空を見上げて
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2018年08月

酒田米菓の工場見学エピローグ

7月2日の朝、鳥海山を巡った後最上川沿いの酒田工場を見学しました。

BlogPaint お味見セット 
アンケートに答えたら1,000円のお買物券が送られてきました。早速通販サイトからお味見セットを購入。

BlogPaint9月5日正午前にゆうパック便が到着。
素直な感想としては商品のお味はいいのですが量が少なすぎる(割高?)のには残念でありガッカリしました。



@y(アッティー)apoc_works  at 14:11コメント(0) この記事をクリップ! 

物干し場屋根の波板修復

先日の台風で壊れた物干し場の波板屋根の修復です。壊れた波板 5枚を撤去して近所のHCで特売していたポリカ波板に入替えしました。足場がなく手が届かない場所の窮屈な隙間に波板の両端を挿入するのは難作業でした。
(2)撤去築30年近くの経年劣化と雹害で穴だらけに傷ついた塩ビ製の波板を 5枚を撤去。フレームの溝の中には積年の汚泥が溜まりこびり付いていました。




(1)購入-H (3)カット
通常1,000円以上する 6尺物(1,820mm)のポリカ波板が748円(税込)で特売中。5枚購入してランクルで搬送。 金バサミで所定の長さ1,515mmに切り揃えた。
「差し込んで行くだけだから簡単!」の考えは以下の点で甘かった。
・当たり前だが縦方向には曲げ難く上下のスリットに挟みこめない。
 -> スリットの異物洗浄と潤滑が必要だったかも。
・圧入使用にも特に奥の方は足場なしでは手が届かない。
・2.5山の重なり部分のスリットに挟みこむのは物理的に不可能に思える。
 -> どうしても隙間が空いてしまった箇所はコーキング剤を充填しておいた。

已む無く以下の方法で進めた。
・両端の山約 5mmはスリットにぶつからない様にパイププライヤーで喰えて潰しておく。
・奥の左から4/3が入ったら一ヶ所セットボルトで軽く固定して手前側を嵌め込む。
・2.5山の重なりを確認しながら右奥は山がスリットに入るように山を、右手前は尻を
 交互に叩いてスリットに入れる。
・右奥がスリットから抜けないように要所をセットボルトで留めて右手前側をスリットに
 強引に圧入するがどうして入らない時は1~5mm幅をカットする。

(3)セットボルト穴セットボルト(3/8、50mm @17円)を通す5mm径の貫通穴は半田鏝で溶かし、付属のナットは8Mソケットで締め付けると効率的で楽ちん。




(4)進捗 (5)進捗
4時間かけて 4枚交換したところで午後になり西日があたってフレームが火傷するほど高温に熱せられ、高温の為に体調変化が感じられたので冷たいシャワーと飲料水で体温を下げて休憩。完成は後日に持ち越します。 仕上がりには不満足ですが難作業だったので諦めます。

8月28日(火)
午後遅くからはポツポツ降りで穏やかな気温になったので作業を仕上げました。


(6) BlogPaint (8)
最後の 1枚は出っ張りがあったり幅寸が台形だったりするので金鋏で現場合わせになったが、概ね作業完了。



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ホップ・グリーンカーテンの修復

他愛もなく破損した継はぎだらけの細い横棒に替えて長さ 210cmの太さ20cmの野菜支柱へと強化した。重機を使わずの単独作業で長尺の重量物を持ち上げる為には工夫が必要でした。
(1)自在金具 (2)7合目 (3)9合目
新品横棒をシッカリ固定後colemanタープ用の「自在金具付きロープ」4本使って破損棒を徐々に引き上げる。

(5)完成 (6)完成 BlogPaint
最後まで吊り上げ、誘引ロープを付け替え、破損した支柱を抜き取れば完了。一週間もすれば傷んだ枝・歯・毬花は萎れたり枯れたりするので取り除くことになります。


@y(アッティー)apoc_works  at 08:28コメント(0) この記事をクリップ! 

グリスニップルの交換ツール

ランクル・プロペラシャフトに使2種類のグリスフィッティングを着脱するためのソケットの検討です。

80ペラシャフトニップル nga-k-sunpou-1 GB709   
96451-00600のサイズは A(M6.0,PT1.0)、B(13.5)、C(M7.0)。ネジ部はテーパーです。
90416-06004は 96451-00600が取付済みのようですがペラシャフトへの取付方法は不明です。
GB709はJOY本で 3個入りで 200円でした。

ニップルを回すソケットのサイズ要件(C= 7mm、B-D= 9.2mm )であるが一般的なスタンダードタイプでは深さが 6mm程度しかなくフィッティングの丸い頭が干渉してCまで届かない。

リーマ加工 Sディープソケット7mm BlogPaint
M7、1/4"ソケットの干渉部分を M6.5のドリル錐で深さ 10mmまでボーリングを試みたがソケット素材が半端なく硬くて切削できない。無理をすると錐を破損しそうなので深さ20mmのセミディープソケットを購入するしかなった。



@y(アッティー)apoc_works  at 15:49コメント(0) この記事をクリップ! 

台風20号による我が家の被害

8月23日(木)夜半に徳島に上陸して真鶴湾辺りに抜ける際の強風で 2箇所やられた。

その1)2階北側のベランダ子屋根:
波板破損-1H 波板破損-2
バタンバタンとうるさいにのは何処の家だ? とチェックしたら波板が 1枚剥がれかかっていた。ここは十年以上前に雹害の修理個所付近。フックボルトが吹っ飛び強風に煽れて破け跳びそうだったので応急的に丸めて縛っておいた。
復旧は 波板5枚とフックボルトの交換となる。

その2)2階南側ホップの横支柱:
ホップの支柱-1H ホップの支柱-2
西側の2箇所だけで辛うじて屋根の横樋にぶら下がっていた。横樋に這わせた野菜の支柱を固定する針金(東側4か所)の強度不足/経年劣化。
復旧方法は野菜支柱と針金の強化。蔓の吊るし直す段取りに苦労する。

9月4日(火)
台風21号でのダメージ猛烈台風21号のために根元がブロックと接触して3~4本の幹が擦り切れてしまいました。事前に保護の為にスパイラルテープを巻いていたのですがペグが緩んだり抜けたりして接触位置が変わることを想定していなかったことを後悔しています。


@y(アッティー)apoc_works  at 17:40コメント(0) この記事をクリップ! 

80ペラのグリスアップ     147,666km

ランクル80 フロント&リア プロペラシャフトのグリス交換です。 過去自分で交換した覚えがないのでかなりの距離無交換のままでした。エンジンオイル交換と同程度の交換頻度が必要な箇所なので、幸い異音やショックなどの症状はありませんが『ヤバイ』状態だと思います。
37-01プロペラシャフト-価格6カ所に 2種類のニップル(グリースフィッティング)が使われています。
96451-00600   @100円 x4箇所
90415-06004   @220円  x2箇所



グリスガン・グリースガンは期限切れ間近のポイントがあった Web!keから購入することに。
 
詳しいページがありました
・二硫化モリブデングリスは飛び散りやすく水で流されやすいのでリチュームグリスを選択し、全箇所で 200ml位なので 3本購入。
・交換作業場所は貸しガレージの 4軸リフトか自宅(前後タイヤの片側に車止する)でジャッキアップ。シフトをN、ブレーキ解除でペラ位置を動かせるはず。
・フロント側はアンダーカバーで隠れています。
・注入グリス量は UJ側は古いグリスが排出仕切るまで。 「スライディングシャフトダストカバー」側はカバー円筒が移動し始めた時。

20180812: 
リアホーシングをジャッキアップ、シフトとトランスファーをN、ハンドブレーキOFFにしてプロペラシャフトを回転させ 3つのグリスフィッティングを地面に向ける。

リアデフ側 BlogPaint
   リアデフ側          トランスファー側
試しにグリスガンのチャック付きノズルを差し込み充填レバーを数回操作してみたらノズルチャックとフィッティングの隙間からウニョウニョ漏れ出てきた。鋼球部にブレーキクリーナを吹き付け数回押し込んでみても漏れは止まらない。
フロント側もをジャッキアップして同様にグリスフィッティングを地面に向ける。
BlogPaint フロントトランスファー側
     フロントデフ側       トランスファー側
「スライディングシャフトダストカバー」のグリスフィッティング充填口の鋼球ボールは陥没ぎみだったがここだけは漏れなかったので 10プッシュほど充填してみた。


グリスアップ作業は中断して漏れの原因究明をすることに:
・グリスフィッティングを抜いて状態を確認したい。
・お盆明けの 8/15に新品フィッティングを入手してそれに合うツール(M7ボックスレンチ?)を選ぶことにする。
・解決しない時は修理工場からグリスアップ作業の見積もりをお願いしよう。

その他、作業中に気が付いたこと:
BlogPaint BlogPaint
      M8x17                     Fデフオイル滲み
・アンダーガードを取り外したら断熱・防音シート上にサイズM8x17のボルトが 1本転がっていた。何時から?何処から?は不明。
・フロントデフのコンパニオンフランジ付近にオイル滲みを発見。ドライブピニオンオイルシールの劣化か?
・BAJAの前後ブレーキキャリパー部にもグリスアップしたがこちらでの漏れは最小限でした。
 BAJAフロント BlogPaint
     フロントブレーキ側         リアブレーキ側



@y(アッティー)apoc_works  at 11:55コメント(0) この記事をクリップ! 

お初の刈払機の始動

雑草退治の為に早朝畑に行ったが農機具置き場に見慣れない刈払機がおいてあった。使い慣れた「HONDA製」とは全く異なるスイッチやレバー類に唖然! 燃料は満タン近く入っていたがスタートロープを引いてもうんともすんとも始動しない。
BlogPaint STIHL FS26RC-3
ここで諦めて帰宅するのも悔しいので iPhoneで「FS26RC」を検索したら取説がダウンロード出来、冷機スタート時の 暖気スタートノブ(=チューク)位置、燃料ポンプ、スターターロープの引き方、スロットルトリガー/ロックの使い方が分かった。

始動-1 始動-2 (3)
取り敢えず始動とスロットルで回転歯を制御できるようになったので周囲の雑草を退治できたがサムホイールの機能と使い方はしっくり来ないまま。



@y(アッティー)apoc_works  at 06:00コメント(0) この記事をクリップ! 

UPSのリコール実施

(1)対策品の梱包自宅で稼働中のUPS(オムロン社製 BY35S 2015/07/06購入)に環境基準を超える物質が検出された、とのことで本体を対策品が送られてきました。3年保証だったのでギリギリセーフでしたが、バッテリー単体は 4年間無償保証があります。対策品は今後 3年間保証されます。


NASのファームウエアバージョンアップ:
念のためにとUPS電源管理しているNAS(LS-WVL925)の設定画面から最新バージョンに更新しました。
log-in システム-電源管理 FWアップデート
     ログイン認証は            UPSとの連携中       DL->検証->書換え->再起動
    工場出荷時のまま         FWは 1.74がリリース済         約30分要した


FWアップデート-2 
  v1.74に上がりました   

交換手順:
BlogPaint① NAS裏側の電源SWをOFF位置にしてシャットダウンする。
② NASからの電源ケーブルをUPSコネクタから抜く。
③ 自動シャットダウン用USBケーブルと取り外す。
④ NASを取り外し換気ファンや換気口の清掃
⑤ UPS本機の「電源」スイッチを切りUPSの電源ケーブルを壁コンセントから抜く。
⑥ リコールUPSのバッテリーを対策済UPSに移す。
⑦ UPS電源ケーブルを壁コンセントにつなぎ「電源」スイッチを入れ
  自己診断テストが終了する On 表示を待つ。
⑧ UPS電源コネクタにNAS電源ケーブルを接続して電源SWをON位置にする。
⑨ 自動シャットダウン用USBケーブルを接続する。
⑩ NASシャットダウン試験

(3)交換後 エラー表示
UPS電源バックアップ中は赤色のエラーコードE01が点滅して安全シャットダウン中が表示され間もなく電源が落ちます。UPSに電源が戻ってもNASは自動再起動しないので電源スイッチ ->OFF->ONして NASを起動する。

返送:
(5)返送品梱包リコール品本体は届けられた段ボールで着払い返送します。



@y(アッティー)apoc_works  at 10:25コメント(0) この記事をクリップ! 

BizSTATIONの電子証明書更新

有効期限は 2018年8月22日(09:00)ですが早目に更新しました。

更新-1 更新-2 更新-3






@y(アッティー)apoc_works  at 10:04コメント(0) この記事をクリップ!