空を見上げて
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2021年03月

i3の24ヶ月定期点検    30,448km

7年目の車検の手続きを開始した。

2021/02/19 ~ 02/21 見積り入庫  30,084km
(1) 代車の116i (2) 代車の116i
代車は BMW 116i(6AT?)を貸してくれたが例によって走行せずでの返却となった。i3の入庫時にはケーブル電流設定を「最大」(15A)にしておくべきだった。今回うっかりして「低」(7A)のまま入庫してしまったので Dでの充電不足状態(残距離<20km)で納車された。

i3車検前点検見積り -1 i3車検前点検見積り -2
見積り金額は 136,486円。 
不要不急分の約60.000円を減ずると 76,000円位となるだろう。これは丁度夏タイヤ4本分に相当する。

2021/03/25(木) ~ 03/27(土)  ディーラーでの点検整備   30,448km
・見積りから除外する項目
スチーム洗浄 高電圧基板やコネクタ部の絶縁不良防止
総合検査 ユーザー車検
車検代行 ユーザー車検
交換パーツ処分 ユーザーでリサイクル
検査印紙 ユーザー車検
重量税 ユーザー車検
F&Rワイパーブレード ユーザー車検
・見積りに追加依頼する項目
バッテリー残存量確認 <70% 8年/10万km
動画配信サービス
点検済シール
  ヘッドライトの光軸再調整 新品タイヤに交換したので
・検査登録で不合格となった場合 (2),(3)は有料/無料?
(1)「限定自動車検査証」の交付 運輸支局
(2) 不合格個所の整備 D
(3)「限定保安基準適合証」の発行 D
(4) 運輸支局への提出と新車検証 ユーザー


(3) 代車の18i (4) BMWサービスビデオ (5) BMW i3 24ヶ月点検整備簿
代車は X2 18i Sdrive。 動画サービスはブレーキホースやブッシュが写っていない。点検整備簿は2ページを1ページに合成する手間暇がかかった。


(6) BMW i3 24ヶ月点検請求書-1 (7) BMW i3 24ヶ月点検請求書-2 (8) BMW i3 24ヶ月点検請求書-3
請求書の合計金額は 41,680円。バッテリー残量は 「健康状態は97%」などと馬鹿なことが書いてある。

(9) BMW i3 光軸調整個所 (10) Batt Kapa max表示
ライトの光軸調整の場所。 Batt.Kapa.maxを表示させてみたら15.6kWh。これを 2019/03/21の公式測定値(19.7kWhで 85.0%)から線形近似すると 67.3%ではないか?!
いずれにしても保証期限までには有料でも正式に保証基準の適否を判定して白黒つけたい(下取り価格にも影響するし)。



@y(アッティー)apoc_works  at 11:26コメント(0) この記事をクリップ! 

シャワートイレの警告点滅(再発)

10年経過後は 1年毎のタイマーのようだ。
今回もリモコンの「おしり」と「ビデ」ボタンを同時長押し(点滅が点灯に変わるまでには 20秒以上を要する)して解除できた。


2020/03/20
それまで使ってきた TOTO製品と入れ替えるために 2010/03/17に JH瑞穂店で購入(40,350円)した INAX社製 CW-RX2型便座の電源の緑LED灯が高速点滅しているのを発見。http://kmfuji.com/wmv/20200320_ShowerToilet.mp4
INAX ShowerToilet CW-RX2 高速点滅 取説のアフターサービスページ  
取説を手繰ると早めのサービスコールと出張点検をすすめているので不安になる。ネットからの情報を手繰ると「10年目点検の自動警告」「点検員にしかリセットできない」「点検料金は約7,500円」…等の記事が次々にヒットして不安は不信へと変化。

リセット操作「基盤のジャンパーをカットすれば解除できる」とかもあり、最終的に
YouTubeでのリセット記事を参考に、リモコンの「おしり」と「ビデ」ボタンを同時長押しして解除できたが不信は「情報不開示への怒り」へと変化。
何の故障もないのに「急速点滅」で顧客を不安にさせて高額サービスや買換えに誘導するようなやり方はいただけない。



@y(アッティー)apoc_works  at 06:52コメント(0) この記事をクリップ! 

80のドアガラスが落下   155,643km

帰宅して運転席側リア窓を閉じようとしたがモーター音のみで反応がないばかりかガラスの上端も見えない。「これは落ちたな」と思い無暗にUP/DOWN操作をせずに内張を剥がして状況把握することにした。2012/11/06の時と同じ様にドアガラスチャンネルのレールがパワーウィンドウレギュレーターのローラー部から外れて落下していたが幸いにもガラスフィルム損傷は最小限だった。

(0) 内張と防水フィルムの撤去はがし (1) 補修前 (5) 補修後
ドアトリム、防水フィルム、スピーカーを取り外してドアガラスチャンネルのレールにパワーウィンドウレギュレーターのローラー部を戻す。このままでは
チャンネルがガラス下端から 1cm以上も左にズレていて直ぐに落下するのでスピーカのサービスホールからチャンネルの左端をハンマーでコンコンやって 1cm程右方向に戻した。動作確認の動画

過去の修理時との比較:

(4) 80リアドアガラス (3) 2012_11_07 の修理 (2) 2021_03_16 の修理
     修理書 10-20     2012_11_07 の補修   2021_03_16の補修
9年間で 1cmのズレだから 年間1mmづつズレるのか?  チャンネルにローラーから左向きの力が加わtってズレるだろう UP時の上死点前と DOWN時の下死点前で「寸止め」操作することが望ましい。またズレても落ちないようにしたい。

助手席側の点検

(6) タイヤスロープ (7) 左側リアドア (8) レールとローラの余裕度
ドアが閉まらないように運転性側のリアタイヤを持ち上げてからの作業。左右の違いを強いて挙げれば左側のローラーとレールにはグリス分があったことくらい。チャンネルレール終端とPWローラ間には余裕があったが少しコンコンしておいた。


@y(アッティー)apoc_works  at 21:14コメント(0) この記事をクリップ! 

安納芋苗の準備は失敗

2021/02/21
あわよくば昨年収穫した安納芋から芽出しをして今年の苗約30本を確保しようと目論んでいる。

ポイントは以下の2つの温度管理にありそうだ。
*********ネットでは*****************
殺菌処理
 種芋を48℃のお湯に40分間浸ける
芽出し処理
 温度25℃、湿度80%以上を保つ。
 殺菌処理をした種芋の水分を拭き取って表面を軽く乾かしてから新聞紙に包み、
 発泡スチロールに入れて蓋をするか、暗くて暖かい場所で保管。
 時々霧吹きで水をまいて湿度を維持すると 2〜3週間で発芽が始まる。
*******************************

吉と出るか凶と出るか、種芋として小さなくず芋を選んだが発芽パワーが心配だ。
(1)殺菌処理 (2)保温箱 (3)保温箱
 45~48℃ x40分     段ボール箱の底にシートヒータの25℃保温箱

2021/03/14 
発芽せず 虹
全く発芽の気配がないので断念(室内が生臭いし)。従って5月末の植付けはネット購入か H.Cでの一般的な(ベニアカリ?)品種の調達になる。


@y(アッティー)apoc_works  at 15:18コメント(0) この記事をクリップ! 

i3タイヤの新品交換    30,243km

3回目の車検を迎えるまでの7年間無交換だった。溝は保安基準より多く残っているが耐用年数面からの予防交換。ブリジストン ECOPIA EP500 ologicのフロントは155/70R19 84Qでリアは175/60R19 86Q。

2021/02/08 タイヤ購入
i3夏タイヤ (1-1)新品タイヤ 
TireWheel楽天市場が最安の 76,000円/4本(税・送込み)。MOH(ランクルタイヤ購入先)では 79,278円と割高。

タイヤ組替え業者:
(2) JOYFUL本田工賃表 夏タイヤの組替え
 JOYFUL本田の工賃表      東京モータースの見積り
2015年の 3月と 10月に i3タイヤ組替の依頼実績のある東京モータースが最安の 12,892円。(2019年9月にランクルのタイヤ交換を依頼した JOYFUL本田の工賃表からは 16,720円)

組替え:  2021/03/05
(3) タイヤの積込み (3-2) タイヤの積込み (3-3) タイヤの積込み
前日に 8本のタイヤの積み込みの確認。ランクルには 2段にして平積みできたので余裕で積載搬送できる。

(10) バルブのキャップ (4) 近所のショップに持ち込み (5) 請求金額
旧タイヤからバルブキャップを取り外した後に近所のショップに持ち込み翌朝に引取り。

入れ替え:   2021/03/06
(6) 新品タイヤ (8) タイヤ交換 (9) RPAリセット
引き続いてスタッドレスから夏タイヤへの交換。RPAリセットしてスタッドレスは洗浄&乾燥後に約100kPaまで減圧して保管。
新品タイヤで乗り心地は格段に良くなった。路面のガタガタゴツゴツ衝撃と音がなくなり滑らかで静かになった。


@y(アッティー)apoc_works  at 22:09コメント(0) この記事をクリップ! 

80の継続車検      155,566km

今回の継続車検ではハラハラさせられる場面があった。

2021/02/28   155,541km 
(2-2) 検査場の予約 (3) 下回りの洗車 HIビーム表示灯
朝一で下回りを洗車とリクライニングレバーのロック後に灯火の点灯を確認中に「ハイビーム表示灯」が不点灯なのを発見。昨年制作した自作回路のヒューズ交換の応急修復で凌いだが適正A(アンペア)を把握しておく必要あり。

2021/03/01        155,566km
(4) 予備検査場 (5) 予備検査で右ライト散乱補正 (6) 検査コース
予備検査場ではLEDバルブの光軸分散の為か 右ライトにゼリーが塗られた。④コースの 3台目に並んで印紙を購入後して受付窓口に申請書を提出。

(7) 検査結果 (8) 検査費用 (9) 登録証票の貼り替え
黒煙検査では2回続けての測定で>50%の NG。目視でも凄い煤煙を吐き出しており3回目で辛うじて37%で合格。渋滞気味の圏央道では5分間以上の100km/h走行が保てずDPFの煤が焼き切れなかったのかも。
rear view改善どうでもいいけど新品交換後ずっと気になっていた背面スペアタイヤの上下を直した。


@y(アッティー)apoc_works  at 11:28コメント(0) この記事をクリップ!