空を見上げて
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2020年07月

ファイルサーバーの引っ越し

昨年秋に driveeのサービス終了が通知されて後xdriveを契約していよいよデータの引っ越しだ。

ダウンロード:WEBDAV経由で USB HDDに:
shareデータ   (21,167、  31GB) 1時間弱で no error。
staff_onlyデータ(   2,332、122MB)  246の phpファイルが読み出しエラーとなった。
kakuteiデータ  (     953、 877MB)  no error。
当然のことながらタイムスタンプは維持されている。

アップロードで大チョンボした。 siminnokaiアカウントでのWEBDAV接続でデータをアップロードしたので siminnokai領域にコピーされ yutorogiアカウントからは空っぽ状態。共有化すればアクセスできるが間違い状態のままでの放置は気持ちが悪いので yutorogiアカウントで再アップロードした(shareフォルダーには 28時間もかかったぞ)。

shareフォルダをxdriveへ(1)FastCopy TeraCopy326
ここでタイムスタンプがアップロード日付に変わってしまうトラブルを発見。windowsエクスプローダーの「あるあるトラブル」のようなので推奨のアプリ FastCopy、CopyEXT、RoboCopy、TeraCopyを試すも改善なし。ダメ元で Xserverカスタマサポートに相談すると「書き替わるのはWebDAVの実装仕様、windowsアプリなら維持される。FTPはノンサポート」だと。(ダウンロードは維持されるようだが?!)

XDRIVE261アプリセットアップ xdrive接続ウィザード画面 xdrive接続画面
このwindowsアプリをインストールして同期機能でローカル Xdriveからリモート Xdriveへのアップロードはタイムスタンプは維持された。
目的は達したので停止してしまってもいいのだがいろいろ弄りたいがマニュアルが大雑把で不安だらけ。そもそも起動や停止方法がわからんぞ。
一般設定 ネットワーク設定 除外ファイル編集
一般設定        ネットワーク設定    除外ファイル編集
これ位は何となくわかる。

(7)同期フォルダの選択追加-2 (7-2)同期フォルダの追加
同期ホルダの指定解除でローカルフォルダが削除されることもあるんだ!

これ何? 一時停止と再開
    一旦停止   と   再開

(9)同期フォルダの接続削除 (9)起動画面 (9-3)XDRIVE同期フォルダの場所
「一切削除されることはない」を信じて停止とタスクバーからの起動画面。
停止と共にエクスプローラの XDRIVEが消えて慌てたが 6730bマシンの C:\\users\fujiwara\XDRIVEに移動していたようだ。

余談:DRIVEEからの FTPダウンロードは失敗
(10)FFFTPダウンロード中  FFFTP 40時間後にダウンロード応答なし
暗号化設定「無し」で接続でき DLが開始したが『警告:暗号化されていません』が表示されて気持ち悪い。案の定 shareフォルダのDLは 40時間後に停止してしまった。DLファイル数もサイズも無茶苦茶なので到底使えない。


@y(アッティー)apoc_works  at 08:49コメント(0) この記事をクリップ! 

CEILING FANの保守点検

(1-1)外見1986年6月21日にムラウチ電気にて 43,000円で購入したナショナル製シーリングファン F-M901Bから「雑音が出る」とのことで点検整備することにした。2010/07/19の扇風機延命が参考になった。 
シャフトはF-Z131B-W(3,700円)の 90cmに変更したので標準の 14cmはどこかに仕舞ってあるはず。


壁フルカラー部分で扇風機本体と直列接続されるレギュレータの結線で混乱して回路図起こしは難航した。
(2)レギュレータ― (3)結線図(3)CEILINGファン回路図起こし
34年以上も経過しているので羽の清掃、回転軸への注油、位相コンデンサーの新品交換を予定している。問題は天井からの取り外し&取り付け時の足場(脚立or梯子)の確保だが HCからのレンタルでは搬送が厄介なので隣家から借用した。

(4-2)レギュレータ― BlogPaint (7)MFコンデンサー
壁面へのレギュレータ取り付けはBOXが埋め込まれておらず石膏ボードに金属枠だけで挟む方式(石膏ボード用取付押え金具 WN3996020)なので要注意。
調達してきた脚立上で羽根を外したり全体の洗浄と軸受けに注油。組上げると軸受けから擦過音がする。オープンデッキのモータオイルを追加しても消えないので諦めて放置したが数時間の運転後に音は消滅した。

BlogPaint (8)風向きスイッチ (10)ハンガー部分 
動コンデンサーの 220V 7.0μFと風向きSWはスマホ画像で確認。配線はハンガー部でコネクタ接続を外せば本体を降ろして軸受けへのグリスアップ等のOHが出来ることも確認できた。



@y(アッティー)apoc_works  at 16:36コメント(0) この記事をクリップ! 

80の車検対策       154,312km

今更なんだけどメーターパネル表示の保安基準不適合個所への対策です。

ヘッドライトを HIDや LEDに換装後青い「ヘッドライト表示灯」が点灯しなくなっていたのだ。 試験場の検査ラインではハイビームで光量と光軸の検査をするがユーザー車検なので検査官が気が付かなかっただけ。次回の車検で指摘される前に「不点灯防止」をすることにした。

ヘッドライト (2) 12V1.2W(3)H4バルブ
コンビネーションメーターのハイビーム灯(トヨタ品番90981-11018、12V1.2W)が点灯するのはディマーSWが HIGHとFLASH時に H4ハロゲンバルブのLOWフィラメントを経由して①番端子に電圧がかかるから。 H4LEDやHIDバルブではフィラメントが無いので①番端子は分圧されずフォローティング状態。実測では約0.6Vでハイビーム灯を灯せる電力を供給できない。
最も簡便な解決方法はH4コネクタ端子①と③間への分流抵抗の挿入なので 12V5Wのバルブで試した。
(10)点灯状態 (9)12V5Wバルブの時の点灯場合-2 (8)12V5Wバルブの場合
  視認可能になった         HIと LO位置     LO位置の分流電球の点灯
若干暗いが昼間でも点灯は視認できる。予想されたこととは言えディマースイッチが LOW時に 12V5Wバルブが点灯してしまうが心配されたHIGH時の Hi-Lo灯の同時点灯はしなかった。

H4コネクタ端子の電圧変化を実測した(V):
      Lo①    Hi②    B+③
LOW    0.3         11.2           12.0
HIGH       11.3          0.1            12.0

HIGH時に①番端子が11.3Vに上昇しハイビーム灯が点灯するようになるが LOW時に 11.7V(=12.0 - 0.3)の電圧差により 5W電球が灯ってしまう。結線は簡単だが電力と見栄えが欠点なので没。

CATZのADLunitが遊んでいたので調べた。
(5-2)CATZケーブル流用 (6)CATZケーブル流用 (5-3)CATZケーブル流用
Panasonic製リレー(CA1R-DC12V-N )への結線を含めて現状回路のままではLEDバルブのハイビーム時に表示灯は点灯しない。

(6-6)CATZケーブル改造 BlogPaint BlogPaint
HI時にリレーを励磁して ハイビーム灯に B+を印加してやれば解決しそうだ。 必要なリレー接続、安定抵抗、ヒューズ等を組み込むと嵩張ってしまったが車両に搭載した。ハイビーム表示灯は心なしか明るくなった。



@y(アッティー)apoc_works  at 14:10コメント(0) この記事をクリップ! 

80バッテリーの点検整備  154,184km

2020/06/23:
(1)ナビの電圧計 (2)USBコネクタの電圧計
エンジン停止数分後にナビの接続情報をチェックしたら 11.3V前後でふらついているが ここは 12.0Vは出てほしい一方 USBコネクタの +B表示は 12.3Vなので原因追及すべき時期と判断。

BlogPaint (4)運的側の #1 (5)#4 プラス側ターミナル
先ずは運転席側 #4-Lを リザーブ#1-Rと入れ替えた(#4-Lのプラスターミナルの溶融痕が痛々しい)。

2020/07/14:
optima#4-Lは約10日間のリハビリ処理後に助手席側#5-Lと交換した。
グラフの赤が運転席側、青が助手席側。点線と実線はリハビリ前後。
放電特性は非常に似通っている。


ACC位置 RUN位置 #1-Rプラス側
 ACC位置 11.2 vs 12.2       RUN位置  12.9 vs 13.6      #1-Rプラス端子
交換後のナビとUSBコネクタで表示される電圧差と#1-Rプラス端子の溶融痕の原因を追求したい。



@y(アッティー)apoc_works  at 07:53コメント(0) この記事をクリップ! 

2階の窓枠補修

(1)2F窓と雨戸新日軽社製アルミ窓の雨戸開閉がぎごちないので修理した。原因はレール部分へのゴミや埃の堆積と外壁塗装時の塗料付着が起因のストッパー部分へのダメージだ。東側窓の左側雨戸のスライドストッパーが破断していた。雨戸の開閉時に無理してレバーや雨戸を操作したのも要因。


3Mx20mmの鍋頭タッピングスクリュー 2本をねじ込んで補修した。
BlogPaint BlogPaint (4)完了
ネジ部の下穴は 2.0~2.5M。スクリュー長は 25mmが望ましい。素材はかなり変質・変色していたがドリルの錐では粉砕されることなく溶融気味に穴が開いた。
途中で気が付いたが同様の外科手術が南側向き窓の右側ストッパーにも施されていた。全く記憶にない。


@y(アッティー)apoc_works  at 15:38コメント(0) この記事をクリップ! 

アベノマスクの耐久性

BlogPaint6月上旬から約2時間ジムで使用後、殺菌・洗濯・乾燥を20回程繰り返しサイズは縮み黄ばみやカビが発生してきたのでそろそろ寿命か、漂白するとまだまだ使えるか?

@y(アッティー)apoc_works  at 14:51コメント(0) この記事をクリップ!