空を見上げて
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2015年10月

そら豆の心配

活発に脇芽が育ち今にも花芽が着きそうな勢いです。寒冷紗を被せてきましたがどう見ても育ちすぎです。 
そら豆 そら豆の



@y(アッティー)apoc_works  at 11:30コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

新型ガスコンロの弱点克服

9/18日に入れ替えたガスコンロリンナイ社 RHS31W17G11R-STW)で燻蒸調理を試しましたが、予想通り失敗しました。
セッティング中央のコンロを使用して 2時間以上弱火で燻煙材を燻したいのですが数分で Siセンサーが作動して自動的に弱火や消火されてしまいます。この機能は2008年10月1日以降のコンロには装着が法制化され 250℃でリミットがかかる仕様とのことですがこれでは炒め物、焼き物等の調理はほとんどできない、と言って過言ではありません。(炒め物ボタンを使ってもせいぜい 290℃まで)

カートリッジ式ガスコンロ今回のロースハムとベーコンスモーキングは急ぐので仕方なくカートリッジ式ガスコンロを持ち込んで一時的に凌ましたが燻製ボックス内は高温になるので好ましくありません。




そこで制御回路に手を加えず且つ原状復帰が簡単で安価な恒久対策を考えました。長さ約 20cm、太さ 2Φの針金でフックを作成しました。 Siセンサー部を温度が上がる鍋底から離すことで鍋底が 290℃以上になってもリミッター制御回路を働かせなくする作戦です。
図面  Siセンサー バーナーキャップ
      工作図面           Siセンサーを挟んで押し込みます     バーナーキャップをはめる
     (単位mm)

バッチリです!!
昔のガスコンロで使い慣れた(300g以下の軽い)調理器も使い続けられると奥さんにも好評です。



@y(アッティー)apoc_works  at 15:23コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

i3の冬タイヤ準備(組み込み)

2015/10/15 左下の IT305 19×5.0J 43 5H-112 を注文しました。

whells・リム径:19インチ
・リム幅:5.0J
・インセット:43
・ホール数:5
・PCD:112
・ハブ径:66


 
4本で税・送料込みで76,236円、納期は 11月上旬とのことでした。が、なんと....

2015/10/25 sagawa便で届きました。
i3ホイール-1 i3ホイール-2

2015/10/26 ランクルでお世話になっている市内の修理屋さんに組み込みをお願いしました。 4本で 8,640円。
東京モータース明細書 (2) (3) 
空気圧は 260kpaです。 結局冬タイヤの全体コストは 179,156円(94,280+76,236+8,640)でした。 (中古の軽自動車なら買えちゃいそうです)

@y(アッティー)apoc_works  at 11:30コメント(0) この記事をクリップ! 

ランクル足回りの点検....134,686Km

陽気がいいのでランクルの足回りの点検を行いました。 

リアブレーキ:
5年前に元々10mmだった新品パッドの厚みが 21,000Km走行後に 6.5mmに摩耗しています。と言うことは(鳴き始める)1mm厚まで減るのは走行距離が 160,000Km付近と予想できます。

BRKパッド-1 BRKパッド-2 治工具
新品パッド一台分7,600円(税、送込)  初期厚みフロント(右)が9.0mm   主な治工具類
                          リア(左)が10.0mmでした。   

リアパッド:
シリンダスライドピン BRKホースパイプ側 BRKホースキャリパ側
シリンダスライドピンの900kgcm         今回はブレーキホースの状態確認も行います。
#17ソケットを長尺レンチに付けて         ブレーキパイプ側          キャリパー側
全体重を乗せて緩めます。

BRKピストンとブーツBRKパッド厚H (10)ウェアインジケートプレートが下に入っている
ピストンとブーツ。 押し込むには   パッドの厚みは                ウェアインジケートプレートは
万力が最適治具です。         6.5~7.0mm残っていました        下端に入れました

フロントブレーキ:
(1)クリップとウィズホールピン (2)パッドの厚み (3)パイプ側ホース
クリップは中央から外し、その後       パッドの厚みは 5mm以上         パイプ側ホース
ウィズホールピンを抜きます

(4)キャリパ―側ホース (5)パイプ側ホース (6)キャリパ側ホース
   キャリパ側ホース               助手席側のブレーキホースの様子です。 ホース側でパイプを
                               フレアナットで固定するのは作業性が悪そうです。

タイヤのローテーション:
(7)タイヤローテーション (9)トルクレンチ (8)トルクの設定
動物公園駐車場の隅っこやりました      45cmのトルクレンチ、          1,600kgcmのセットは 
タイヤが快適なイスに替わります        延長パイプ、#21ソケット        主スケールで15.7 
十字レンチで仮止め後トルク管理                               副スケールで 3をセット
                      
(10)1600Kgcm タイヤローテーション
対角線のナットを順番に締める
カチッと音がしたら終了

ブレーキホース:
亀裂などの異常は認められませんでしたが20年以上経っているので新品に交換したいと思います。保安上最重要箇所であり、リフト設備や特殊工具等が必要になりますので資格を有する業者に任せたいと思います。、パーツが供給されているかがもっと気がかりです。

フロントFLXホースNo2      90947-02967   ¥1,390  2
リア  FLXホースNo2(右)   90947-02614   ¥1,740  1
リア  FLXホースNo2(左)    90947-02615   ¥1,740  1
リア  FLXホースセンター    90947-02933   ¥1,460  1
リア  FLXホース ガスケット  90430-10074   ¥90    4


@y(アッティー)apoc_works  at 13:31コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

i3スカートパネルの段差     8,912Km

i3ユーザのネット投稿で知り確認しましたら確かにずれており場所も投稿と同じ運転席側です。

フロント右前方から フロント右後方から フロント左前方から
      前方から見る                後方から見る                助手席側

緊急性はないのでディーラーさんへの依頼リストに加えておきます。



@y(アッティー)apoc_works  at 10:00コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

生ホップ自ビールのボトリング

Light Lagerのボトリング9月21日から一次発酵してきた自家製生ホップをたっぷり使ったライトラガーをボトリングしました。
344ml瓶が 62本分でしたから98.6%の高歩留り生産となりました。冷暗所で約1ヶ月熟成後の師走にはおいしくいただけます。



light lager (3)収穫 (6)イースト菌
    Lagerモルト         自家製生ホップ             エールイースト菌

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i3のホーン音色改善       8,898Km

使用頻度は低いのですがいざ鳴らすと「プーッ」と、いかにもチィープな音質なので改良することにしました。

純正ホーンの撤去:
(1)frankバスケット10箇所のM6ボルトをトルクスドライバーで緩めて取り去りバスケットを上に引き抜きます。





(2)リザーバタンクリザーバタンク固定のM6ボルトを取り、底部にあるドレインノズルを引き抜くと、上部 2箇所のフックが外せるようになる。2本のホースはそのままで邪魔にならない位置に移動させます。




(3)ホーンASSYホーンASSYはM8ボルトでステイに固定されているので#13のボックスレンチで抜く。
ボルトをワッシャを落とさないようにホーンASSYを取り外す。(案の定、私は落としてしまい、ナットしか回収できませんでした)



(4)コネクタコネクタの状態です。(ASSYの再取付にはワッシャを回収できなかったのでM8のナイロングローメットを使用しています)





(5)ホーンユニット純正純正ホーンASSYです。250の刻印は周波数でしょうか?
このホーンは極性がありスクエアー側は、ラウンド側にはの電圧を印加しないと鳴りませんでした。




ホーンの入手と動作確認:
社外品の候補商品は HELLA(ヘラー社製) ツイントーンホーン TH004です。AB通販サイトから注文して店舗受け取りでの納期は 10/19でしたが 16の夜に最寄りの AB販売店に届きました。
Hella 外観
商品はシンプルな黒いステーにボルト止めされているだけで(当然ですが?)配線ケーブル、ヒューズ、リレー等は同梱されていません。極性は有りませんでしたが、気になる電流を測ったら夫々 4A前後、パラレル配線で 7.7Aも流れるんですね。 交換後にホーンリレーやヒューズが飛んだらヤバイので i3純正品を測ったら 3.7Aでした。許容範囲と言えるでしょうか?

音色の比較:
Hella 400Hz 、Hellla 500Hz 、400+500Hz 、i3純正
i3純正ホーンは 400Hzっぽいので 500Hz仕様のホーンだけを追加する、手もあったかもです。


HellaホーンASSYの製作:
hellaHornASSY Mコネクタ部 接続部
Hi-Loの両ホーンはステーの穴を利用して 1個 ASSYに纏めてして並列配線します。 i3側カプラに接続する端子部は 110平型端子Fを使いました。

HellaホーンASSYの固定:
(6)標準ステイ 固定部 固定部近接
 
    純正ホーンの位置           Hi-Lo一体化ASSYをM8ボルトで共締めにして
                            ナイロングロメットナットでしっかり固定します。 



@y(アッティー)apoc_works  at 16:00コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

たまねぎ苗を定植しました

昨日ホームセンターでたまねぎの苗が入手できましたので定植しちゃいました。

(1)玉ねぎ苗 (2)植付け 
黄・中早生 一束50本@348円を 4束調達しましたが出始めなのか平均の太さは5mm前後とやや細めでした
と、
ついでに秋・冬野菜の生育状態です。
ブロッコリー   こかぶ 春菊
        ブロッコリ-               小カブ                  春菊

サンチュ 山東菜 そら豆
        サンチュ                  山東菜                  そら豆

そら豆は小さく育てて越冬させたいのに生育しすぎか!? 



@y(アッティー)apoc_works  at 07:00コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

i3の冬タイヤ準備(ホイール選び)

そろそろ路面温度が低くなってきたので冬タイヤ対策を検討し始めました。 

BMW前冬季はBMW純正ホイール(左画像)をスタッドレスタイヤにも使い廻し来ましたが今年からは冬専用ホイールに履かせようと思いアフターマーケット商品のデザインや価格の比較検討を始めました。専用ホイールにする理由は:
・DIY交換が可能になることでの経済効果。
・ホイール着脱頻度減によるタイヤ寿命の延命。


検討中の3商品
wattMAK WATT 19×5.0J 5/112 43
税込価格:72,360 円 販売価格 48,075円 4本注文で送料無料
・リム径:19インチ
・リム幅:5.0J
・インセット:43
・ホール数:5
・PCD:112

・ハブ径:66     魅力的なデザインですが高価過ぎる


IT305IT305 19×5.0J 43 5H-112 
税込価格:46,440円 販売価格19,059円 4本注文で送料無料
・リム径:19インチ
・リム幅:5.0J
・インセット:43
・ホール数:5
・PCD:112
・ハブ径:66     躍動的で洗練されているので本命です

iNFORGEDiNFORGED 19×5.0J 40 5H-112
税込価格:56,160円 販売価格19,059円 4本注文で送料無料
・リム径:19インチ
・リム幅:5.0J
・インセット:40
・ホール数:5
・PCD:112
・ハブ径:66     野暮ったいので次点

センターキャップ、エアバルブ、ナットに関しても純正品との互換性を確認することが大切です。


@y(アッティー)apoc_works  at 14:00コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

Vベルトの弛み修正.....134,665Km

2012年11月01日に交換して3年を経過した Vベルトの張りは指で押すと緩みが感じられるので張力を調整することにしました。

クランクシャフトプーリ― Vベルトたわみ量検査 Vベルトたわみ量調整
    ファンベルトの配置           たわみ量の基準値                調整手順

前回の交換時と同じようにオルタネーター用ベルトたわみ量調整をするにはボックスレンチが掛けられるように上部はA/Cベルト、アイドルプーリーASSY、下部はアンダーガードを取り外して作業します。

スライダーボルトBスライダー固定ボルトBは上部からM13のボックスレンチで緩めます。





固定用ボルトAオルタネータ固定用ボルトAは下部からM14のボックスレンチで緩めます。





調整用ボルトC張力調整用ボルトCは上部からM12のボックスレンチで調整します。
瞬間的にエンジンを始動して馴染ませながら基準値まで締めます。



20から23ピッチへネジ山が20から23まで増えてスライダー上をオルタネーターが左に移動してベルトの張力が増加しています。
このスライダー固定ボルトB、オルタネータ固定用ボルトAを規定トルクを掛けて締め戻します。




アイドラープーリ―アイドルプーリーASSY(88440-60040)は劣化するとベアリングの焼き付きが発生する部品ですが¥5,900もするので今回は分解してブレーキクリーナーで洗浄し、グリスを塗布して組上げました。 
最後に A/Cコンプレッサーベルトの張力を基準値に合わせて固定して完了。


@y(アッティー)apoc_works  at 10:00コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!