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2023年11月

i3を冬タイヤへ       11,754km

最高気温が 15℃以下、最低気温も 5℃以下の日々が続くので早めに交換した。その判断が幸か不幸かだったか、色んな「老朽化トラブル」が早期発見できた。
(1) (3) (5)
冬タイヤの梱包を解き加圧の為に初期空気圧を測ろうとしたらエアーゲージ、ノズル、エアーホースの経年劣化でシューシュー言うばかりで加圧できない。急遽ロードバイクのエアーゲージとか代用品で凌ぐことになった。
(7) PWT AG160 エアーゲージ GG-05 (9) 規定空気圧 (8) 記録簿
ただ psi目盛りと bar目盛りだけで kPa目盛りがないので psiメモリで設定することにした(後から bar目盛りにすべきだったと気付いたので追加充填した)。次にはコンプレッサーからのエアー充填出来なくなった。T型ノズルの米国式ノズルをタイヤのノズルに押し付けても入って行かずに逆に漏れている状態。これもノズルのゴム製パッキンの劣化。
過去に亀裂が生じて廃棄したコイルエアーホースから取り外した T型に交換して充填を試みたが今度はコイルエアーホースに亀裂が生じた。予備のコイルエアーホースも取り扱っているそばからボロボロになっていく有様。亀裂をマスキングテープで塞ぎながらなんとか規定エアー圧まで充填できたが設備の
の早期更新が必要だ。


@y(アッティー)apoc_works  at 17:49コメント(0) この記事をクリップ! 

LED投光器の故障交換

(1) 2022-12-11 6 14 16 (2) (1)
2015/02/20に設置したLED投光器(それまではハロゲン灯)が「なんか安定しないな」と思っていたら案の定チップが数個しか点灯せず光量が激減してしまった。

(3) 2015_02_15 amazon (4) 2023_11_14 amazon (6) 新旧比較(正面)
(5) 投光器用のバイス2015/02/17に 3,980円で購入した 50W(500W相当)の年代物なので寿命が尽きたと考え買い換えることにした。サイズ、重量、価格ともに隔世の感がする。投光器用のバイスとアームの入手記録が残っていないが当然再利用が前提。



(9) 明るさを取り戻した (7) 交換後 (8) 明るさを取り戻した
明るさが戻ってきました。



@y(アッティー)apoc_works  at 18:41コメント(0) この記事をクリップ! 

家庭用蓄電池システムの導入計画

2023/03/15
(1) SMART SOLARチラシ今年 3月頃 SMART SOLARの東京都限定キャンペーンチラシが
ポスティングされた。
一式2,063,600円が 560,000円での提供。ネットで
申し込んだら電話で「モジュールがハイブリッド型には不適合なのでストレージ(単機能)型でどうか?」と断られてそのままだった。
このキャンペーンチラシは締め切り日を変えながら 10月まで執拗に投函され続けた。




2023/11/14
(2) 東芝 住宅用太陽電池モジュールのPID耐性情報(SPR-240NE-WHT-J) (4) みんなのおうちに太陽光の募集チラシ (3) コストリノベーションから提示された蓄電池システム
その後東芝の太陽光発電事業の譲渡先の XSOLのPID耐性情報ページにSPR-240NE-WHT-Jが「確認済み型式」としてが載っていたこともあり再検討を始めたところネットで東京都の「みんなのおうちに太陽光」キャンペーンの 2次募集(10/1~12/20)を見付けた。仕組みを理解したので申し込んだら翌日事前見積りの通知が来た。用途、規模から LiB Tower Plusのプランを承諾し現地調査費(¥3,000円)を送金して施工業者からの連絡を待つことに。
2023/12/02 6PM
2週間以上待たされて前回の事もあり諦めかけた頃コストリノベーション(株)の岸氏から連絡があり、パネルは USのサンパワー社製で「LiB Tower Plusシステムで行けそう」とのことで現地調査日を 2023/12/22(金) 13:00~15:00に決めた。「平日」の調査・打合は 5,000円引き。
2023/12/09
(5) ニチコン ESS-T3シリーズ基本形の配線図 (6) 自宅の東芝太陽光発電システム配線図 (7) 自宅のLibTowerPlus蓄電システム配線図
   ニチコンT3配線図        現行の東芝システム     LiBTowerPlus配線案
長府工産の LiB Tower Plusはニチコンの ESS-T3と99%同一の OEM商品。ただ 23/10の最新カタログで追加された「自動切替開閉器(ES-B8T)」の内容が理解できなくで岸氏と YouTubeで見つけた(株)ユー二ヴァースに詳細情報を求めてみた。直ぐに後者の西村一輝氏から「ニチコントライブリッドT3配線例_蓄電池のみ.pdf」が送られてきたので具体的な配線変更イメージを描くことが出来た。

2023/12/22 13:00~14:30 岸氏との打ち合わせ要旨
・パワコンは下端が地上 1.8mまでとのこと。 1Fの壁設置となれば、PVケーブル、
 系統/自立ケーブルが長くなる。
・2Fへの主幹ブレーカ移動や主幹ブレーカと機能分電盤の位置関係は電気技師の
 判断になる、とのこと。(追加費用はなし、の前提で)
・見積金額1,634,600円には(機材一式、施工/配線費用、コンクリート下駄工事、
 東京都、羽村市、国、電力会社との手続きを含む。
旧設備の撤去処分費用は未確認。
・見積金額から平日調査費(5,500円)が減額され合計金額 1,629,100円で助成金を予約
 することになる。ESS-T3MCKが 1,442,100円、工事費 187,000円。都の助成金額が
    1,110,000円なら 518,100円が実質負担となる。
 売電力量2,300kWh/年の自家消費化で浮く金額26円/kWhを乗じると 59,800円/年。
 従って BEYは 518,100/59.8= 8.7年
・調査費用(3,000円)を減額すると助成金額が 1,300円下がってしまうので契約書作成
 時に現金で返金いただける、とのことで良心的判断と言える。
・機能分電盤位置は現パワコン跡、室内リモコン位置はリビングの集中スイッチの上。
 リモコンには USB無線LANアダプターが付属されている。
・本契約よりも前倒しで都の補助金予約をすることで補助金獲得を確実にするが入金
 までに8ヶ月以上待たされる。羽村市の申請手続き動向もウォッチしている。
 国の DR/DER助成は通信機材(22万円)がかかるので元は取れないらしい。
・工事予定は 3~4月頃。作業は 9:00AM~ 4:00PM、一日で完了。
 事前に電気工事担任者と岸氏が現場に来て最終確認して工事計画を立てる。
2024/03/14 工事担任者の下見と契約、工事日が決定した。
2024/04/11 設置工事に続く


@y(アッティー)apoc_works  at 15:00コメント(0) この記事をクリップ! 

お庭の植栽管理

木製プランターの箍(タガ)が錆びて断裂。キャスター台車も腐食して倒壊寸前なので交換した。

(1) 木製プランターの劣化 (2) CAIZホーム青梅店での商品 (3-1) 新プランターへの移植後

(3) 移植前 (5) 移植後 (6) 移植後
グランドカバー(名前不明)を移植した。芝生地の移植はローズマリーも移動したがこの時期の移植では活着は難しいかも。

(8) 足場板(CAINZ青梅店) (9) 足場板(JOYFUL瑞穂店) (10) 木製プランターの買置き
木製プランターばかりか足場板も弱って来たので来春の結果を見て更新しよう。



@y(アッティー)apoc_works  at 14:34コメント(0) この記事をクリップ! 

80の床下塗装      161,187km

2020/10/14

(1) 床下の錆 (2) 床下の錆 (3) 床下の錆
いよいよ先延ばしできない状況になって来たが今後5年間乗ることを前提にした錆対策に限定しよう考えている。つまり荷室床下のボディ部に重点を置く。

ガレージ横田(04-2949-9416)に相談
   見積り、工程、塗料、
塗装剥離、錆落としはレンタルピットで 4 軸リフト利用。
  ピットでの缶スプレー作業は不可(新聞紙を敷いての刷毛塗りなら可)
  ベルトサンダー、リューター、防塵服、錆止め(エスコのエポキシ系
  サビ止め or Zinc亜鉛)
シャーシブラック、アンダーコート塗布は自宅で。

スチーム洗浄 → 錆落とし → クリーナー等で油分を取り → サビキラーで全面ハケ塗り
→ シャーシブラック → アンダーコート → シャーシブラック → 完成

スチーム洗浄:    近所の洗車機での高圧洗浄
錆落とし:      ベルトサンダー
油分を取り:     パーツクリーナー
サビキラー:     全面ハケ塗り(エスコのエポキシ系錆止め等)
ウレタンブラック:  ラッカーのシャーシブラックよりも速乾
アンダーコート:   防錆剤配合
サビキラー:     金属露出部への刷毛塗り(AME ZINC+エスコのエポキシ系錆止め)
アンダーコート:   HARDWAX(ブラックエアゾール)
アンダーコート:   防錆剤配合 
  
ネット検索(日付順)  
   https://ameblo.jp/dirtway/entry-11799576576.html  ランクル80のサビ
   https://ameblo.jp/dirtway/entry-11819338898.html     ランクル80 サビ止め修理
   https://ameblo.jp/dirtway/entry-12098566770.html  ヒッチメンバーのサビ取り&塗装
 https://ameblo.jp/dirtway/entry-12131889039.html     80の隠れ錆
   https://ameblo.jp/dirtway/entry-12149494026.html   バックドア下の錆
   https://ameblo.jp/dirtway/entry-12181517487.html      サビ具合の確認と補修の順番
   https://ameblo.jp/dirtway/entry-12185912497.html      サビ取りとサビ止め
   https://ameblo.jp/dirtway/entry-12197794954.html      下回りの塗装準備
 https://ameblo.jp/dirtway/entry-12198697570.html      錆びていた下回りの塗装完了
   https://ameblo.jp/dirtway/entry-12417349447.html    ハードワックスクリアのテスト
 http://www.kanasaken.co.jp/car/body/waxblack/index.html 
 https://ameblo.jp/dirtway/entry-12445114988.html  
ランクル70フロアのサビ が参考になる

   https://ameblo.jp/dirtway/entry-12458481229.html     ランクル80 サビ対策
ネット記事を纏めると:
ボデーとシャーシはベルトサンダーで研磨していけば大部分は取れるので下地の金属が出てきた時点でエスコのエポキシ系サビ止めを塗る。
塗料が取れ鉄板が出た部分にいつものようにエスコのサビ止めを塗っておけば下処理は完成これが新車なら塗料自体が変わってくる。
サビ止めが乾いたらウレタン塗料でブラックに塗っていく。
ウレタンで塗装するとラッカーのシャーシブラックのよりも乾くのが早いようで何度か塗りがしやすい
次は防錆材が配合されたアンダーコートを塗って行く。
 
2020/10/26 荷室床下部分の画像(動画)と 今後の塗装方針:
・先ずは荷室床下のみ。前後部座席下やエンジンルームは後日。
・AMEL ZINCの刷毛塗が出来ない場合はROVAL吹付に切り替える。
ベルトサンダーでの剥離と AMEI ZINC刷毛塗りはレンタルガレージ作業。
 ROVALやハードワックス塗料のスプレー缶吹付け作業は自宅の庭。

ボディ部の錆による塗膜の剥離や浮きはベルトサンダーで金属部が露出するまで剥離してブレーキクリーナーで脱脂後AMEL ZINCを刷毛塗りする。乾燥後 ハードワックスクリアを吹き付ける。
シャーシー、ホーシング、デフケース等の錆はベルトサンダーで金属部が露出するまで剥離してブレーキクリーナーで脱脂後AMEL ZINCを刷毛塗りする。乾燥後 ハードワックスブラックを吹き付ける。
ベルトサンダ@amazonー (4) 錆止めアンダーコート塗料
  今回は出番なし     330g、453g、561g
2020/11/12  錆落としの為にベルトサンダーを購入。
2020/11/24  ハードワックスクリアブラックを 1本ずつ購入。
2023/11/03  塗装の実施(彼是 3年もかかってしまったが、畑仕事も一段落して天候も安定しているので思い切った)
・左右後輪に馬をかけて作業スペース確保後、浮いた塗装や錆をサンドペーパ
 で落として全体を雑巾がけ。
・ベルトサンダーを試したが作業スペースと取り回し難さで断念。
・ハードワックスのクリアで80㎛の塗膜の為には 20cmの距離から 10cm/secの
 スピードで吹き付ける。 スプレー缶重量は452gから 333gに120g減。
 クリアにしたのはブラックだと下地が隠れて錆の進行などが見えなく
 なるから。
・床下はガスが籠るので呼吸に注意。防止マスクは必携。
・吹付後の画像(動画
(1) 左 (2) 中央 (3) 右



@y(アッティー)apoc_works  at 13:42コメント(0) この記事をクリップ!