
ジャンプスターターの威力!
250ccのバイク(HONDA BAJA)や 4,200ccディーゼル(TOYOTA ランクル)の始動を補強するために予備の OPTIMAバッテリーをスタンバイさせて来ましたが重量、充電の手間、値段、耐用年数の面で運用に困難を感じるようになったのでジャンプスターター(RP-PB063)に切り替えることにしました。
1月20日(土)夜に amazonに発注したら22日(月)の朝に届きました。早速webサイトで保証期間を延長しましたがどうしてもマニュアル記載の通りでは動作してくれません。
amazonのカスタマーレビューを参考にしながら BAJAの始動に挑戦しました。
BAJAは補充電後だったので 11.62VありましたがON位置ではヘッドライト点灯するので4.76Vに低下し、スタータはうんともすんとも言いません。この状態では RP-PB063はブーストボタンの(短)押しでは赤点灯。長押しでカチっと緑点灯し16V以上が印加され始動ボタンで勢いよくスターター廻り始動できました。30秒間は16Vが掛かり続けるので速やかに黒->赤のクリップを外します。
ランクル8012V前後の電圧があったのでRP-PB063のブーストボタンの(短)押しでは緑点灯と緑点滅が数秒間隔でリレー音とともに切り替わります。緑点灯時には14.67Vが供給されていました。
・車のバッテリーが 10.6V以上あれば緑点灯するのでスタートーボタンで始動が可能になると思います。
・車のバッテリーが 10.6V以下では赤点灯するのでブーストボタン長押しで緑点灯に切り替えてスタートーさせることになります。
RP-PB063への充電はマイクロUSBで行います。本器への充電にはランクルの場合はセンターコンソールに置いてシガーソケットから、室内では付属のACアダプタで。 iPhone等への充電用に USBコネクタが 3ポート用意されています。
2022/02/26 逝っちまったようだ
数か月ぶりにパワーを入れたが残容量LEDが一つも点灯しない。充電器につないでも 1つ目が点滅すつだけで増えて行かない。壊れたかな。4年の寿命だった。
と、思ったら 10数時間我慢して充電していたら 4つ目が点滅を始めた。
27cmの積雪の朝
今年の親父の会の新年会は!
80のバッテリー整備
先日1週間ほど動かさなかったら始動電圧が不足してスターターがグルグル言うだけで始動しないので整備しました。
現在の OPTIMAレッドは運転席側が 2011年8月、助手席側が 2016年10月に交換したものです。劣化度合いを判断する為にバッテリー端子の研磨、締め増し、補充電前後での電圧を測ってみました。
並列テスター読み 単体テスター読み
ナビ読み (on off) 運転席側 助手席側
作業前 11.7 11.85 11.97 12.08 12.16
作業後 11.93 12.13
充電中 14.60 14.60
充電後 11.9 12.10 12.30 12.10 12.50
分かったことは、
・ナビの読みはテスター測定値より 0.2V程低く出る。
・運転席側にしてもそれほど劣化はしていない。
・端子の研磨と締め増し後の方が off -> on時の電圧低下が大きいのは腑に落ちない!
時計が治った?
気になっていた右端にドットがひとつ不自然(1/10秒少数点?)に点灯する症状が、今回のバッテリー端子脱着後には消灯していました。STOP.Wやアラームモード時に点灯する小数点らしいので何らかのバグだったと思われます。
SSIDの文字化け
WindowsLiveMovieMakerのエラー
JVC KENWOOD社製DRV-610のMP4ファイルを編集と WMV変換後 blog 投稿する為に使い慣れたWindows Live Movie Makerに取り込もうとした時のエラーです。
壊れたかと思い再インストールも考えたが既にDL出来るサイトはどこにもありませんでした。他の MP4ファイルは取り込めるので壊れたわけではなくて DRV-610の MP4が特殊な(画像サイズに関した)フィルターを含んでいるとのネット記事もありました。
仕方なく VAIOノートPCで再のスクリーンショットした MP4ファイルを取り込んで WMVファイルを作りました。
80のヘッドライトを LEDに 143,920Km



i3のH11ハイビーム用LEDバルブと同時キャンペーン中のH4コネクタを2,805円で購入しました。寿命は 100,000時間以上で今より消費電力が抑えられ明るくなりそうです。ファンレスの上にコントローラ回路が放熱フィンに内蔵な
13日(土)AMに到着後、ぎっくり腰が漸う治癒後の日差しが暖かい15日(月)に換装しました。



ランプハウスに固定する前に点灯試験してLEDチップ不良や Hi/Lo極性の確認しました。濃いサングラスをしても直視できない眩さだが Hi/Lo LED切り替えは正常でした。



HID配線3本を切り離し後、HID本体を静かに抜きます。HIDソケット筒のOリングを落とさないように防水キャップを取り外します。(ラジエータ上から覗き込んで撮ったので画像の下側が上になります)
LEDソケットをバネで固定後に防水キャップを取り付けますがソケット筒の周辺にキャップの穴が馴染むように整えます。



LED本体の上下を正しく差し込み捩って固定したら H4コネクタを接続して完了です。
夜間往来の少ない路地にて LEDバルブの Hi/Lo光軸、色、光量を確認しました。メータパネルの Hiビーム表示灯はHIDと同様、点灯しません。



全消灯状態 コーナーライト フォグライト



Loビーム Hiビーム 動画をどうぞ

2月28日(水)
継続車検のライト検査で合格しました。ただ予備検査場では「光軸パターンが扁平なのでゼリー塗布で修正した」とのことでした。また、HID配線と機材は残置することにします。
APOC発電所の運用レビュー
2011年12月に太陽光発電事業への投資後 6年間の運用レビューです。設置前に損益分岐点(BEP)は10年と踏んでいましたが、順調な発電により投資金額(1,370,640円)を 7年弱で回収できそうです。
予想が外れた要素として国、都、市からの補助金を満額ゲットしたこと、売電単価が高かったこと、故障が無かったこと、家族の省電力協力がありました。発電効率阻害要因を探るために日照時間との相関を分析しましたが、季節変動と見事にトラッキングしています。
2つのデータの線形近似線の傾きを測定すると:
日照時間= -2.35%/年
発電量 = -3.15%/年
2つの差から発電パネル自体の劣化は 0.80%/年 と算出されます。単結晶パネルの場合、5年で 3.2~3.9%の低下が報告されていますが、メーカー(T社)の10年で 90%、15年で 85%の出力保証の数字はなかなか考えられた数字だと思います。
投資金額回収後の来年の1月からの発電による収益は全て純利益となります。
将来プランとしては 10年目前後で数十万円のパワコンの入替えとパネル面の洗浄。20年あたりで母屋の建て替えとソーラパネル換装、EVの買換え、蓄電池の設置、等々の HEMS計画を立てております。
取り敢えず11年目から20年目までの収支を売伝価格10円/kWhでシミュレートしとかなきゃ。