夏野菜の片付けと後作準備
晴天が続く日を待って長ネギの移植、夏野菜(おくら、万願寺とうがらし、落花生)の撤去後に冬・春野菜の土作りをしました。
今回はキチンとロープを張って畝立てしたので隣地と不自然なく仕上がりました。ブロッコリ苗を定植しましたが使い廻しマルチシートの真ん中に自作カッターで穴をあけました。
トラクターはロータが廻らないので軽便耕運機で完熟牛糞堆肥、苦土石灰、8-8-8化成肥料、鶏糞ペレットを鋤き込んで行きます。 土を掘り返すと必ずと言っていいほど野鳥が捕虫に集まって来ますが今朝はセグロセキレイのつがいでした。
昼過ぎまでに3つの畝を完成させました。南(左)から玉葱用、コカブ・ほうれん草・春菊用、ブロッコリー・サンチュ・ターツアイ用です。(一番奥の畝はニラ、長ネギ、にんにく、アスパラ)
これまでの教訓からブロッコリーには「虫よけネット」を張ってみました。
元肥が落ち着く来週 10月2日から左図のレイアウトで播種や定植をしていきます。
10月6日(4日後の発芽状態)
ブロッコリー サンチュ ターツァイ
小カブ ほうれん草 春菊