2015年07月24日

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2015年07月
2015年07月23日
下部支線の保持方法変更
2015年07月19日
上部支線バンドと作業台の撤去
関東甲信越は平年より 2日早く梅雨明けました。と、同時に猛暑日の再来で熱中症や水の事故が多発しています。
上部の支線取付バンドと作業台を一時撤去しました。

作業前: この画像では上部の支線が未だ張られた状態です。通常作業台は
1T(塔頂ユニット)に取り付ける仕様ですが2Tに取り釣られています。

作業後: 支線バンドと作業台の撤去でそれぞれ 1時間ずつ要しました。
いずれも滑車とザイルを使ってベランダに軟着陸させtます。
作業台のサイズは 700x1140
4本のブレスが 4個のタブでタワーレールに共締めされています。
レール接続部の36本のボルトを緩め 1Tユニットを持ち上げると「ガクンッ」と動いてくれました。この後小雨がぱらつき始めたので作業を終了とします。
次回の作業は下部支線のアンカーポイントの改善と張り直しと下部支線バンドの撤去、等々となります。
上部の支線取付バンドと作業台を一時撤去しました。



作業前: この画像では上部の支線が未だ張られた状態です。通常作業台は
1T(塔頂ユニット)に取り付ける仕様ですが2Tに取り釣られています。



作業後: 支線バンドと作業台の撤去でそれぞれ 1時間ずつ要しました。
いずれも滑車とザイルを使ってベランダに軟着陸させtます。

4本のブレスが 4個のタブでタワーレールに共締めされています。
レール接続部の36本のボルトを緩め 1Tユニットを持ち上げると「ガクンッ」と動いてくれました。この後小雨がぱらつき始めたので作業を終了とします。
次回の作業は下部支線のアンカーポイントの改善と張り直しと下部支線バンドの撤去、等々となります。
2015年07月18日
台風一過で上部支線の撤去
2015年07月12日
同軸ケーブルの一次退避.....
2015年07月07日
NASを再構築しました.....



左から:OMRON製UPS BY35S、 故障したLS-H2.0TGL/R1、後継機の LS-WV2.0TL/RF。最初にNAS導入したLS-H2.0TGL/R1は 2011年9月頃だったので 5年経つとずいぶんコンパクトに軽くなりました。今回は教訓を生かして UPSも導入しました。



設置場所で悩みました。理想的な場所は1年を通して20℃前後で電話やデータ通信機器が集まっている場所です。UPSの鉛電池の寿命は 20℃で4~5年、30℃だとその半分に短縮されます。一方我が家のフロアー毎の周囲温度を計ったら3階27℃、2階25℃、1階21℃と悩ましい数字。 今回は温度とNASの空冷ファンの音、有線LAN配線だけを考慮して 1Fのスタディールームに決めましたが、近い将来は 2Fに移して FTTH終端装置、ゲートウェイ、WLAN、SW-HUB、電話親機も UPS保護したいと思っています。
APOC発電所報告.....
発電モニター統計(6/1~6/30)
2015年6月実績 2015年YTD 発電量の昨年比較
6月13日に市のQCが故障したので6/13と 6/25の 2日間自宅での 200V普通充電で賄いました。6月はガクッと発電量が減りましたが昨年ほどではありませんでした。売電量は 5月の半分以下と様変わりの月でした。
EV充電量と電費i3のトラベルボードの 6月集計データは:
走行距離: 349km、電費:8.6km/kWhですから充電量:40.6kWhと算出されます。
東京電力料金のお知らせ(6/8~7/6)
414kWhの買電価格が 10,815円。 昨年 498kWhの 8%ダウン
162kWhの売電価格が 6,804円。 昨年 224kWhの27%ダウン
2015年07月05日
NASの故障とデータ復元.....
6/28午後のアンテナタワー作業でブレーカーを落としてしまったのは仕方ないにしても予後の拙い行動のためにNASを壊してしまいました。
・電源供給ライン線を間違って切断したので再び停電を引き起こし、
NASがEMモードになりました。
・NASの電源 ON/OFFを裏蓋のSWを使わずに行い、NASがE06エラー状態になり
ました。 物理障害に陥っている、と示唆されます。
バックアップは 2012-10頃のもの、しかも症状からは回復に特殊な設備と経験が必要と判断したくさんの業者から日本データテクノロジーに依頼することにしました。
と、同時に交換用にLS-WV2.0TL/RFを amazonに手配しました。
・6月29日 NASをクロネコ元払い便で発送
・6月30日 初期診断結果
RAID1ではなくRAID0構成だったとか。
1台は壊れており残り1台からデータを吸い出せる可能性あり、とのことで
回復作業を依頼。ただ物理障害からの復旧作業となるので高額請求は
覚悟した。
・7月 1日 請求書
①高度解析作業費、②磁気情報修復作業費、③安全復旧希望データ成功費の
内訳
③はゼロ円となった。
・7月 2日 振込み
クレジット払いを考えましたがコレクト払いの場合は手数料が3.9%も
かかることが判明。 SBI銀行からの銀行振り込みに変更。
・7月 5日 NASと回復データ(が入ったレンタルHDD)が元払いで届く。
何とデータサイズは489GB、ファイル数241,606、フォルダー数 29,024!
もし復旧してもこれだけのデータがフラット構造で納入されたら、と考えて青くなりましたが元の階層構造で納入されので 1日分のコピー作業で新規NASに戻せました。
授業料としては高い出費でしたが短期間にこれだけ膨大なデータを完璧に復旧できる技術料としては納得できました。
・電源供給ライン線を間違って切断したので再び停電を引き起こし、
NASがEMモードになりました。
・NASの電源 ON/OFFを裏蓋のSWを使わずに行い、NASがE06エラー状態になり
ました。 物理障害に陥っている、と示唆されます。
バックアップは 2012-10頃のもの、しかも症状からは回復に特殊な設備と経験が必要と判断したくさんの業者から日本データテクノロジーに依頼することにしました。
と、同時に交換用にLS-WV2.0TL/RFを amazonに手配しました。
・6月29日 NASをクロネコ元払い便で発送
・6月30日 初期診断結果
RAID1ではなくRAID0構成だったとか。
1台は壊れており残り1台からデータを吸い出せる可能性あり、とのことで
回復作業を依頼。ただ物理障害からの復旧作業となるので高額請求は
覚悟した。
・7月 1日 請求書
①高度解析作業費、②磁気情報修復作業費、③安全復旧希望データ成功費の
内訳
③はゼロ円となった。
・7月 2日 振込み
クレジット払いを考えましたがコレクト払いの場合は手数料が3.9%も
かかることが判明。 SBI銀行からの銀行振り込みに変更。
・7月 5日 NASと回復データ(が入ったレンタルHDD)が元払いで届く。


何とデータサイズは489GB、ファイル数241,606、フォルダー数 29,024!
もし復旧してもこれだけのデータがフラット構造で納入されたら、と考えて青くなりましたが元の階層構造で納入されので 1日分のコピー作業で新規NASに戻せました。
授業料としては高い出費でしたが短期間にこれだけ膨大なデータを完璧に復旧できる技術料としては納得できました。