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2021年11月

BMW i3 120の納車       12km

お約束の11AMから西東京本社での諸手続き後に一通りの目視点検。

(1) Dでの点検時 (2) ランクルと並べてみた (2-2) Batt Kapa max
パンク修理キットとエマジェンシーキットが車載されていない、充電ケーブルが黄色い、位しか気が付かなかった。初期値としての Batt.Kapa.maxを表示させると 39.7kWh。(諸元表では 42.2kWh)

CONNECTED DRIVE追加登録

(3) ConnectedDriveに追加したら iメッセージに (4) セキュリティーコードが送られ来る (6) My BMWにも追加された
コネクテッドドライブにログインして車両を追加後に車両に送られたセキュリティコードを入力すると 「i3 120」として iPhoneの My BMWアプリでも選択できるようになった。

(5) Apple Airplay Preperationが購入できるApple CarPlay Preperationがサービスメニューに出てきたが購入するべきか?










BMW CHARGINGカードの有効化
(8) BMW Charging登録 (9-1) ダッシュボード (9-2) 契約
BMW Chargingサイトから VINに続いてカード番号、決済クレジット情報を入力するだけで(セキュリティコードの入力無しで)アクティベート出来たようだが近所で試すまでは心配。

ホンダカーズ西東京 (9-4) QC認証確認 
最寄りのホンダカーズ西東京(50kWh)の
充電スポットで 13:20~13:25、3kWh利用した。

ボディコーティング
(30) コーティングDPT BMW KKL X1初期型 i3ではルーフの皮膜劣化が酷かったので納車前のコーディング施工をしてみた。これまではザッと水洗いするだけだったが「花粉や黄砂の度に出来るだけ早く洗車」をしなければならなくなるのではコーティングしたメリットが得られない。


BLUE TOOTH接続
やっとのことでiPhone SEで StationTVの音声が聞けるのはワイヤレスチャージング機能と共にとても便利になった。

初期不良?
(10) ドアオープン通知 (11) キャップの無いソケット
しっかり閉じても「ドアオープン」が通知される。シガーライトソケットは穴が開いたまま。しばらくして「ドアオープン」通知は消えた。

2021/11/28  フランク周りをいろいろ戻した
(12) 純正ホーン (13) HELLAホーンへ
純正のチィープな警音はHella製のデュアルトーンに。

(16) 充電ケーブルの捌き (14) 充電ケーブルフラップ (15) フランク収納物
充電ケーブルの捌き方。ケーブルフラップのバネ。パンク修理キット、牽引ボルト、100/200V充電ケーブルはフランク内で携行する。
三角表示板は携行義務から表示義務になったとかで付属されていない。ホームセンターで数百円で買えるとは言えみみっちぃ~い!!
リアタイヤサイズは 155のはずなのに 175を履いていた!SUITEオプションだから?これはこれで嬉しい誤算だ。



@y(アッティー)apoc_works  at 15:21コメント(0) この記事をクリップ! 

i3乗り換え作戦      32,971km

2021/11/03
(1) 見積書 20211031i3は 2021/9/30で受注終了となったが BMWのDさんからの見積書がポスティングされた。「要望に近い在庫車が湘南支店で見つかったので見積り書を作成した」とのこと。66kWhのARIYAの 700万円と比べて42kWhの i3 505万円は今更?ながら 2022年夏納車と i3の乗り易さ、CFRP、下取り価格に魅かれた。
環境省のR2年度第3次補正予算の補助金額 80万円は自然電源100%の無理条件と予算が 11月上旬で終了する見込みなので断念して R3年度予算の 40万円に甘んじる。それに伴い東京都の助成金は 65万円から 45万円に減額になる。加えて羽村市の 10万円助成金は 7月上旬に終了していたので皮算用は 150万円から 85万円に急落。
車両入替となると ハイビームヘッドライト、前後ドラレコ、ホーン、フロアシート、パンク修理キット、充電ケーブル、等々の面倒な現状回復作業が発生する。


2021/11/08
ブルーリッジマウンテイン カシミヤシルバー (2) 塗色の比較
ブルーリッジマウンティング色はない、とのことでDに出向きカシミアシルバー色とアンデサイトシルバー色の違いがと助手席側のアロイホイールの組替えが可能であることを確認。

(3) 見積書 20211108再査定後の下取りと値引きの合計額200万円の見積書では100万円の 1年ローンが組まれた「所有権留保」付き支払いプランだった。1年間とは言え所有者の許可や委任状なしには車両への変更が出来ないばかりか心理的にも受け入れられない旨を伝えた。








2021/11/11  
(4) 見積書 20211111「所有権留保」や「任意保険加入」条件なしの見積り。ただ BMWカードを持つことになった。5,238円の会費は下取り価格を 1万円増額することで成約することにした。
BMWカードは 12/10に届き、翌2022/01/15に会費が発生して 02/10に MUFJBから引き落とされる流れ。
2022/01/23にBMWカードデスクにて解約したが 2022/01/15前の解約だったら会費も発生しなかったかも。ここいらもDからの支援不足だった。




2021/11/13 
・改造戻し(ホーン、パンク修理キット、充電ケーブル)
大きなウォッシャータンクが邪魔をして13番ソケットレンチが入り辛い。純正カプラを残していたので復帰配線はスムースだった。
2021/11/14 
・ハイビームヘッドライト
車体からのハーネスカプラのロック解除を片方の手で強くつまみながらもう一方の手で H11ランプのコネクタを引き抜かねばならないがハーネスケーブルが短くフロントタイヤが邪魔するので十分な作業体制が確保できない。それでも運転席側はなんとか交換できたが助手席側は無理をせずにタイヤを取り外しての交換にしたい。
(1) 助手席側の戻し (2) かなり黄色い (3) ロービームのレンズに白い曇り
翌朝素手でリリースボタンを摘まんだらカチッという手ごたえがあり慎重に引き抜くことが出来た。記念撮影したらロービームヘッドライトのレンズが左右とも曇っているようだ。
・フロントドライブレコーダ
(4) 左のエアコンルーバーを抜く (5) Aピラーの中でケーブルがつぶれている (6) 撤去完了
miniUSBケーブルがAピラー固定ボルトに挟まれて潰れかかっていたりフロントウインドーの隠蔽配線が他のケーブルと絡んでいたり不思議だったがフロントウィンドーをディーラーが定期点検時に無償交換(2019/03/21)したことがあるのを思い出した。杜撰な作業と連絡なしに怒りを覚える。
・リアドライブレコーダ
(7) (8) 電源取り出し部の半田付け
シガーライターソケット配線への半田付けは特に問題なく撤去したが、ラゲッジルームの床素材がコストダウンされてアルミ製になるのは悲しい。

(9) フロントドラレコ配線 (10) リアドラレコ配線
シガーライターソケットから miniUSBケーブルが隠蔽されずに引き回されるが以外にもそれほど見苦しくはない。

・普通充電ケーブル
重厚な YAZAKI製を取り外して安っぽい TOYOTA製を設置した。
(11) 純正充電ケーブル (12) トヨダ製の充電ケーブル

2021/11/16  自動車保管場所証明書の申請
(13) 保管場所標章番号通知書警視庁のサイトから申請書を DLして 2021/11/12に福生警察署に申請し 11/16に公布された。「自動車の幅」が i3の主要諸元表記載の 177.5 を四捨五入して178となっているのが今後の陸運支局への登録で問題になりそうで心配になった。Dの担当者から八王子陸運支局への問い合わせで「その程度の大きい数値の間違いは登録上問題ない」とのことだったが車検証には 177で登録されるようだ。

2021/11/19  BMWさんとの契約
(5) 注文書20211119(1)











2021/11/23  Batt.Kapa.max
(14)  Batt_Kapa_max14.7kWhが何%に当たるか 100%基準値が不明なので算出できないがかなり保証修理の 70%に近いのでは?





2021/11/25,26,27  ホイールの入れ替え
(1) 代車のM135 (2) コックピット (3) ランクルと並べてみた
助手席側ホイールだけを旧i3から新i3に入れ替えてもらうために入庫した。

(4) 旧i3の右後ホイールのガリ傷 (5) 助手席側のホイール (6) 見納め
代車は今回も動かす機会がなく翌日には初期型 i3とおさらばとなった。

初期型(2014年式)からの乗換え。post mortem
7年間で瞬発性、最小回転半径、維持費用の安さが妻を虜にしたので重厚な LEXUS UX300eやNISSAN ARIYA等は後継車の選択肢から外れた。
・バッテリー総電力量が 14.7kWhから 39.7kWhへ。
・iDrive仕様が NBT 2012から EVO ID6-2017へ。
 iPhoneのワイヤレスチャージや AirPlayが可能になった。
・ボディカラーはアンデサイトシルバーからカシミヤシルバに。
 殆ど同色なのでご近所も知人にも気づかれず。
・助手席側の前後ホイールを初期型から移植してもらい視覚的な違和感解消。
・後タイヤサイズは 175と変わらず。
・通信回線が 3Gから 4Gに、ETCが 1.0から 2.0に。
・走行用ヘッドライト(ハイビーム)も LEDに。デイライトも点灯。
・各所がコストダウンされている。
 パンク修理キットや三角表示板は車載されず、リアゲートの e-Driveエンブレムなし、
 リアラゲッジの床素材は CFRPからアルミに、等々…。

国内での新車販売が終了した i3 120を(補助金抜きで) 約400万円で手にしたのは安いor高い買い物だったか?


@y(アッティー)apoc_works  at 09:13コメント(0) この記事をクリップ! 

80のバッテリー交換   156,896km

2021_11_10
2003年2月に購入したバックアップoptima(#1-R)のサルフェ―ションが進行していること、BAJAの部品オークション収入で PayPay残高が溜まったで 今回初めてサイド端子付きの1050U-Rを追加購入(#6-R)して運転席側バッテリー(#5-L)と交換した。

Optima 1050U-R (2) 運転席側へ (3) サイド端子とケースとの干渉
サイド端子の出っ張りとバッテリーケースや冷却液タンク等との干渉は杞憂だった。

(4) 7Ωのホウロウ抵抗 (5) 新スペーサー

2021_11_13
これまで放電特性測定の負荷にして来た シートヒータ(約6Ω)が断線したので替わりに ホーロー抵抗(7Ω)を用いることにした。
optima車両から取り出した #5-Lバッテリは性能測定後 助手席側の #4-Lと入れ替えたので #5-Lと #6-Rは車上で #1-R と #4-Lは 3F仕事部屋で管理することになった。



@y(アッティー)apoc_works  at 22:44コメント(0) この記事をクリップ! 

i3で冬野菜の収穫

(3) ターツァイ (2) (1)






(5) (6) (7)



@y(アッティー)apoc_works  at 07:22コメント(0) この記事をクリップ!