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 2009年11月 新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・輸入車除く)が発表されました。ベスト10では、前年比の無いインサイトを除く全車が前年同月を上回り、ベスト30までをみても前年同月に届かなかったのは3車種のみと、全体的に好調で、11月としては、ここ10年間で2番目に多い登録台数(268,450台)となったほど。昨年11月の186,554台と比べると、43.9%のUP。エコカー補助金政策、大成功と言えそうです。

 ところで、そのエコカー補助金ですが、今月8日、半年間の延長と2600億円の予算追加が閣議決定されたそうです。納期の掛かるトヨタのハイブリッド専用車、プリウス・レクサスHS250h・SAIには、更に受注を伸ばせる朗報かと。しかし、それ以外の車種にとっては、いつ補助金が貰えなくなるかと心配しての駆込み的な注文が減少してしまいそうです。

 そういえば、エコカー補助金延長が閣議決定される数日前に、一般社団法人 次世代自動車振興センターから、12月4日現在の情報として、補助金交付決定件数1,055,899台(登録車、軽自動車、重量車含む)、交付決定金額1347億2700万円、申請受付件数(自動車販売会社団体での総受付件数)約139万台と公表されておりました。単純に、総額約3700億円、総対象台数約280万台のうちの半分くらいになったので中間報告として公表したのでしょうか?それとも、近々補助金を延長するにあたり、貰えるかどうか見当がつかないところに、いきなり延長するのではなく、補助金の進捗状況を公表してからという形をとったのか。

 もう少し勘繰ると、初めのうちは、補助金の進捗状況を公表せず、いつ補助金が貰えなくなるか判らないと焦らせて、早期購入を促進。頃合をみて状況を公表し、今度は、まだ間に合いますから諦めないでと購入を促す。そのような心理作戦までを含めたものが、エコカー補助金政策だったりして。そもそも、期間限定!今だけお得!で需要を喚起しようという面もございますし。


2009年11月新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・輸入車除く)
順位  車名     メーカー 台数   前年同月比
1.  プリウス     トヨタ  26,815   428.7
2.  フィット     ホンダ  17,178   165.4
3.  ヴィッツ     トヨタ  13,429   150.7
4.  カローラ     トヨタ  11,193   107.5
5.  インサイト    ホンダ  9,413  
6.  セレナ      日産   9,331   241.8
7.  フリード     ホンダ  9,239   131.4
8.  パッソ      トヨタ  8,684   171.6
9.  ヴォクシー    トヨタ  8,198   185.2
10. ステップワゴン ホンダ 7,501   322.3


 さて、ランキングのほうですが、ベスト10から暫く遠ざかっていた、あのステップワゴンが、フルモデルチェンジを機に帰って来ました。この先、同じカテゴリーのセレナとヴォクシーを新型効果とウルトラファミリーの応援(CM)によって、抜くことが出来るか?

 また、ベスト10内の他車が、前年比二桁や三桁の伸び率を示すなかで、一桁台の伸びながらも、カローラが再び1万台を超え4位に。9月15位→10月7位→11月4位とは、やはりカローラシリーズは侮れない存在です。こんなに底力があるのなら、ハイブリッドモデルを加えれば、再び長期間No.1になれるのかな?

 インサイトは、7月 10,210台、8月 7,900台、9月 10,289台、10月 7,047台と推移していましたので、11月は1万台を超えるかと思っておりましたが、届きませんでした。新聞折込のチラシを見ても、在庫があるようですし、人気に翳りが出てきたのでしょうか?既に噂されていたエコカー補助金の延長が、トヨタのハイブリッド車に比べ納期の短いことがセールスポイントにもなっているインサイトにとっては、逆風となってしまったのかも?

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