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今年の紅はるか植付け

2023/05/03  JOYFUL本田瑞穂店
苗の確保に苦労した昨年の反省から早めに JOYFUL本田を覗いてみたら、それらしき infoがあった。
(4) 紅あずま苗@JOYFUL本田 (5) (6)
紅あずまの入荷は始まっているようだが紅はるかはどうなんだろう。2021年の紅はるかは 877円/20本だったのでかなり高い。しかも極少量の入荷らしい。

(2) 2022年のつる取り苗 (3) つる取り方法
店頭での切り苗入手が難しい場合は( 昨年CAINZで見つけたような)つる取り用親株苗を捜してみよう。
それでもダメだったら 今年も amazon通販コースかな?
(7) 2022年の紅はるか  (1) amazonの苗
昨年の 3,240円/30本が、 今年は 2,890円/30本だ。

2023/05/04  CAINZホーム青梅店
(7) つる取り親苗 (8) つる取り親苗
開店前8:30AMの産直瑞穂店で「入荷見込み無し」の情報を得たので CAINZホーム青梅店に向かい 苗取り用の6cmポッド親苗を 5本確保した。 1本398円(税込)は 昨年より 100円もの値上がり。
脇芽の成長には 25℃以上を保つ必要があるので黒マルチと寒冷紗+ビニールを張った育苗トンネルを用意し、6月上旬までの1ヶ月で 40本の苗を摘み取りたい。

2023/05/05  畑に移植
(9) 摘芯 (10) 保温ハウス
摘芯して育苗トンネルに移植。活着させるために深く植え、確り抑えて、たっぷりと灌水。

(13) そら豆が収穫期 (13) 塩茹で (13-2) 天婦羅で
そら豆;春菊が収穫期を迎え旬の味を堪能している。ニラは先端が傷んだ一番葉はバッサリ切り捨てて 2番葉以降を収穫する予定。

(16-1) ブロッコリーの花蕾 (16-2) ブロッコリーの花蕾
ブロッコリーの花蕾は 2/4株で確認。

(11) 落花生の播種 (12)
落花生(18株)とズッキーニ(2株)を播種した。

2023/05/07  親株の活着と脇芽の発芽確認
(14) 活着の確認 (15-2) 脇芽の発芽確認
乾燥はしておらず、複数の葉の根元からの発芽あり。つまり摘芯後に残った葉数だけツル苗が確保できる訳だ。
① 脇芽が伸びて葉が 7~8枚になったら根元からナイフで切り取る。
② 切り取ったツル苗は発根を促すために日陰で半日放置して「クタ」っとさせる。
③ ワンコ用のトイレトレーに並べて節の部分に水を吸わせると5日間くらいで発根する。
④ 葉はつけたままで「船底植え」にする。葉の付け根から伸びた根が芋に成長する。
⑤ ツル苗採取後のポット親苗の根に芋ができるかは不明。

2023/05/12 脇芽の成長
(17-2) 上0507、下0512上が 2023/05/07


下が2023/05/12

2023/05/18 畑の管理
(18-1) (18-2) (18-3)
(18-4) (18-5) (19)
脇芽は 5cm以上伸びているのも見受けられる。

2023/05/26 5AM


(20) 落花生の発芽 (21) ズッキーニの発芽
落花生は未だ土を持ち上げる過程。大きな実を抱えているのでこの時点で鳥に食べられると一たまりもない。
(22) ズッキーニ(表) (23) ズッキーニ(裏) (21) ズッキーニの発芽
一方ズッキーニも4~5個ずつ播種したが 100%発芽したで 2本/株に間引いた。

2023/05/26(FRI) そら豆と春菊の撤去、ブロッコリーは取り終わり
(24) ズッキーニの株分け (25) 落花生の再播種
春菊跡にズッキーニを 2to4に株分け。落花生の発芽不足の 3株を播再種。無マルチは雑草退治が大変。

(26) (27) (28)
紅はるかの親苗からの脇芽で 20cm程の成長蔓が数本ある。そろそろ成長を邪魔しそうな寒冷紗トンネルは撤去した。


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