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助手席側ドアも整備     141,727Km

ランクル80の運転席側ドアの整備に続けてアイドリング時のビリビリ音が我慢できなくなったのが発端で整備に着手しました。 ドアロックコントローラー付近の内貼りを押すと音が止むのでケーブルの接触だと診断して内貼りを剥がしました。 
内貼り撤去 内貼り
度重なる脱着作業でクリップ2箇所のダメージが大きい。内貼りを剥がすのでついでに以下の整備を行った。
① 電動ミラーのスクリュー脱落修理
② ドアベルトモールとドアウェザーストリップの交換 
③ パワーウィンドーモーターの予防整備
分解・整備は運転席側と同じでしたがブラシの残量が 2mm以上あったので組み立てには工夫が必要でした。
ブラシ 電機子挿入 ウォームギアの固定
ウォームシャフト付き電機子の整流子をブラシを広げながらウォームギアボックスに挿入します。このまま固定子を被せようとすると界磁石に引っ張られて整流子がブラシから飛び出てしまいます。そこでウォームホイールにドライバーを差し込んでシャフト抜けをブロックしながら固定子を被せるとうまく行きました。

養生中 養生中-2
入梅したので降雨対策としてガラスのない窓はエアーキャップで養生して翌日へ。 

バッテリーレギューレーターとガラスを入れて外部電源を接続しての動作確認でガラスが何かに噛んで 1/2以上持ち上がらない。そうこうしている内にモーターが突然回転しなくなり「逝ってしまったか」と真っ青に。モーターを再分解してテスターで電圧や導通を調べて行って「ワニ口ケーブルの断線」を突き止めた。そもそもデジタル信号用のケーブルを  最大12V10Aが流れる用途に使ってしまった作業ミスでした。ガラスはレールに斜めに入っていたようで、これも慣れからくるチャックミスと言えます。
②の交換作業でガラスの動作は円滑になったしビビリ音はケーブル類を固定することで発生を抑えることができました。



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