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安くて美味しいスローフード実践

落花生の獣害対策と収穫期

2023/09/02
獣害対策ネット 2023-09-02 5 32 30
 獣害対策ネット 2023-09-02 5 32 51
今年は無事に収穫期を迎えるかな?との思いも空しく 2~3株が掘り起こされてしまった。カラスか何者かは不明だが被害拡大防止としてネットを被せることにした。
5月5日の播種から収穫期の目安となる 130日の 9月15日(金)に試し掘りしてみよう


2023/09/16

試し掘りで実に皺が入ってるのが確認できたので収穫することにした。
写真 2023-09-16 14 56 45 写真 2023-09-16 16 19 46 写真 2023-09-16 19 31 32
保管処理中にダメになる実は収穫しないことにしたので例年より収穫量は減ったが形の良いものを選別して茹でて皮を剥いた後は 762gと例年並みだった。
畝の後作準備中、耕運機のエンジン始動の為にスタータロープを引いた時に手首の筋を痛めてしまった。

2023/09/26 乾燥保存処理
皮を剥いで例年の「お米保存袋」に封入(種用15粒も)。 630g


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冬~春野菜の作付け計画

2023/09/03
そろそろ春蒔き野菜(さつま芋、落花生)の収穫時期なので冬~春野菜の作付け計画を作り始めた。

穴あきマルチ@1,280円 作付け案 v1 
穴あきマルチシートのサイズに合わせた植付け畝レイアウトを作成した。

緑嶺 16株@602円 植付け (5) 1週間後
ロッコリーからスタート時に気負い過ぎて8株/パックの積りで 16株/パックを買ってしまった。株間 45cm、条間30cmで穴なしマルチ 2条植えで防虫ネットがピッタリ被せられた。
1週間後、16本のうち活着不良と真目損傷で残った 14本が大きくなっていた。
同じ畝に大根を 10本程播種してみた。手前はネットの上から獣害に遭った落花生。

サンチュと野良棒菜の播種時期になったが、今年はセルトレイ方式で育苗するつもり。
(6) 左から(ターツアイ、サニーレタス、サンチュ、のらぼう菜) (7) 2023-09-10 14 59 25 (8) 2023-09-13 9 39 23
         ①20230909       ②20230910      ③20230913
①左から ターツアイx1、サニーレタスx2、サンチュx2、のらぼう菜x2。
②サンチュは播種翌日には発芽、翌々日には双葉になり間引き適期になった。
③間引いたが徒長気味。灌水は適宜底面から。
 サニーレタスが発芽してくれないのは発芽適温(15~20℃)のため。


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今年のホップの作柄は

今年の台風は関東地方には未接近なので風によるダメージは受けていないが生育は芳しくなく、地面に近い方は葉が落ちて行ってスカスカ状態に。
写真 2023-09-02 6 00 42 写真 2023-09-02 6 00 26 写真 2023-09-02 6 01 06
写真 2023-09-02 6 16 52 写真 2023-09-02 6 18 14 写真 2023-09-02 6 18 58
自ビール用のホップ鞠花自体はそれなりに肥大しているが外見的には不満足なので羽村市のグリーンカーテンコンテスト応募は今年もスルーする。



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自ビールのボトルフィラー交換

写真 2023-08-10 15 07 53使用期間は不明だが年間 6ケースx 30本への若ビール注入で重宝して来たフィラーが経年劣化で破損が進んだので新品に交換した。
同一商品が在庫切れの為に Amazonからの入手。
当初は 1ヶ月納期だったが 2週間での納品。


ステンレス製ボトルフィラーamazon 写真 2023-08-10 15 09 19 写真 2023-08-10 15 11 04
・素材はプラスチックからステンレスへと耐久性向上。
・長さは同一だが従量はかなり重くなった。
・心配したシリコンチューブへの接続も問題なし。
・付属のブラシはべんりだが抜き差しがキツイ。


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味噌の仕込み

2023/08/05(土)  13:00~ 
(1) 大豆2.6Kg (3) 加水直後 (4) 加水完了
3日間ベランダで太陽光カルキ抜きした羽村の水(7Lx3本)北海道産大豆2.6Kgを洗浄して漬け込んだ。鍋の際迄 2cm位迄膨らんだ。

2023/08/06(日)   5:00~  
(5) 煮込み開始 (6) 塩1.2kgと麹3.0kgの準備 (7) 塩麹の準備
例年
とほぼ同一内容。 2つの鍋に移しカルキ抜き水道水での煮込み。時々水の追加と灰汁の除去を行いながら並行して塩麴と味噌樽を準備する。 

9:30煮込み終了

(8) 煮込み完了 (9) 冷却と混合 (10) 製造ライン
酵母菌は熱には弱いかも?で、今年は茹でた大豆は扇風機で荒熱をとった後に塩麹を投入して十分に撹拌しておく。

10:00 - 10:30 ミンサー
(11) スペーサー (7) 準備完了 (12) 味噌玉と樽詰め
家族に手伝ってもらいながらミンサーでの潰しと樽詰めする。
ミンサーは過熱するので
10分間隔で休ませ、その時間に味噌玉を作って樽詰めするが味噌玉は両手でパンパンやっていると空気が抜けて次第に小さくなる。

11:00
樽詰め完了
(13) 飾り塩 (8) 樽詰め完 (14) 保管
寒仕込みとは真逆の真夏の仕込みは雑菌の繁殖に注意を払った。
ポリ袋(46cm x 60cm  特厚0.08mm)の底はマチ部分を織り込んで樽に敷き込むとクシャクシャになり難く隙間なく詰められる。


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紅はるかの定植完了

5月上旬から育苗してきたがいよいよ切り苗の定植時期になった。

(31) 切り苗 写真 2023-06-12 10 36 53 (33) 根だし
6月6日 11本切り苗採取  6月9日根出し中    6月13日 11本定植

(34) 11本の定植 (35) +8本の定植 (36) +6本
6月13日  11本定植、8本採取 6月17日 8本定植、6本採取 6月24日 6本定植

7月5日
(37) +8本約8本を追加して合計 40本ほどの定植を完了する。
5月4日の親苗植付けから丁度 2ヶ月、切り苗植付けから 1か月。欲を言えば1ヶ月早い日程で終えたかったが 4月上旬からスタートするには親苗確保と暖房完備のハウス設備が必須となるので実現は困難かも。




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生姜の芽出しと定植

新鮮な葉生姜や梅酢漬けに加工して楽しんでいる生姜なのに先シーズンは失敗してしまった。原因は芽出し不足と連作障害。初歩的ミスのダブルパンチだった。
2023/04/02
(1) 種生姜 (2) 種生姜 芽出し開始
畑から発泡スチロールのトロ箱を借りてきて 500gの種生姜の芽出しを始めた。定植する畝はのらぼう菜の後作はやめてそら豆の後作に変更する予定。(のらぼう菜の後作は落花生とする)

2023/05/01  芽出しの途中経過
(4) 芽出し中一ケ月後。2~3mmの芽があちこちから。
そろそろ収穫が始まるそら豆の後作の5月末だから 10mm位には成長しているだろう。




2023/06/10
  定植
(5) 定植時 (6) 定植後 (7) 8株が活着か
概ね 2ヶ月間の育苗期間だったが、生育はどうだろう。
2023/06/24 8株が活着したようだ。
2023/08/23 結局成長せずに衰える一方なので掘り起こして廃棄。紅生姜市販の新生姜を購入して漬け込んだ。


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玉葱の収穫

(0) 倒伏間近 (1) 収穫 (5) 生姜、紅はるか畝の準備
根は短め、葉は長めにカットして太陽に曝す。後作には何を植えよう?!

(2) 西側ベランダ (3) ネギ坊主発生 (4) 下屋での保管
乾いたら土を落として西側べランダ、食品バスケット、下屋に保存。


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キタアカリの収穫

東海地方が昨日梅雨入りし台風2号が接近中で今夜から大雨、との予報。ジムから帰宅したら日差しが心地よいので(昨年は 6/5だったし)玉葱ネギでも収穫しようか、と畑に出かけた。

(1) キタアカリが全面倒伏 (2) LMサイズをトレイに残りのSを拾う (5) 玉葱は次週に持ち越し
  キタアカリが全面倒伏   LMサイズをトレイに残りのSを拾う  玉葱は次週に持ち越し
玉葱の倒伏は十分ではないのに反してキタアカリの地上部がすっかり黄昏ているのを目撃したのでじゃが芋を収穫することにした。昨年に続いて不作。葉の生育が不十分か芋が大きく育っていない。開花も見かけなかった。

(7)晩酌のお供に (3) 落花生 (6) 紅はるかの親苗
ポテトサラダや塩茹でで       落花生          紅はるかの親苗
落花生は 100%発芽したが nonマルチなので雑草処理が面倒。紅はるかは脇芽が 50cm以上に伸びたのが3~5本見掛けるが葉がまだ小さい。8節以上になったら切り苗処理工程から定植に。一斉に 40本は無理なので 定植期間は 6月一杯かけることにする。


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段ボールスモーカーでの初燻製

2023/05/07
1月に試作した段ボールスモーカー試作機を初運用した。
(6) (7) (8)
前日に押入れから引っ張り出したものの畳んだスモーカーの組み立て方が分からなくなっていた。なんとか材料吊り下げ棒を通す穴を開けてから熱源の検討を行った。

・熱源は連続自家燃焼が可能なスモーキングウッドとする。ただ着火時や追い着火用にカセットコンロ上で燃焼させたい。カセットボンベは 100~200円/本。燃焼時間は最大火力で 3時間30分程度とのことなのでスモークチップの弱火だと 1本で 6時間ほど過熱できそうなので両方を試してみよう。
・CT-200カートリッジ使用の「ソードガス206」を押入れから発見した(何と4,480円!)。カートリッジが装填されており点火するので追い着火具合を試してみたいが、カートリッジが高騰(>600円)しているのでこれを最後に本当に現役引退か?
・天婦羅ガードがないので 25cm幅のアルミホイールで一周。 

(1) 風乾中 (2) キャンピングバーナー発見 (3-2) 点火準備完了
銀蠅を追い払いながら 5時間の風乾後、1本目のスモーキングウッドへの着火はキッチンのガスコンロを利用。途中の追加着火はガスバーナーが活躍。
ただ午後から風が強くなってきたので火の管理で張り付くことになった。

(5) 2本目を継ぎ足し (6) 3本目の替わりにさくらチップへ (10) ベーコンの艶
2本目へは継ぎ足し着火。 2本目が終わる前に熱源をチップに。ベーコンの照りが素晴らしい。
段ボールスモーカーの全体像
(7) さくらチップでスモーク中 (8) さくらチップでスモーク中 (9) さくらチップでスモーク中
倒れないように最上部をマジックテープで手摺に縛り付け、フロントの 2段上蓋は 2個所を麻ひも 2本で固定している。



@y(アッティー)apoc_works  at 13:52コメント(0) この記事をクリップ!