kWhですから充電量:63.0kWhと算出されます。
一方、オドメーター記録とソーラー発電のパワコンデータからは:
走行距離:5,497 - 5,080 = 417km
充電量: 1.5 x 71 = 107kWh
電費: 417/107 =3.9km/kWh
東京電力料金のお知らせ(2/5~3/5 )
880kWhの買電価格が 24,690円。 昨年 768kWhの14%アップ
266kWhの売電価格が 11,172円。 昨年 242kWhの9.9%アップ