空を見上げて
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2016年12月

昔のガスバーナーが出てきました

押し入れの奥から『ソードガス206』が出てきました。耐風バーナー(T1550)とカートリッジ(CT-200)付きです。
206 ソードガス取説の表紙 ソードガス取説
購入目的や時期は不明ですが着火すると立派に強力な炎が出ます。本体は既に自動点火装置付きの 206Aに改良されているようです。消耗品のカートリッジには互換性があり amazonから400円(税送込)位で入手可能です。

住宅街での焚火は条例違反になるので燃焼テストは農園の堆肥を作るための野菜屑、剪定枝、廃材の焼却処理穴で行いました。
焼却-2 鎮火 鎮火-2
当たり前ですがマッチに比べると強力バーナーでの着火は簡単です。地面にバーナーを置くと両手が使えるので炎の前に可燃物を運ぶような段取りが可能です。言うまでもありませんが裸火の場所を離れないこと、焼却後は土や水を被せて完全鎮火を確認することが重要です。



@y(アッティー)apoc_works  at 06:21コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

フィットネス メニュー

PersonalProgram昭和の森フィットネスクラブ・フォーラス入会時にInBody770測定を元に 22種類のトレーニングマシンから目的に合うように作成した左の Personal Programを 3週間こなしてみました。

7種のマシントレーニングを1セット約30分を 3セット。ウォームアップ(10分)+クールダウン(20分)の合計で120分となります。入浴と往復時間を加えると午前中で無理なく完了できますのでこのメニューで半年続けます。

一方、表示は近所の羽村スイミングセンターのトレーニングルーム設備です。かなりカバーされています。金曜日~月曜日はForusが利用できないので日曜日の 9:00~10:30でここを適宜利用して補完したいと思います。



@y(アッティー)apoc_works  at 11:33コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

モルタル左官作業が終盤に

4日間で概ね完了しました。これまでの纏めです。
途中結果7/19:黄色この部分は練習でした。6Kg
7/21:赤色ドライモルタル 15Kg
7/22:緑色ドライモルタル 10Kg
7/23:青色買い足したドライモルタル 10Kg
    タイルの目地、カーポートの支柱埋め

使い切れなかったドライモルタル17Kgは吸湿しないようにポリ袋で2重に包んで冷暗所に保管。

カーポート支柱跡をカバー 養生中  仕上がり
カーポートの支柱跡はそのままモルタルを被せて養生しましたが、鏨で斫った後水洗いして半乾き状態にしてモルタル作業した方がよく接着したと思います。

2019-06-09 保管モルタルの廃棄
もう使うこともない、固まったかも、の憶測で農道補修を兼ねて廃棄した。開梱して保存状態が良かったのがわかった。カーポート支柱部分が剥がれて来ていたので再補修用に取って置いても良かったかも?と少し後悔。



@y(アッティー)apoc_works  at 15:02コメント(0) この記事をクリップ! 

左官作業を開始しました

モルタル打設練習の反省からモルタル全箇所べた打ちから一部をタイル貼りに戻すことにしました。タイルは剥がした時からの保管品を再利用します。貼る箇所は30枚分ですが40枚程保管していましたので程度の良いタイルを選別します。

ドライモルタル-1 ドライモルタル-2 5Kg小分け
モルタルを買い増しました。 25Kgが 578円です。 使うには 3.5~4.0L加水するようです。 練習で得た教訓ではモルタル容器が5Lバケツなら予め 5Kgに小分けしておいた方が作業性が良いのでお米の袋に小分けしました。 またペットボトルに規定水量をマークしておきましたが使いやすい固さの水の量は 850ml/5Kgでした。

BlogPaint BlogPaint 加水後の粘り度合
 タイル貼り戻し部分です    モルタルべた打ち部分        粘り具合
剥がしたタイルには部分的にモルタルが付着しており、また下地も不均一なので空洞なく「ツラ出し」するのは至難の技。諦めました。不意の侵入を防ぐためにベンチで通せんぼ。またしゃがんでの作業には椅子が必須アイテム。

途中結果黄色が練習部分:
  補修モルタル 6Kg使いました。

赤色が今日の作業部分:
  ドライモルタル5Kg x3使いました。


残りの 5Kg x2袋でどこまで打設できるでしょうか? それよりもお天気が心配になって来ました。



@y(アッティー)apoc_works  at 16:00コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

モルタルの打設練習

2014年4月29日に撤去したカーポートの支柱跡を修復する目的で購入(926円@JOYFUL本田)したまま保管してきたモルタル 4Kg袋を使って打設練習をしました。練習は失敗しても気にならない普段ランクルが駐車している場所を選びました。

 BlogPaint 補修用モルタル-2 (1)準備
うす塗り仕上げ用みたいです。水の配合比は 4Kgで 1.4Lなので先日JOYFUL本田・瑞穂店で売っていた 25Kgで 3.5L~4.0Lに比べると配合比は2倍位です。 蕎麦打ちの加水と同じで最後の方は数10mlを加えるだけで柔らかさが大幅に変化するので注意が必要です。

(2)加水後 (4)見た目 (3)塗り上がり
規定量1.4Lの水を加えて移植ごて混ぜたのですがなにせ物凄く腕力が必要になります。 加水直後から乾燥していきますから 25Kg袋は 10Lバケツでの混合作業であれば 5Kg毎に小分けしたほうが単独作業の場合には妥当だと思われます。

予想通り『塗りコテ』で平らにはみだしなく均一に塗るのは至難の業。 熟練には相当の経験が必要だと実感しました。


@y(アッティー)apoc_works  at 11:33コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

浴室換気扇のクリーニング

VD-10ZC2浴室天井のダクト用換気扇(三菱電機製 VD-10ZC2)をクリーニングしました。取扱説明書には「3カ月に一度を目安に」と書かれていますが前回のクリーニングは 20090120だったようです。




取説 BlogPaint after
グリルを外して汚れを取るのですがファンがすっかり目詰まりしていました。で割り箸や歯ブラシを差し込んで掻き落としたら振動や騒音がなくなり、風量増加による浴室内の天井、窓、壁への結露がなくなり効果抜群に喜ばれております。


@y(アッティー)apoc_works  at 15:39コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

80オバフェンの修理完了  139,680Km

今日はリアドアオーバーフェンダをASSYとして完成させるためにパッド(61783-60080-C0)やモール類を移植しました。
パッドの移植 リアドアオーバーフェンダASSY_61064A-60903完成 装着
23年の風雪&埃でボロボロのミイラ状になっているので壊さないようにきれいに剥がしたら洗浄後適量に切断して両面テープで張り付けました。車両に装着しましたら皹や隙間があったりしますが 80%の出来栄えです。

リアクォータ側:
グロメット撤去 90189-06005 新品交換
車両側で最もやっかいだったのがPVC製グロメット(90189-06005)の撤去です。修理書ではリベット(90269-0521)で固定されていますが品番カタログでは短いタッピングスクリュー(90159-60182)です。M5ドリルで浚ってリベット頭部を削り取ってもグロメットは上下の爪でロックされており抜けません。押し込んでしまいましたが行方不明で残骸回収は諦めました。リベット固定にはメリットを見いだせないのでタッピングスクリューに変更です。

(1)欠損修復 (2)欠損修復 (3)欠損修復
ボディへは短いタッピングスクリュー(90159-60182)で固定。 マッドガード固定部のFRP樹脂は捥げて欠損していたのでステン製穴あきL型アングルを工作してバネナット(90183-06016)を差し込みマッドガードを挟んでタッピングスクリュー(90159-60416)で固定。マッドガードの残りのスクリューやリアバンパーを取り付けて外装の取付が完了。

蝶ナット クリップ代用 三角標識ケース
車内側の作業では、リアクォータフェンダの固定はM6蝶ナットx2と座金付きナット。三角停止版ケースは先に上部を奥に傾けながら水平にスライドインさせるとうまく入りました。

x16個のクリップ 完成
バックドアスカッフプレートのスクリューは1本だけ残して(全部外すと元位置がわからなくなるので)ずらして内貼りトリムの位置決め後、16か所のクリップを丁寧にパチンパチンします。 車中泊ベッド、三角停止板、ジャッキ、車載工具を定位置に固定して完成です。 

丁度1週間で修理完了となりました。2トーンカラーに違和感がないわけではないがあちこちの傷跡の思い出と共に乗り潰すのではないでしょうか?(オークションでは6M1塗色の上物の出品待ち状態を続けます)
工賃はD.I.Y.。全部品代は 6,225円(送料・税込)でした。



@y(アッティー)apoc_works  at 15:32コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

APOC発電所報告.....

発電モニター統計(11/1~11/30)

11月統計 YTD 発電量前年比較
   
     2016年11月実績               2016年YTD                発電量の昨年比較
10月と似た空模様でしたので月間発電量も340kWhどまり。月末から暖房を入れ始めました。灯油中心ではありますが消費量が増え始め、売電は170kWhに下落しました。

EV充電量と電費
11/30~12/2までディーラに入院中。
ボードコンピュータ トラベルボードコンピュータ オドメーター 
i3のトラベルボードコンピュータでは:
走行距離: 357km、電費:7.6km/kWhですから充電電力量:47.0kWhと算出され電力料金換算では 711円が走行費用となりました。


東京電力料金のお知らせ(11/8~12/6)
   626kWhの買電価格が 15,714円。     昨年  625kWhの  7%アップ
   160kWhの売電価格が   6,720円。    昨年  151kWhの  6%アップ



@y(アッティー)apoc_works  at 08:54コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

80オバフェンの修理開始

最寄りのカーコンビニで塗装料金を訊ねてみました。ここで学んだことは色コード6M1でも8色の配合割合があり、発売時期や褪色度合いに合わせて調合するそうです。それにも増して見積もり額25,000円は躊躇なく塗装の発注を諦める価格でした。次に向かったのがトヨタ部品共販多摩営業所。スクリュー、スプリングナット、グロメット、クリップ等の純正小物を799円分を注文し1時間後に納品されました。 

次に向かったJOYFUL本田でリベットの替りになるボルト固定パーツを探しました。
リアドア側の工作は以下のようになります。
インプルナット-2   インプルナット-3   インプルナット-4
「インプルナット」と呼ばれるこの2個で 660円もするナットは下穴10Mの穴に舌付ナットを差し込んで保持する方法です。リベットの役割を果たしてくれました。

下端の固定    中央の固定   上端の固定
下端のリベット止めは90183-06016   中央のクリップ止めは90183-06016   上端の6Mボルト止めは
バネナットと90159-60416タッピング     バネナットと90159-60182タッピング    変更なし
に変更                      に変更


リアクォーター側の工作です
蝶ナットクリップはそのセンターのPVC製突起をボルトに加工して蝶ナットで固定する方法を考えました。


今日はここまでで時間切れ



@y(アッティー)apoc_works  at 17:09コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

80オバフェン中古品の検分

(1)中古到着西濃運輸から朝いちばんの 9:00過ぎに届いた部材を検分しました。木曜日の夜に落札した愛知県からの発送で大型梱包でしたが配送料は 1,100円と割安でした。




型式仕様 80カラーコード P26
        商品情報              ランクルカラーコード       フィールドランナートーニング塗色  
出品商品情報から判るようにこのパーツはH5年10月発売のガソリン4.5VXリミテッドでカラーNo.が26P(フィールドランナートーニング)です。ボディー181(シルバー)とフェンダーが183(ダークブルーイッシュグレーメタリック)のツートーンで塗り分けられていた車種でした。カラーNo.183のタッチアップペイントを入手しておきます。

リアドア:
(12)比較リアドア表 (9)比較リアドア裏
  表側はモールと糊を剥がし         裏側の管理番号は車内から 
       て塗装します               見えるので消します

(6)リアドア下端リベット (5)リアドアクリップ (4)リアドア上端部ナット
左からリベット穴、クリップホルダー、ボルト穴は全てリアドア側にボルト固定が可能な部材が付属していました。クリップブラケット(固すぎて緩まない)以外は一旦全て取り外して塗装します。ホルダー等のABS樹脂素材は黒ではなく白が使われています。
(品番カタログで 93568-14512のタッピングスクリューにⓈマークが付いているが意味不明)


リアクォーター:
(10)比較リアクォータ表 (11)比較リアクォータ裏
  表側はモールと接着剤剥離       裏側での問題はマッドガード
     した後に塗装です
         を固定する部分の欠損

(8)リアクォータボルト (7)リアクォータクリップ (7)リアクォータ下端
2箇所のボルトはそのまま利用できますがクリップ止めの部分はボルト止めに改造が必要。マッドガード側の欠損処理をどうするか?が最大の課題。

両方共パッドはそろそろボロボロ状態ですが再利用やブチルゴム等での修復で対応出来そうです。



@y(アッティー)apoc_works  at 09:50コメント(0) この記事をクリップ!