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75a32f5c.jpg 今月、満を持して発売された新型アコード&アコードツアラーですが、セダン最上級グレード(24iL)のメーカー希望小売価格380万円、ツアラー(ワゴン)最上級グレード(24iL)の同価格410万円には、ちょっと驚きました。どちらかといえば庶民寄りであったアコードが、乗り出し400万円以上のクルマとなってしまうとは・・・・・・。一番安いグレード(24E)が、セダン270万円、ツアラー295万円となっておりますが、今までの価格帯であれば、このあたりが最上級グレードの価格であったはず。

 記事によると、アコードは、高額付加価値商品と実用経済性商品の2極化が進むセダン市場で、プレミアム側へ移行したとあります。どうやらホンダは、先代のような中間クラスは売れないと割り切り、高額付加価値商品のアコード以上と実用経済性商品のシビック以下にセダン系は絞るつもりらしいですね。

 たしかに、先代のアコードのような、90年代頃まで多数存在していた、排気量1800cc〜2500ccくらいで本体価格180万円〜250万円くらいの国産中堅セダン達は、販売不振となっているようで、そんな市場を反映してのことでしょう。

 また、ホンダ日本営業本部のかたは、「ユーザーは輸入車だとBMW『3シリーズ』、日本車だと日産『スカイライン』などと比較すると思う。実際にアコードはライバルより小さい2.4リットルの大きさで、同じ良さを備えているクルマ。これらをライバルとして海外は欧州が10万台ぐらい、北米で40万台ぐらいは売りたい」と仰っています。

 仮想ライバル車が、BMW3シリーズとスカイラインというのは、最高出力151kw(206ps)/7000rpm、最大トルク232N・m(23.7kg・m)4300rpmのVTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)とVTC(連続可変バルブタイミング・コントロール機構)を融合したDOHC i-VTECエンジン、アクセルケーブルを廃しスロットルバルブを電子制御するDBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)、後輪左右の回転数の差から旋回状態を判断し、コーナリング中の不要なシフトアップを抑制するコーナリングGシフト制御など、走りに力を入れているアコードらしい気がします。高級にしただけではないのですね。状況次第では、ユーロR系も出てくるのかな?

 ただ、レジェンド、インスパイア、アコードと、排気量こそ違えど、スタイルなどが同じ雰囲気のセダンラインナップなのが気にかかります。幅広いラインナップを廃し、排気量違いでプレミアクラスを揃えたホンダの戦術がどう出るか、他メーカーも注目しているのではないでしょうか?
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