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 2010年4月 新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・海外ブランド除く)が発表されました。


2010年4月新車乗用車登録台数ランキング(軽自動車・海外ブランド除く)
順位  車名     メーカー 台数   前年同月比
1.  プリウス      トヨタ   26,842   1356.7
2.  フィット      ホンダ   12,222   129.1
3.  ヴィッツ      トヨタ   9,067   135.2
4.  カローラ      トヨタ   7,667   120.9
5.  ステップワゴン ホンダ   7,256   443.0
6.  パッソ        トヨタ   7,024   126.7
7.  フリード       ホンダ   6,035   131.5
8.  ヴォクシー      トヨタ   5,507   149.2
9.  デミオ       マツダ   4,242   145.8
10. セレナ       日産    4,122   142.2


 ベスト10の車種は、いずれも前年同月比を上回り、乗用車(普通車+小型車)全体でも前年比136.8%と、相変わらず新車販売好調でした。2010年3月までとされていたエコカー補助金を同年9月まで延長したおかげで、4月になっても勢いが衰えなかったようです。

 ところが、にも拘らず、非常に勢いが衰えてしまった車種がございます。前年同月の1位を覚えていらっしゃるでしょうか?2009年4月から同年12月迄、9か月連続でベスト10に名を連ねていた、あの車を。昨年の実績では、多い月には1万台以上の国内供給、登録能力を有していたのですが、後輩のハイブリッド車CR-Zが販売好調な為、そちらに力を入れている所為でしょうか?

 ちなみに、その車、インサイトの4月登録台数は2,890台、前年比27.6%!?でした。CR-Zのほうは、当初、月販1,000台の計画ということでしたが、登録台数は2,732台に及び、インサイトのランキング23位に続き24位となっています。ハイブリッド車販売競争も拮抗したほうが、業界の進化には好ましいはず。頑張れ、ホンダハイブリッド!

 その他、気になるのは、セレナVSステップワゴンの2010年ミニバンNo.1の座をめぐる争いでしょうか。1月、セレナ7,349台、ステップワゴン6,471台。2月、セレナ8,311台、ステップワゴン7,828台。3月、セレナ10,688台、ステップワゴン10,598台。そして4月、ステップワゴン7,256台、セレナ4,122台。4月までを合計してみると、ステップワゴン32,153台、セレナ30,470台となり、3年連続ミニバンNo.1を謳うセレナが4月になってステップワゴンに抜かれました。また、伏兵としては、4月27日にマイナーチェンジを実施したヴォクシーが、4月迄で26,948台。マイナーチェンジ効果により、今後は台数が伸びると思われ、侮れません。この先、どうなる?